恋愛の教科書
Love Optimize Method

Today’s topic
超カンタンに彼女をゲットする方法

【恋愛の5教科7科目】
Kindleでベストセラーを獲得した彼女作りの決定版
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From:東大卒恋愛コンサルタントAPPLI

APPLI
どうも、アプリです。今日は、

・超カンタンに彼女をゲットする方法
・ラクして結婚した29歳Kくんの物語
・目先の利益VS長期的な利益

こんなトピックでお届けします。ぜひ最後までお付き合いください。

まずはこちらの対談音声をお聞きください。

最強の女性メンタリストYuZuKiさんとの対談
vol.10「恋愛の最適化」(ラスト)

この音声では以下の内容について語っています。

2:00 恋愛の最適化とは?具体的な事例を紹介
3:00 マッチングアプリで他の男と劇的に差別化できるテクニック
3:25 女性に最も突き刺さるキラーワードの探し方
4:40 恋愛テクニックで女性を落とすことの最大のデメリットとは?
5:30 “ありのままの自分”を好きになってもらう上で絶対にやってはいけないこと
8:40 LOSで具体的に得られるものは何?
10:30 職業別・女性の攻略法とは?

もっとラクに彼女を作れないのか?

これまで本当にいろいろな話をしてきました。

  • 恋愛で最重要な感情領域の話
  • 人生で最高額の買い物
  • アプリが恋愛ゾンビ化した話
  • 恋愛を教わってはいけない相手
  • あなたにとっての最適解は?

まだたったの10章にも関わらず
かなーり濃い内容をお届けしてきました。

音声まで含めたら相当な情報量だと思います。

そのため完璧に理解できない内容もあるでしょう。

また、

「恋愛偏差値30台のモテない男性が
やるべきことは友達を作ることですよ」

みたいな話も前回しました。

こういう話をすると決まって

もっとラクに彼女を作るテクニックはないのか?

このように考える方も出てきます。

もちろん、それ自体は当然の反応というか、
人間はラクをしたい生き物なので気持ちはわかります。

僕も散々そういうのに手を出してきましたしね。

なので今日はいつもと趣向を変えて

  • 超カンタンに彼女を作る方法
  • そうやってラクに彼女を作った人の末路

この2つの話をしようと思います。

超カンタンに彼女を作る方法

超シンプルかつカンタンな方法です。

それが、

自己価値の低い女性を狙うということ

ナンパのターゲットゾーンでも
この話がチラッと出てきましたよね。

要するにナンパについてくるような
自己肯定感も自己価値も貞操観念も
ないに等しい女性を見つけましょうと。

たとえば、

  • 超寂しがり屋のメンヘラ女性
  • バツイチ子持ちのシングルマザー
  • 婚期を逃して焦りまくっている女性

全員がそうとは言いませんが、
こういう女性は「男なら誰でもいい」わけです。

なので、ちょっとアプローチすれば
カンタンに引っかかります。

あなたが思っている以上にすんなり
うまく行くことが多いでしょう。

恋愛テクニックなんていらないレベルです。

普通に会話して普通にデートして
普通に告白するなりホテルに誘うなりすれば
すんなりイケます。

※その“普通”すら難しい場合は
やはり友達を作ることから始めてください。

ただし、最低限の清潔感は必要です

いくら自己価値がマイナス無限大に
振り切ってしまっている女性でも
不潔な男はダイキライです。

髪の毛はボサボサでフケを撒き散らし、

目はギョロギョロと泳いでいれば
目やにもついてるし、

常に挙動不審で貧乏ゆすりもハンパないし、

シャツはヨレヨレでシワだらけだし、

口を開けば「くさい息」で攻撃してくるし、

笑うときには「グヘヘ」と言わんばかりの
ニヤけ面をお披露目する。

こんな清潔感マイナス∞状態の男性に
近寄られようものなら身の毛もよだつでしょう。

ですが、そうではなく、あくまでも普通。

普通の見た目で普通に清潔感があって
普通にコミュニケーションが取れる。

↑こういう男性であれば大したテクニックなど
不要で、普通にアプローチすれば
普通に彼女になってくれますよ。

しかも、見た目は関係ありません

これは男側の見た目という意味と
女側の見た目という意味の両方です。

つまり、あなたが仮にブサイクだったとしても
全く関係ないよということです。
(※心までブサイクでなければ)

