恋愛の教科書
Love Optimize Method

Today’s topic
友だちと“アレ”の話をできますか?

【恋愛の5教科7科目】
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From:東大卒恋愛コンサルタントAPPLI

APPLI
どうも、アプリです。今日は、

・恋愛を学ぶのは恥ずかしい?
・現実と妄想の区別がつかない男たち
・あなたは友達とセックス談義ができますか?

こんなトピックでお届けします。ぜひ最後までお付き合いください。

まずはこちらの対談音声をお聞きください。

最強の女性メンタリストYuZuKiさんとの対談
vol.9「恋愛は勉強できる」

この音声では以下の内容について語っています。

0:30 「恋愛なんて学ぶものじゃない」とか言うヤツ
1:20 超意識の高い人たちの集まり
4:10 どういう人が集まる環境に身を置くべきなのか?
5:40 APPLIの恋愛アドバイスが他とは違うワケ

これまでの音声もまとめておきますね。
(※他では聞けない貴重な恋愛ノウハウを
垂れ流しにしているので聞かないと損ですよ)

vol.1「高学歴男子は結婚に失敗しやすい!?」

vol.2「恋愛経験が少ないと離婚を繰り返す?」

vol.3「恋愛ゾンビ」

vol.4「新時代のパートナー選び」

vol.5「恋愛において最も重要な環状領域の話」

vol.6「脱・恋愛初心者するには?」

vol.7「どんな女性でも落とせるメソッド」

vol.8「恋愛に前向きになれる環境」

恋愛を学ぶ文化を広めたい

今日の音声は
「恋愛は勉強できる」という内容で
お送りしました。

昨日までの僕の黒歴史でも恋愛を
”ガリ勉”した結果、今があると話しましたね。

そう、恋愛=勉強できるものなのです。

ですが、残念なことに男性には
恋愛を勉強するという文化がほぼありません。

そりゃそうです。

学校では絶対に教えてくれませんから。

せいぜい保健体育の授業で避妊について
学ぶくらいです(アレもひどいものですが)

もし学ぶ機会があるとしたらせいぜい

  • AVでセックスのお勉強
  • 完全ご都合主義のちょっとHな少年漫画
  • プレイボ○イを読む(笑)

こんなところでしょう。

完全に男性目線で書かれた情報しかありません。

だからでしょうか?

多くの男性にとって、

恋愛を学ぶ=恥ずかしい

こんな感情があります。

僕にもありました(笑)

なんていうか、

恥ずかしいことをしてるんじゃないか?
後ろめたいことをしてるんじゃないか?

恋愛を勉強して、恋活を頑張っていると
そんな気持ちになるんですよね。

なぜなら周りの友だちはそんなことせずとも
普通に彼女がいたりするからです。

 

「アイツらは素で彼女がいるのに
恋愛について学んで恋愛活動を頑張る自分って
なんかちょっとダサいかも・・・」

 

こんな感情を抱くのも自然なことなのです。

ですが、こればかりは諦めるしかありません。

世の中には素で彼女ができる人間と
僕らみたいにそうじゃない人間がいるのです。

普通に生きていて彼女ができるなら
もうとっくにできてますって。

それに、恋愛を頑張ってるように見えない
モテ男たちだって影で努力はしてますよ。

それはファッションだったり髪型だったり
あるいはコミュニケーション力だったり

何かしらの努力はしています。
(どうしてもそう見えないなら
彼らが努力を努力と思ってないだけです)

また、「恋愛を勉強する=恥ずかしい」という
感情を抱くのは男性特有なのです。

女性の場合はどうなのか?

恋愛を学ぶ=当たり前

そう、女性にとっては恋愛を学ぶなんて
ごくごく当たり前のことなのです。

夜寝る前にシャワーを浴びて歯磨きするくらい
日常生活に溶け込んでいるんですね。

僕のクライアントさんでも
付き合ってる彼女に恋愛を学んでることを
打ち明けてみたら「ふーん、いいね」みたいな
反応が返ってきたそうです。

けっこうなカミングアウトのつもりだったので
拍子抜けしたそうですよ(笑)

でも、なぜそんな反応になるのか?

