恋愛の教科書
Love Optimize Method

Today’s topic
人生で初めて愛した女性

【恋愛の5教科7科目】
Kindleでベストセラーを獲得した彼女作りの決定版
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From:東大卒恋愛コンサルタントAPPLI

APPLI
どうも、アプリです。今日は、

・女をとっかえひっかえしてました
・でも、全く幸せじゃありませんでした
・そんなときに出会ったのが・・・

こんなトピックでお届けします。ぜひ最後までお付き合いください。

まずはこちらの対談音声をお聞きください。

最強の女性メンタリストYuZuKiさんとの対談
vol.8「恋愛に前向きになれる環境」

この音声では以下の内容について語っています。

0:40 女友達すら作れない人がやるべきこと
1:40 恋愛を頑張るのは恥ずかしいことなのか?
2:30 モテる方法と年収を上げる方法。意外な共通点とは?
3:10 モテる男を探すのに最適な場所
3:30 恋愛カーストで上に行くのが難しい理由
4:30 髪型を変える恥ずかしさを乗り越えるには?

これまでの音声もまとめておきますね。
(※他では聞けない貴重な恋愛ノウハウを
垂れ流しにしているので聞かないと損ですよ)

vol.1「高学歴男子は結婚に失敗しやすい!?」

vol.2「恋愛経験が少ないと離婚を繰り返す?」

vol.3「恋愛ゾンビ」

vol.4「新時代のパートナー選び」

vol.5「恋愛において最も重要な環状領域の話」

vol.6「脱・恋愛初心者するには?」

vol.7「どんな女性でも落とせるメソッド」

モテモテライフを満喫

長い長い非モテ生活に終止符を打ち
ついに童貞を卒業したアプリ青年。

そこからは水を得た魚のごとく
次から次へと女の子を食べるようになりました。

ニガテ科目を克服するかのごとく、
足りないと思ったスキルは徹底的に磨いてきました

会話がヘタだと思ったら会話の教材を買い、

ベッドの上で彼女が全然感じてくれないときは
セックスについて学ぶための動画教材を買い、

「デブでもブスでも10人抱いてこい!」
アドバイスされたら素直にそれを実践しました。

そうこうしてるうちに色んな女性とHしたり、
同時に3人の女性と付き合うようになったり、
電話すればいつでも来てくれるセフレを作ったり、

付き合うのも付き合わないのも
Hするもしないも
すべて自分の思い通りになりました。

「どんな子とも」とは言わないですが、
かなりの高確率でカワイイ子と付き合ったり
あるいは、体の関係を持つことに成功しました。

見た目だけで言えばミスコンに出てるような子と
付き合ったこともあります

そう、全く恋愛に不自由しなくなったのです。

さらにこの頃には、

金と女と自由な生活

こんなにモテなかった自分がモテるようになった
その感動を伝えたい!

これまで仮説・検証を繰り返し
研究し続けた実験の成果を共有したい!

ということで、僕が“ガリ勉”し
フィールドワークの中で身につけた恋愛スキルを
体系的にまとめて情報発信するようになりました。
(詳しくは300日間メール講座にて)

するとどうでしょう?

みるみるうちにサイトのアクセスは伸び、
メルマガ購読者数もグングン増え、
ビジネスとして軌道に乗り出したのです。

あえて下品な言い方をすれば、
『PC一台あれば世界中どこにいても
お金がガッポガッポな生活』を手に入れたのです。

好きなときに好きな人と好きなことをして過ごす。

そんなお金にも恋愛にも時間にも困らない、
何もかも自由でストレスフリーな生活
僕は手に入れたんですね。

人が欲しいと思うものを20代にして
すべて手に入れてしまったのです。

友だちには「人生アガリだね」と
言われたこともありますし、

自分でも「これで成功者の仲間入りだ」なんて
たいそう傲慢な考えを持っていたと思います。

ですが、、、

全く幸せではありませんでした

心は全く満たされなかったのです。

それどころか寂しくて眠れない夜もありました

どれだけ女性を抱こうとも
どれだけ美人と付き合っても
どれだけ“彼女”と一緒に過ごそうとも

次第に「虚しい」という感情が募っていったのです。

でも、当時の僕にはワケがわかりませんでした。

ほしいと思っていたものはすべて手に入れた。

もちろん「成功」という意味ではまだまだだけど

アレだけ渇望していた「モテる」という状態を
必死こいてようやく手に入れたんだ。

今だってあの子に電話をかければ
いつでも駆けつけてくれるだろう。

しかもお金だって1人で暮らす分には全く困らない

大富豪みたいな豪華な暮らしはできないけど
苦学生の頃に比べればはるかに裕福な生活だ。

時間にだって困らない。

朝から晩まで拘束される
ブラック企業に勤めてるわけでもなければ

毎朝、満員電車に揺られる必要だってない。

急に明日から沖縄や北海道へ
飛んでも誰に怒られることもない。

 

・・・なのに、なんでこんなに不幸なんだろう?

