恋愛の教科書
Love Optimize Method

Today’s topic
女性へのアプローチに効く
“勇気のカンフル剤”を
プレゼントします

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APPLI

どうも、アプリです。

今日は狙った女性に対してアプローチする勇気が出ない男性にとって、目からウロコが落ちる話をしたいと思います。

心して聞くように。笑

※この記事は大好評だったメルマガを一部改変してお届けします。

校長先生の話

と聞いてあなたはどんなイメージを持ちますか?

中学でも高校でも小学校でもいいです。

過去を少しさかのぼって
思い出してみてください。

おそらく校長先生の話にいいイメージを
持っている人は少ないでしょう。

かくいう僕も校長先生の話はキライです(苦笑)

だって、話は長いし、
つまらないし、
夏だと暑いし
冬だと寒いし。

「早く終わらないかな~」と思って
聞いていたはずです。

でも、そんな校長先生が放った
“ある一言”だけは今でも
なぜか僕の心に残り続けているのです。

その言葉が何か分かりますか?

その言葉は僕にとっての座右の銘でもあり

女性にアプローチをかける時に、

自分が進むべき道を迷った時に、

とても後押しをしてくれるものでした。

高校の卒業式

たいていどの学校でも校長先生が
祝辞を述べると思います。

僕が卒業した高校も例外ではありませんでした。

自分の卒業とあって
感極まっているのもあり、
この日ばかりは妙に引き込まれるのです。

詳しい内容は覚えていないのですが
「これからの進路」というテーマだったと思います。

そして、その中で出てきた
“ある言葉”が今でも忘れられないくらい
僕にとっては衝撃でした。

まるで雷にでも打たれたかのような感覚です。

それはもう東大の卒業式の
○田総長の式辞なんかとは
比べ物にならないくらい(苦笑)

ただ、聞く人によっては

「そんなん当たり前やん」

と感じるかもしれません。

人によっては聞いたことも
あるかもしれません。

「またアプリさんは大げさなことを・・・」

そう思う人もいるかもしれませんね。

でも、今回ばかりは
そのフィルターを取っ払って
ダイレクトに受け取って欲しいと思います。

この言葉をしっかり受け取れれば、
本当に目に見えて現実が変わっていくので。

逆に「当たり前」と思ってしまった瞬間、
この言葉の効果は薄くなります。

なので、できれば純真無垢な心で
ここから先の内容を読んでみてください。

その準備ができない状況なら
今はこのメールを読むのをやめたほうがいいでしょう。

いいですか?

じゃあいきますね。

高校の校長先生が卒業式で語った
ショッキングな言葉とは・・・

人生は決断の連続である

大事なことなので、もう一度言います。

「人生は決断の連続である」

このシンプルな一言です。

今になってみれば当たり前に聞こえるし
校長先生自身も誰かの言葉を
引用してきたのかもしれません。

でも、当時の僕には
脳天に直撃するほどの言葉だったのです。

後頭部をバットで殴られたくらいの
クリティカルヒットでした。

なぜなら、僕がヘタレだったからです。

好きな人に告白する勇気なんてもなく、

挙句の果てには自分の仲の良い友人と
その子が付き合ってしまうことも
しばしばありました。

「おめでとう」なんて思ってもない言葉を
友達に述べるだけが精一杯の
どうしようもないヤツ。

それが僕でした。

そして、それは高校に通う最後の日でも
変わることはありませんでした。

校舎を飛び出して好きな子を

呼び止め、声を大にして

「君が好きだ!!」と叫ぶ。

そんなことができるのは
頭の中の僕だけです。

現実の僕は好きな子が帰っていくのを
ただただ校舎の窓から眺めるだけ。

高校最後の日まで何もできなかったのです。

だからこそ、校長の言葉は僕の心に
グサッと突き刺さりました。

「できない」
「やらない」
「先延ばし」

こういう決断ばかりしてきた僕にとって
「人生は決断の連続である」という言葉は
ズッシリと重くのしかかるものだったのです。

少なくとも18年間の僕の人生は
やらない決断ばかりでしたから。

もちろん、「やらない」ことが
決して悪いわけではありません。

時にはその判断がベストな場合もあります。

ですが、当時の僕にはその判断は
悪い結果しか生まなかった。

後悔しか残らなかったんですね。

人生は今までしてきた
決断の積み重ねでしかない

本当にそのとおりだと思います。

  • 好きな女性に声をかけるのか?かけないのか?
  • このLINEに登録するのか?しないのか?
  • LINEを読み続けるのか?ブロックするのか?
  • 真剣に最後まで読むのか?流し読みするのか?
  • 音声を聞くのか?聞かないのか?
  • 知り合った女性をデートに誘うのか?誘わないのか?
  • 合コンで気に入った女性の連絡先を聞くのか?聞かないのか?
  • 気になる女性にLINEを送るのか?送らないのか?
  • 告白するのか?しないのか?
  • イイ感じの雰囲気になった女性をホテルに誘うのか?そのまま帰すのか?