また、自己肯定感の低い女性だからといって
必ずしもブサイクとは限りません。

むしろメンヘラ女性やシングルマザーの中には
「こんなにキレイなのになんで!?」
思うような女性もたくさんいます。

だから、

最もラクにカワイイ彼女を作る方法
=自己肯定感の低い女性を狙うこと

なのです。

そういう女性を探し、出逢えばOKなんですね。

今ならマッチングアプリなどを使えば
カンタンに探し出すことができます。

さすがにオススメできないので
具体的なやり方は教えられませんが

もし

・何の努力もしたくない

・ラクにカワイイ彼女を作りたい

・彼女さえできれば誰でも良い

↑このような思考をお持ちなら
ぜひ上記の女性たちを探してみてください。

見事、地雷女と付き合い

結婚できた男性(29歳)の末路

僕やYuZuKiさんは上記に挙げた女性たちを
「地雷女」と呼んでいます。
(※もちろん全員がそうとは言いません)

では、ここからはそんな地雷女と
見事付き合い結婚することになった
Kくん(29歳会社員)の人生を見ていきましょう。

・・・

俺の名前はK。しがないサラリーマンだ。

そして、恥ずかしいことに29歳童貞だ。

魔法使い(=30歳で童貞)にだけは
絶対になりたくない。

でも、今まで彼女がいたこともなければ
女友達がいたのも小学生までだ。

職場も男ばかりだし
若い女性はみんな寿退社していく。

気づいたら家と会社を往復するだけの生活を
もうかれこれ7年も続けている

唯一の楽しみは缶ビールを片手に
ソシャゲでガチャを回すことくらいだ。

SSRのキャラが当たったときの喜びは
どんなツマミよりもウマい。

若い頃はそれでも良かったのだ。

「恋愛なんて面倒だし
彼女なんて作ったって出費が増えるだけ」

本気でそう思っていた。

女なんかと遊ぶよりも男同士で
バカ騒ぎしているほうが楽しかった。

でも、もう30歳も目前。そうも言ってられない。

一緒にバカ騒ぎしていた

男友達はみんな結婚していった

以前は一緒に遊ぶ友だちもたくさんいたが、
最近はみんな付き合いが悪い。

結婚して子どもができたら
やっぱり遊んでる時間もないんだろう。

だから以前はたまに合コンにも
イヤイヤ連れて行かれたりしていたが、
27を超えた途端パッタリとお誘いが来なくなった

こんなことなら「どの子もタイプじゃない」とか
贅沢なこと言ってないでテキトーな誰かと
付き合っとけば良かったなあ・・・

いやいや、過去を後悔しても仕方ない。

大事なのはこれからどうするか?だ。

そんなときたまたまYoutubeを見ていたら
こんな広告が流れてきた・・・

ブサメンな俺になぜこんな美女が!?

独身OLの秘められた性癖

どうやらスキンケア用品の広告らしい。

さすがに「怪しすぎだろ」とも思ったが

高校の時からニキビでめっちゃ悩んできたし

「これで本当にモテるなら安いもんか」と
お試しで買ってみた。

早く29歳童貞というこの状況をなんとかしたいが
でも、今さら恋愛を頑張る気にはなれない。

合コンに誘ってくれる友だちももういないし
そもそも女性とどう出会っていいかもわからない。

マッチングアプリなんてものもあるらしいが
登録するのすら面倒だ・・・

だいたいあんなものはサクラしかいないだろ。

恋愛を頑張る気にはなれない。
でも彼女はほしい。

そこで、あまり期待もしてなかったが
一縷の望みをかけて
俺はそのスキンケア用品を購入した。

そして、しばらくたった頃、
上司と飲んでいるときにこんなことを聞かれた。

お前もいい年だろ。

誰かいい人はいないのか?

余計なお世話だ。
だが、そんなことは口が裂けても言えない。

「いや〜、いないっすね〜。ハハハ」

俺は無難に返す。

でも、酔った上司はそれでは気が済まない。

「どんな子がタイプなんだ?」

「職場で言うと誰がタイプだ?」

矢継ぎ早に質問攻めにされる。

テキトーにかわしても良かったのだが、
かわせばかわすほど次の質問が飛んでくる。

いよいよ観念した俺は、こう答えた。

「まあ、強いて言うならM子さんみたいな子が
タイプですかね〜」

今思えば、この軽はずみな発言が
人生のターニングポイントだったように思う。

M子(35歳)は職場のお局さん的な存在だ。

事務の子なのだが、めちゃくちゃキレイで
とびきりスマイルがカワイイのだ。

なぜそんな子が売れ残っているのか?