いくら考えても答えは出ませんでした。

人生の転機となったアドバイス

そんなときに出会ったのが音声で度々出てきた
メンタリストのYuZuKiさんでした。

時系列は若干前後しますが、
この感情についてYuZuKiさんに相談したところ
思ってもみないアドバイスをいただきました。

 

「仕事も恋愛も全部頑張るのはやめて
何もせず思いつくまま行動しなさい」

 

最初は「そんなのムリ!」と思いました。

基本的にはどんなアドバイスでも
素直に聞いてきた僕ですが、
今回ばかりはカンタンには受け入れられません。

仕事だってやらないわけにはいかないし、
むしろこれからもっとバリバリ事業を
展開しないといけないタイミングです。

そもそも寂しいから相談してるのであって
恋愛すら頑張るなってどういうこと!?

それに、ずっと頑張ってきたからこそ
今の僕があります。

地獄のような家庭で宅浪し
東大合格したときも、

あまりにモテなくて惨めで情けなくて
とにかくモテたい!と努力したときも、

学生時代に起業して
ビジネスをスタートしたときも、

ずっとずっと突っ走ってきました。

そんな僕が頑張ることをやめたら
何も残らないじゃないか。

これが正直な感想でした。

でも、そうこうしてるうちにも
寂しさや虚しさは日に日に大きくなります。

自分ではどうあがいても解決不能でした。

そこで、僕はしぶしぶ
アドバイスに従うことになります。

フラフラと旅に出ました

もともと出張や旅行であちこち行っていたので
「旅人」を名乗るようになりました。

そして、名乗ることで身が入ると言いますか、

もうね。本当に気が向くままに
行きたいところへ行きました。

国内は北から南までほとんどの県に行ったし、

  • アメリカをキャンピングカーで一周したり
  • アラスカでサーモンを釣ったり
  • 箱根の山で6畳一間の家をDIYしたり
  • フィリピン人の家にホームステイしたり
  • チャリで東京から北海道まで行ってみたり

とにかく瞬間瞬間で「やりたい!」と
思ったことをとことんやってみました。

1年以上はフラフラと遊んでたと思います。

でも、そうこうしてるうちに
「死んでいた感情」が少しずつ蘇ってきました。

そもそも何かを「やりたい」と思うことすら
少なかった僕の鉄の心が少しずつ溶けていったのです。

  • 自分はどんな人が好きなのか?
  • 逆にどんな人がキライなのか?
  • どういうときに嬉しいと思い
  • どういうときに悲しいと思い
  • どういうときに怒りを感じるのか?

ちょっとずつ感じ取れるようになったのです。

地獄のような家庭で育ち、
完全にフタをしていた感情領域が
少しずつ開放されていきました。

そして、そんなときです。

ある女性と出会いました

結論から言うと僕が人生で初めて愛し、
そして後に妻となる女性です。

この頃には「恋愛も頑張らない」ように
なっていたのですが、それでも
身に染み付いたテクニックは消え去りません。

彼女と付き合ってからは大変でした。

今まで通り骨身に染み付いたテクニックを
使ってもなぜかうまく行かないのです。

他の子ならそれで喜んでくれた
「からかい」も全く通用しない子でした。

また、めちゃくちゃストレートに
感情表現をするタイプの女性だったのです。

好きなら「好き」とハッキリ言うし、
イヤなら「イヤ」とハッキリ言います。

まあ、それだけならカワイイものです。

でも、それを僕にも求めてくるのです。

さすがの僕もこれには戸惑いました。

これまでの人生ずっと
感情に栓をし続けていた僕です。

いくらその栓が外れかかっていたとはいえ、
まだまだ感情表現が得意とは言えません。

そこへストレートに感情をぶつけられたら・・・

水に大量のナトリウムをブチ込む

ようなものです(※大爆発します)

グラグラと感情が揺さぶられました。

思えば、これまで女性にちゃんと
「好き」と伝えたことはありませんでした。

そのセリフを言うのはベッドの中だけです。

ホンネをさらけ出したこともなければ
弱みを見せたことは一度もありません。

今でこそこうして公開してますが、
僕の家庭環境をしゃべったことがある相手は
片手で数え切れるほどでした。

そりゃ『深い関係』なんて築けるわけありません。

頭で「うまくヤる」ことばかり考えて
「心でつながる」ということが
全くできてなかったのです。

これが僕がずっと抱えていた
「彼女がいるのに寂しい」の正体です。

でも、彼女とお互いのホンネを言い合ったり
ストレートな感情表現を繰り返したりして
彼女ととことん向き合ううちに

いつしか寂しいという感情は

消え去っていました

そして、人生で初めて
「心から愛する」という言葉の
意味を知ったのでした。

今となっては自分がいかにバカで愚かなことを
繰り返していたんだろうと思います。

こんなシンプルでカンタンなことだったのか!