女性というのは、

  • ファッション誌で恋愛コラムを読み
  • Youtubeでメイクの仕方を学び
  • 少女漫画で恋愛というものを知り
  • 女子会でぶっちゃけ恋愛トークをし
  • 友だちの結婚式で婚活を意識し
  • 占い師に恋愛相談をする

これくらい当たり前に日常から
「恋愛」について触れているからです。

女子会でのガールズトークなんて
僕ら男が想像するよりもはるかに
生々しい話をしてますよ(苦笑)

だから「恋愛について学んでる」と言っても
「ふーん、それで?」みたいな反応なのでしょう。

一方で、男の僕らはどうでしょうか?

彼女自慢のマウンティング合戦

恋愛で出てくる話題って
せいぜいこの程度じゃないでしょうか?

まあ30歳を超えてくると
そこに「結婚」やら「子育て」が追加されますが

恋愛の話になったときに必ず出てくる第一声が

「彼女いるの?写真見せてよ」

ですよね(苦笑)

99%これでしょう?

これ以外のシチュエーションを
見たことがありません。

んで、社交辞令なのか
本気で思ってるのか知りませんが

「え、めっちゃカワイイやん」という

お決まりのセリフを言うわけです。

あるいは仲の良い間柄なら
彼女についてイジったりするわけで。

ソレ以上深堀りされることはほぼありません。

彼女の顔がカワイイかどうかのチェック

それで恋愛トークは終了。
後はくだらない話に花を咲かせるだけです。

あるいは彼女がいないヤツや童貞に飛び火して
バカにされるなんてことも多々あります。

ただ、バカにされるだけまだマシなのです。

「今に見てろよ」と原動力になるからです。

でも、もっとモテないグループにいるなら

そもそも恋愛トークすら出ない

こうなってくるともはや
恋愛の話題に触れる機会さえありません。

AVや異世界ハーレムものみたいな
フィクションを現実とガチで錯覚するレベルです。

男しかいない職場で働いている男性に
この傾向が見られます。

恋愛偏差値は確実に40以下ですね。

完全なる脳内お花畑状態です。

「空から天使みたいな美女が降ってこないかな」

「街角でパンをくわえた
カワイイ子とぶつからないかな」

「今この場でハプニングが起きたら
一番にあのキレイな子を助けてあげて、
それで好きになってもらえるのに」

完全なる他力本願なのです。

僕も高校生くらいまでそんな発想でした(苦笑)

だから「恋愛を頑張る」という発想すら
生まれません。

半ば本気でアニメや漫画みたいに

「自分は何の努力もしなくとも
いつかきっと俺のことを理解してくれる
めっちゃカワイイ女の子が現れて

“たまたま”自分のことを好きになってくれて
めちゃくちゃ自分に尽くしてくれるはず…!」

この状態だとかなり厳しい印象ですね。

なぜならその「いつか」は永遠に来ないからです。

この発想の人は彼女ができるまで
めっちゃ時間がかかります。

人によっては軽く半年とか1年とか
それくらいかかってしまいます。
(逆にその状態から1年で彼女ができるなら
安いもんだろうとも思いますが)

だからこそ音声でもお伝えしたように
超・超・超・恋愛初心者がやるべきことは、

友だちを作ること

コレなのです。

拍子抜けする内容かもしれませんが
これも立派な“恋愛ノウハウ”です。

できれば女の友だちが良いですよね。

女性のナマの声を聞くことで
二次元チックな幻想を
全部ぶち壊してくれるからです(笑)

僕のお客さんに料理教室に通って
おばちゃんたちと仲良くしてる方が
何人かいらっしゃるのですが

そこでかなり女性の生々しいホンネを
聞けるので勉強になるみたいですよ。

 

「でも、女友達を作るのすら困難です」

このような場合は男友だちでもいいです。

恋愛がうまく行かない人って
要するに普段から仕事以外で
人とコミュニケーションを取る回数が少ないのです。

だからコミュ力もダダ下がり。

コンビニ店員とさえどのように
受け答えしていいかわからなくなるほど。

ここまで行くと「リハビリ」に
相当な時間がかかります。

なので、そうなる前に手を打ちましょう。

ただし、男友だちを作る上で
外せないポイントがあります。それが、、、

友だちとセックスについて

マジメに議論できますか?