それは彼女がバツイチで子どもが2人いるからだ。

おいK、M子にアタックしてみろよ

気づいたらなぜか「俺がM子のことを好き」と
根も葉もない噂がたっていた。

いや、あの軽はずみな発言のせいだ。
だから根や葉はあるのだが・・・

そんなときに同僚に言われたのが上記のセリフだ。

困ったなあ。。。

でも、ここで何もしないと
それはそれでヘタレと思われてしまうじゃないか。

2つを天秤にかけたとき
ヘタレと思われるデメリットのほうが勝った。

そこで周りに誰もいないタイミングを狙って
M子さんの連絡先を聞いてみる。

正直この行動にも勇気が必要だったが
スキンケア用品で肌の調子が良く、
自信もついていた俺。

すんなりと連絡先を交換することに成功した。

なんだかんだ言ってもこのときは嬉しくて、
めちゃくちゃ舞い上がったのを覚えている。

なぜなら、女性と連絡先を交換すること自体
もう何年も経験していなかったからだ。

帰宅してすぐLINEを送る。

「今度良かったらお茶でもどうですか?」「ぜひぜひ行きましょう」

その後は早かった。

軽くランチだけで済ますはずだったが
めちゃくちゃ意気投合して盛り上がり

夜まで一緒に過ごした。

そしてM子から一言。

「まだ帰りたくないなあ・・・」

こ、これは誘ってるのか・・・!?

いや、これだけ長い時間一緒にいたんだ。
イケるに違いない!

勇気を振り絞ってホテルに誘う。

「じゃ、じゃあ泊まってく?」

しばらく沈黙があった後、M子はこう答えた。

「・・・うん♡」

その日はたくさんの初めてを経験した。

初めてのラブホテル

初めて女性がシャワーを浴びてくるのを
待っているときのドキドキ感

初めてのキス。そして初めての・・・

そう、ついに悲願の童貞を卒業したのだ。

このときはかなり嬉しかったのを覚えている。

「ついに俺にも春が来たのだ」と。

 

2回目のデートではディズニーに行き、
3回目のデートでは夜景スポットで告白。

これには彼女も喜んでくれた。

もちろん俺も嬉しい。あの美人なM子が
正式に俺の彼女になったのだから。

このときが幸せの絶頂期だったと思う。

そして、彼女と付き合い始めて半年が経った頃。

「親と会ってくれない?」

M子はそう告げた。

少し渋った俺。

まあ、これだけ可愛くてキレイな彼女だ。

親御さんも将来を心配してるよな。

それに良い年齢だ。

もし将来結婚となったら俺の子どもも欲しい。

そう考えたら早めに会っておいても損はないか。

あまり深く考えずに「いいよ」と答える。

すると、今度はまたなぜか
そのことがウワサになってるじゃないか。

「おいK、お前今度M子さんと
結婚するんだってな」

「おめでとう!」

「結婚式には呼んでくれよ!」

同僚や上司から祝福される。

「い、いや、まあ・・・ハハハ」

気づいたら完全に外堀を埋められてしまっていた。

このことには少し違和感を覚えた。

M子以外にウワサの発信源がいないからだ。

いやいや、そんなことは関係ない。

愛の力はすべてを超えるのだ!

男ならドンと構えとけ!

だいいち、同僚にも親にも紹介しちゃったし、
これで別れたらなんだか格好悪いじゃないか。

それにこんなカワイイ子と付き合えるチャンス
俺にはもうきっと二度と回ってこない。

俺はM子と結婚することを決意した。

幸せな結婚生活・・・?

結婚してしばらくは甘くて平和な日々が続いた。

いきなり2児の父親になるわけだから苦労も
多かったけど、その大変さも含めて幸せだった。

「幸せのカタチなんて人それぞれさ」

本気でそう思っていたし
本当に幸せを感じていた。

だが、結婚して半年も経つ頃
徐々にM子のバケの皮が剥がれ始めたのだ。

まず家事をほとんどしてくれない。

洗濯も掃除も洗い物も、仕事終わりで
クタクタになりながらも俺がやっている。

だが、そのことについて話し合おうとすれば
M子は途端に機嫌が悪くなる。

「あなたに子育ての大変さがわかる!?」

だから休日もそんな大変そうなM子のために
子どもを公園に連れて行ってあげる。

本当は俺だって休みたい。

でも、友人もみんな子育てには苦労している。

きっとこれが世のお父さんの苦労なのだろう。

俺はそう信じて疑わなかった。

いや、今になって思えばそう信じるしか
自分のメンタルを保つ方法がなかったのだ。

 