本当に何も見えてなかったなと。

”感情”がキーワードと言ったのは
つまりこういうことだったのです。

感情のフタさえ開いていれば
恋愛で苦労することなんてきっとなかったでしょう。

変にテクニックを学んで
恋愛ゾンビ化することもなかったでしょう。

もちろん、そのおかげで今があります。

初めて付き合ってキスすら
できずに別れた彼女のことも

過去いろんなアドバイスをくれた
恋愛講師の方々にも

そしてこんな僕に過去付き合ってくれた
女性たちにも心から感謝しています。

ただ、かなり遠回りをしたな〜と
今ではちょっと思いますね(苦笑)

これから大事な話をしよう

さて、長い長い僕の物語もこれで終了です。

本当はまだまだ語りたいことは
山ほどあるのですが、
それはまたどこかの機会に話すとして。

読んでみていかがだったでしょうか?

何かしらのヒントや気づきが得られたでしょうか?

この一連のストーリーから学べることは
かなり多いはずです。

これからあなたが彼女を作る上で、
将来のパートナーを見つける上で、
大事なエッセンスを詰め込んだつもりなので。

実際に

「勇気をもらえました!」
「僕にも希望が見えてきました」
「恋愛がうまく行かない理由が理解できました」

など嬉しい感想もたくさんいただいています。

たとえば、地獄の家庭環境の話から
伝えたかったことはこんな感じです↓

  • 恋愛がニガテになる原因は意外と親や家庭環境にある場合が多い
  • どんなに不遇な環境でも腐らず頑張っていればいつか必ず報われる
  • 感情が死んでいると恋愛もうまく行かない

また、
半年も付き合ってキスすらできなかったヘタレが
どういう経緯でモテモテになったのか?

そして、そこからなぜ
恋愛ゾンビ化してしまったのか?

これらは多くの人がたどる道なので
きっと参考になったはずです。

さらに、そこからフェニックスのように
蘇るエピソードなんかは
僕のすべての活動の根幹に関わる話です。

たとえば、この話から
あなたに学んでほしい教訓は、、、

自分の本質を理解してくれる

相手と付き合おう

ということです。

たとえば、僕は散々あちこちを
飛び回ってきました。

1ヶ月まるまる家に帰らなかったことも
何回かあります。

自由気ままに「来週から沖縄行ってくるわ」と
言っても怒られたことなんてないし、

長期で海外に行っても
快く送り出してくれたり、
ときには一緒に旅行したり・・・

いきなり田舎で半自給自足の生活を始めても
ついてきてくれたし、

いきなりNPO法人で働きだしても
何も文句を言われなかったし、

僕の家庭のゴタゴタに巻き込まれたときも
イヤな顔ひとつしなかったし、

「私と仕事どっちが大事なの?」
面倒なことを聞かれたことは一度もありません。

僕が何をしようが「その生き方そのもの」を
応援してくれたんですね。

そう考えると「女神様みたいな存在だな」と
思うかもしれません(笑)

でも、そういうことではなく、
(もちろん彼女には感謝してますが)

それは自分の本質を理解してくれていたからです。

僕の生き方そのものに共感し
応援してくれていたからです。

でも、そんな関係を築く上で
絶対に欠かせないポイントが1つあります。

それが、、、

ホンネも弱みも恥ずかしい姿も

すべてさらけ出す

コレです。

昔の僕みたいにすべて「頭」で考えて
恋愛ノウハウをかじりまくって

  • どうすればカッコよく見えるか?
  • どうすれば魅力的に思ってもらえるか?
  • どうすれば惚れさせることができるか?

こんなことばかり考えてるうちは
理想的なパートナーシップは築けません。

そりゃそうです。

自分の思いや考え<<女性を惚れさせること

こういう価値観で生きてるうちは
自分のホンネや自分のカッコ悪い姿=弱点は
絶対に見せられません

ですが、恋愛テクニックばかり学んでいると
ついそうなってしまいがちです。

女性を魅了する
(=自分の良いところだけを見せる)のが
正義であって、間違っても自分の
恥ずかしい部分なんて見せてはいけない!