こういう小さなものから大きなものまで
決断の連続で今のあなたは形作られています。

1個でも違えば今のあなたはいません。

細かいことを言えば
今日1日も決断の連続だったでしょう。

あなたは今日

どんな決断をしましたか?

朝早く起きるのも、
目覚ましを叩いて二度寝するのも。

朝ごはんを食べるのも食べないのも。

集中して仕事に打ち込むのも
ボーっとしながらタスクを処理するのも。

全て決断ですよね。

それが死ぬまで毎日続くわけですから
人生は決断の連続と言っても過言じゃないし

この話が人生レベルで重要なのも
あなたは納得してくれることでしょう。

そう、
「決断がすべて」と言ってもいいくらい
決断は大事なんですね。

しかし、多くの人は決断を意識なんかしていません。

「あ、俺はいま決断している!」

なんて思いながら生活していたら
なんだか気持ち悪いですよね(苦笑)

でも、これからは
気持ち悪かろうがなんだろうが
「決断」というものを意識して欲しいのです。

そうじゃないとどうなるか?

その他大勢の人たちのように
流される生き方をすることになります。

人に判断を任せたり責任を転嫁したり
自分で決断ができなくなってしまうのです。

自分で決断をしなかったとき、
他人の判断基準で決断をしたとき、
人はどうなるか?

激しく後悔します

先ほど

「時にはやらないほうがいい判断もある」

ということを言いましたが、
これは自分で判断した場合です。

「あいつはこう言ってたし」

「こんなことしたら周りには変に思われる」

「ネットではこう書かれてたし」

「僕の家は貧乏だし」

「俺はイケメンじゃないし」

「俺がうまくいかないのは親が悪い」

「俺がうまくいかないのは国が悪い」

こんなふうに他人の言葉をそのまま
鵜呑みにしたり、周囲の環境のせいに
したりすると絶対に後悔するのです。

何より、その判断でうまくいかなかった時に
他人のせいにしたり、ひどいと
他人を恨んだりするようになります。

でも、自分で決断をすれば
たとえ悪い結果になったとしても

「自分でやる(やらない)と決めたしな」

と納得することができるのです。

納得することさえできれば
また次に進むことができます。

でも、そこで人のせいにしたり
他人を恨んだりしたままだと
一向に前に進めません。

それどころか、心のどこかで
「自分は悪くない」と思っているため

本当は改善すべきところがあるはずなのに
それを見つけられずに
またどこかで同じ壁にぶつかるのです

そうなるとモテないヤツは
一生モテないままです。

これを書いていて思い出したのですが、
以前ネット上のとある掲示板で中学生が、

彼女を妊娠させた

こんな書き込みとともにどうすればいいか
相談をしていました。

僕からするとどこの誰が読んでいるかも
わからないようなネットの掲示板で
相談すること自体がそもそもおかしい。

そう思わずにはいられないのですが、
まあ、それはいいです。

言葉を選ばずに言うなら
「こいつアホちゃうか」と瞬時に
怒りが沸騰したのがその相談内容です。

「コンドームつけてHしてたんだけど
彼女が検査する機械で測ったら
妊娠したとか言うんです。

僕はまだ中1で相手は中3です。

普通に考えてコンドームつけてるから違うと思うんです。

なので、彼女を説得する方法教えてください」

こんな感じでスレが始まり
様々なレスが飛び交うほどに
議論が激化したんですが、
コイツの言い分はこうです。

「彼女もツライと思います。僕もツライです」

「彼女のことは好きだけど、
中学生なので責任はとれません」

「誰か、お互いの両親にも
僕達にも害が一切でない解決策を
教えてください。お願いします」

「普通妊娠するなんてわかります?
先輩だって平気って言ってたし
わかりませんよね?」

「穏便に済ませる
キレイな方法を教えて下さい。
学校をやめるわけにはいきません。」

「悪いのは先輩です」

「おろす子供はまだ脳ができていないから
今のうちにバイバイすればお互い苦労しなくてすむ」

「就きたい職業があるので
学校はやめられないし
子育てする時間もない」

「僕→20%
先輩→50%
彼女→30%」(責任の割合)

コイツが最低最悪のクソ野郎で
あることは間違いないのですが、

このスレは結局まとまらず
1,000レスを迎えて閉じられました。

友達や先輩が「平気」と言おうと
最終的に「ヤル」と決めたのはこの人自身です。

そのことを棚に上げていたら
結局、意見もまとまらないし
建設的な判断もできません。

まあ、さすがにここまでひどい人は
あまりいませんが、世の中こういう
被害者マインドを持っている人が大半です。

俗にいうモンスターペアレントやクレーマー。

そう呼ばれる種族の人たちがその極みです。

言っていることは分かりますよね?