「どのAV女優が好き?」みたいな
そういうくだらない話ではありませんよ。

セックスのことも含めて真剣に
恋愛相談できる友だちがいるかどうか?

お互い腹を割って話せる親友がいるかどうか?

これが意外と大事なのです。

そもそもモテない男が
「恋愛ゾンビ化」してしまう根本原因が
コレだからです。

つまり、恋愛について悩んでも
相談に乗ってくれる人もいなければ
まともなアドバイスをくれる人もいないのです。

  • なぜ彼女に振られてしまったのか?
  • なぜあの子は俺ではダメで、アイツを選んだんだろう?
  • なんでいつも「いい人止まり」なんだろう?

その「答え」を教えてくれる人がいないんですね。

だから理由がわからないまま1人で悶々とするのです。

そして、どんどん「ニガテ科目」になっていく。

仮に理由がわからないまでも
親身に相談に乗ってくれる人がいたら
どれほど心が軽くなることか・・・

でも、周りにそんな人がいない。

そして行き着く先が、

ナンパ師たちの刺激たっぷり

ピンクな情報のオンパレード

彼らは自分がダメな理由をズバッと言ってくれます。

しかもピンクな情報が多いので
つい本能を刺激されてしまいます。

「いいなあ。俺もたくさんの女の子とHしたいな」

そうやって間違った「答え」を
植え付けられるわけです。

「そうか、自分は女なんかに
価値を置きすぎていたんだ」

「女なんて雑に扱って食い散らかせばいいんだ」

「どうせ女なんてバカで何もできない生き物だから」

思考は現実化する、じゃないですが
そういう思考で恋愛活動するものだから
寄ってくる女性もレベルの低い方ばかり。

※ここで言うレベルというのは外見ではなく
中身や自尊心、自己肯定感などを指します。
つまり「人間レベル」と言えば正確でしょうか。

そして、うまく行かずに余計に悶々とする。

ナンパなんて別にできなくても何も問題ないのに
声をかけれないダメな自分を責めてしまう。

あるいは、うまく行くんだけど
どこまで行っても満たされない。

もっとカワイイ子、もっと美人を、と
永遠に追い求め続ける。

だから女性を何人抱いても自信がつかない・・・

そうやって恋愛ゾンビ化していくのです。

恋愛相談できる相手を見つけよう

だから、男友達でも女友達でもいいから
腹を割って相談できる相手を見つけておくことは
超重要なんですね。

女友達からは女性の考えや価値観を知れるし、

男友達からは同じ男性の立場で
親身になって相談に乗ってくれます。

(もちろん自分が相談に乗ってもらったら
お返しとしてご飯をおごったり、逆に
相手が困ってたら相談に乗ってあげましょうね)

まあ、それすらも難しいという場合は
プロである僕に相談してくれてもいいですが。

なんにせよ、恋愛相談できる相手を
見つけておくことは非常に重要なのです。

 

また、友だちすら作れない人が
いきなり彼女を作るテクニックを学ぶというのも
おかしな話なのです。

本質は人とのコミュニケーションですから。

友達を作ることの延長線上に
彼女を作ることがあるべきなのです。

でも、恋愛講師の中にも明らかに
「こいつ友達少なそうだな〜」って人は
けっこう多いんですよね。

そういう人のところで学んじゃうと
女性は抱けるかもしれませんが、
友達はいなくなるので気をつけましょう。

僕も恋愛ゾンビ化するプロセスで
多くの友達を失いましたから(苦笑)

長い人生で見たら彼女がいることよりも
1人の親友がいることのほうが
はるかに価値が高いですよ。

 

というわけで今回はこの辺で。

今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

 

東大卒恋愛コンサルタントAPPLI