↑だんだんとこういう思考に陥りがちなのです。

これが、恋愛ゾンビ化の第一歩なんですよね。

でも、そんなことを繰り返していても
虚しいだけです。

寂しいだけです。

幸せとはほど遠いです。

たとえ何人彼女がいようとも
誰も心からあなたのことなんて
理解してくれないわけですから・・・

美女と付き合いたいですか?

モデルやCA、
ナースや女優、
アナウンサーや秘書・・・

そういった”ハイクラス”と呼ばれる女性と
付き合いたいでしょうか?

美女やカワイイ女性たちと付き合いさえすれば
男としては大成功で、その結果自信満々になって
人生ハッピーでしょうか?

おそらく、僕の一連の話を聞く前だったら
ほぼ100%の男性が「イエス」と答えたでしょう。

でも、今はどうでしょうか?

もし「うーん、ちょっと違うのかも・・・」と
思うようになってきたのなら
長々と僕の話をした甲斐があります。

もちろん、そういった美女を抱くための
ノウハウもあります。

それはこれまでお伝えしたように
僕が散々研究して体系化してきました。

もし、そういったものを学びたいなら
僕が過去に作った300日間メール講座
購読してみてください。

恋愛偏差値を底上げするための基礎から
実践的なテクニックまで網羅的にお伝えしています。

もちろん、全て無料です。

これはこれで役に立つのでオススメしておきます。
(※恋愛ゾンビ化しないようにだけ注意)

ただし、やはり忘れてはいけない視点が、

どういう女性と付き合い

どういう女性と結婚するのが

真の幸せにつながるのか?

この疑問を常に自分に問いかけることです。

僕が一貫して伝えてきたことは
この一言に集約されます。

もちろん、恋愛するときは
あくまでも「トレーニング」として
気軽に色んな子と付き合えばいいと思います。

でも、最終目的地はどこなのか?

ある程度の方向性を定めておかないと

北海道に行きたいのに
沖縄に向かうためのトレーニングをし続ける

↑こんなチグハグなことになってしまいます。

ちょうど僕が何人の女性と付き合い
何人の美女を抱こうとも満たされなかったように

何も考えずに女性と付き合って
何も考えずに「人生で最大額の買い物」を
してしまうと、きっと後悔するでしょう。

ぜひ自分に問いかけてみてください。

一方で、

”フィールドワーク”も

忘れないでください

ウンウン唸って頭で考えてるだけでは
絶対に答えなんて見つかりません。

人と出会い、
ときにぶつかり、
ときに理解し合い、
ときに恥ずかしい姿もさらけ出し、
ときにはみっともなく泣き叫んだり、
みっともなく相手を束縛して怒り狂ったり、
別れた彼女に未練タラタラになったり、

そうやって自分すらもまだ知らない自分の姿
1つずつ紐解いていくことでしか
この「最適化問題」は解けないのです。

クールぶってカッコつけてる間は
絶対に「解法」が見えてこない問題なのです。

でも、そうやって自分を知っていく
「成長のプロセス」は恋愛における
唯一にして最大の楽しみだと僕は思いますよ。

ぜひこれからも一緒に頑張っていきましょう。

 

それではまた明日。

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

 

東大卒恋愛コンサルタントAPPLI

 

追伸

いかがだったでしょうか?

ひょっとしたらまだ意味が
わからないことも多いかもしれませんね。

でも、大丈夫です。

そのうち分かるときが来ますから。
(少なくとも僕はそう信じています)

いわば「知識のタイムカプセル」みたいなものです。

すでにあなたはその辺のしょーもない
ぱっぱらぱーな「自称モテる男」たちとは
一線を画す存在へと近づいています。

まだ実感はできないかもしれませんが、
いずれ痛感することになるので大丈夫です。

 

それに、こんな話をしている恋愛講師は
世の中にほとんどいないと思います。

僕の話もYuZuKiさんとの対談も
他では聞けないような本質的かつ濃い内容ばかり。

ギットギトの濃厚豚骨スープ並の濃さなので
消化不良になってしまうのもわかります(苦笑)

 

ただ、そのおかげかどうかわかりませんが、
僕らの活動に興味を持ってくれた方も
割と増えてきたのかなと。

例えば恋愛最適化予備校LOSについての
お問い合わせも日に日に増えております。

こちらはまた時期が来たら案内しますので
今しばらくお待ちください。

 

逆に「興味ないよ」という方は
今まで通りこの「恋愛の教科書」を
読み続けてくれればOKです。

それだけでもかなり男としても人としても
レベルアップするはずですから。