もしこの中学生の言っていることが
正しいと思うなら、もう二度と
僕のメッセージを受け取らないで欲しい。

というか、一切関わりを持ちたくありません。

それくらい他人の判断や責任で
決断をすることは危険なことだし

先ほどの中学生の例のように
他人から見て胸クソ悪いのです。

ただ、幸いにも未だ僕のところに

あなたの言う通りにやったのに

全然うまく行かなかった

じゃないですか!

どうしてくれるんですか!!

なんて連絡をよこした人はいないので
激しい被害者マインドを持っている
読者さんはいないと僕は信じていますが。

とにかく。

自分で決断をしてください

他人に判断をゆだねた瞬間、
責任を転嫁した瞬間に
悲劇は始まります。

何より、この中学生と意識レベルが
全く同じになってしまいます。

そういう意味では、
ちゃんと僕のことも疑ってくださいよ。

たまに

アプリさんに人生預けます!

みたいなことを言ってくる人がいるのですが、

「いやいや、預けられても困ります」

というのが正直なホンネです(苦笑)

 

・・・だいぶ長くなってしまったので
この辺でまとめますね。

まず、人生は決断の連続であること。

これは疑いようもない真実です。

ためしに今日した決断を思い出してみてください。
いくらでも出てくるはずですから。

  • 朝パッと気持ちよく起きるのか?二度寝するのか?
  • 朝ごはんを食べるのか?食べないのか?
  • 食べるなら何を食べるのか?
  • 昼ごはんは?夜ご飯は?
  • どの仕事から先に手を付けるのか?
  • どの道順で取引先に向かうのか?
  • どういう会話をするのか?
  • 見かけた美人に声をかけるのか?かけないのか?
  • 職場の気になる子に話しかけるのか?かけないのか?
  • LINEでやり取りしてる子をデートに誘うのか?誘わないのか?

・・・などなどです。

他にもいくらでも出てくるでしょう。

もっと言えば、

・このメールを読むのも/読まないのも
・解除するのも/しないのも
・流し読みするのも/真剣に読むのも
・音声を聞くのも/聞かないのも
・行動するのも/しないのも

あなたの決断です。

まあ、どちらがより結果に近づくか?

それは言うまでもないでしょう。

あなたがこれから行う決断の先には
今では到底ビビってできないような決断も
いとも簡単にこなせる自分が待っています

高校時代ヘタレで告白もできなかった僕が
今では「あいつに告白してこい」と
言われたらすぐにでも電話してできるように。

決断の連続で今があります

今のあなたを作っているのは
間違いなくこれまであなたがしてきた
決断の積み重ねなのです。

今モテないのであれば、
そのモテナイ現実を作ったのも
実はあなただったのです。

こんなこと今までは
意識してこなかったかもしれません。

しかし、これからは
“決断”を強く意識してほしいのです。

そのプロセスを経ることで
どんどん成長していけますから。

これは見方を変えれば

「勇気が増す」

と言ってもいいでしょう。

事あるごとに決断を意識することで
いざというときにも
しっかりと決断を下せるようになります。

いざ好きな人や理想の女性が
目の前に現れたときに
正しいアプローチを取れるわけです。

これは勇気が身につく、と言えますよね。

そう、これが僕からあなたへの
勇気のカンフル剤」です。

 

いかがでしたか?

「人生は決断の連続である」

僕の座右の銘です。

あなたにとっても座右の銘

・・・とまではいかなくても
どこかでこの“カンフル剤”が
爆発してくれることを祈ります。

いざというとき、
ぜひこの言葉を思い出してください。

また今回のメールを読んで
何か思うところがあれば
気軽に感想を送ってくださいね。

大量のメッセージが毎日届くので個別に
返事できるかどうかは分かりませんが、
必ず目は通していますので。

 

それでは今回はこの辺で。

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

東大卒恋愛コンサルタントAPPLI