俺は日に日に疲弊していった。

これだけ大変だと「夜の営み」もやる気にならない。

いつしかM子とはセックスレスになり、
男女としては完全に終わっていた。

その頃からM子の外出する頻度が増え
帰りが遅くなることも多くなった。

しかし、俺は見て見ぬフリをした。

そのことを指摘して
逆ギレされるほうが面倒だからだ。

いまやもうキレたM子の対応をできるほど
体力的にも精神的にも余裕はなかった。

そしてしばらく経った日ある事件が起きた。

ちょっとアンタこのお金は何よ!?

そこにはM子に鬼のような形相で
詰め寄られる俺の姿があった。

一体なんのことを言っているのか?

M子が差し出してきたのは
クレジットカードの請求書だった。

俺はその請求書を見て目を疑う。

「561,900円?」

こんな大金使った覚えはないぞ。

「ま、待て。これはきっと何かの間違いだ!」

慌てて俺はカードの請求元を調べてみる。

すると、驚愕の事実が発覚した。

以前Youtubeで購入したスキンケア用品の代金が
いまだに課金され続けていたのだ。

どうやら自分で解約しないと
永遠に課金されるシステムらしい。

しかも、そのクレカはもう使わずに
放置していたのだが、自動でリボ払いに
回されるようになるシステムだった。

そう、毎月の課金+リボ払いの金利で
いつしかとんでもない金額にまで
請求額が膨れ上がっていたのだ。

何たる凡ミス。
いつも冷静な俺がこんなミスをするなんて。

いや、それも仕方ないかもしれない。

日々、仕事と家事と子育てに追われていた。

とても他のことに気が回る状態ではなかったのだ。

だが、そんな言い訳はM子には通用しない。

「マジ最悪・・・ありえない・・・」

 

お小遣いが1日500円になった

この事件がキッカケで完全に
M子の立場が上になってしまった。

全てにおいて決定権を妻に握られ
何を買うにも、何をするにも
妻の許可が必要になってしまった。

自分は平気でママ友たちと優雅にランチし
夜はどこかの誰かと出かけているくせに。

だが、自分が招いた結果だ。

「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ」

なんて口が裂けても言えない。

お小遣いは1日500円。

コンビニ弁当でさえ好きなものを選べない。

離婚は何度も考えたが、まだ子どもは小さい。

いま離婚したらきっとこの子たちは路頭に迷う。

俺の子ではないとはいえ、
さすがにこの子たちにも愛着がある。

できれば不幸な目には合わせたくない。

そう、俺さえ我慢すればすべて丸く収まるのだ。

なに、成人するまでざっとあと10年ほどだ。
やってやれないことはない。

だが、たまに脳裏に浮かぶ言葉がある。

「ああ、俺の人生こんなはずじゃなかった」と。

BAD END

 

目先の利益VS長期的な利益

いかがだったでしょうか?

ちなみにこの話は完全フィクションですが
よくある不幸な結婚をしてしまった男性の
パターンをもとに創作しています。
(※13年服役生活の彼の話も参考にしました)

なので、
「まるで俺のことを言われてるみたいだ」と
思った方もいるでしょう(苦笑)

世の中には

・アリとキリギリス
・うさぎとかめ
・3びきのこぶた
・花咲かじいさん

・金の卵をうむニワトリ

などなど目先の利益を得ようとしたり
ラクして結果を得ようとしたり

そういうことを続けていると
いつか痛い目にあうよと
戒めている逸話はたくさんあります。

実際にKくんも

  • もう少し努力するつもりがあれば、
  • もう少し自分に自信があれば、
  • もう少し女性というものを知っていれば、

M子を選ばなかったかもしれません。

仮に選んでいたとしても
もう少しマシな生活を送れたでしょう。

他の女性も知った上でM子を選んだのなら
「俺の人生こんなじゃなかった」と
後悔する気持ちはなかったはずです。

 

あなたはこの話を聞いてもまだ
ラクに彼女をゲットするテクニックを
求め続けますか?

 

それではまた。

明日は
「自然に努力できる人間になる方法」
というテーマでお送りします。

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

 

東大卒恋愛コンサルタントAPPLI