女にモテる男になるための環境作りと人間関係の整理

どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
今日は女性にモテるための環境作りということで話していきたいと思います。
女性にモテるための環境と言っていますが、これは何もあなたが女性にモテるためだけにやるものではありません。
女性だけでなく、幅広く男性や年上、年下に関係なく好かれる男になるために、ひいては、あなたの人生をより充実したものにするために環境作りは非常に大事です。

モテる男になるために環境の力を使う
人は人から影響を受ける生き物です。
「類は友を呼ぶ(略して類ともなんて言う人もいます)」「朱に交われば赤くなる」ということわざがあるます。
似通った物同士が集まり、付き合う友人や今いる環境で自分の性格は変わるということです。
まあ、これが自分にとっていい変化を与えてくれる環境ならば問題ないのですが、悪影響を及ぼすような環境に身を置くといかに危険かがよく分かると思います。
その中でもよく例に上がるのが、職場での付き合い。
なかなか断ることのできない人が多いみたいですが、もしそのまま連行されて居酒屋にいったはいいものの、出てくるのは上司の悪口ばかり・・・。
そんな環境にいたらどうなると思います?
顔にシワが出てきて表情も暗くなるでしょう。
明るい話題を出して女性とおしゃべりを楽しむなんてこともできなくなるかもしれません。
だから、あえて誤解を恐れずに言うのですが、自分よりレベルの低い人たちとは親しくならないようにしないといけないのです。
レベルが低いなんて言うと、言い方は悪いですが、自分の進みたい方向性と違うベクトルを持った人たちと関わっていると人間は必ず影響を受けてしまいます。
気づいたら自分が理想としていた自分の姿とは程遠い存在になっている。
最悪です。女性にモテるなんてムリ。
だから多少、周りの人間に嫌われるリスクはあっても、親しくなりたくない人たちとは距離をとったほうがいいのです。
それで好きな女に愛されるようになるならそれでいいじゃないですか。
もちろん、摩擦を生まないような距離のとり方は必要ですが。
こういう話って周りの人はしてくれないと思います。
でも、こういった環境づくりは自分の人生を左右するといっても過言じゃないくらい重要なことです。
人から影響を受けることによる可能性と危険性に気づいてから僕は周りの人たちとの人間関係の作り方を改めました。
東大生と聞くと響きはめちゃくちゃいいですが、僕は理系だったこともあって、そこにいた人たちは女性にモテることとは全く縁のない男ばかりでした。
何より、目が死んでいるのです。
まあこれは東大生に限ったことじゃありませんが、今の若者って夢がないみたいなこと聞くじゃないですか。
若者という言葉でひとくくりにされるのはむかっ腹が立ちますが、でも実際に僕が見てきた限り、ちゃんと自分の未来をみすえて今目の前のことに必死に取り組んでいる人は指で数えるほどしかいませんでした。
普段はバイトとサークルと飲み会に明け暮れて、テストが近づくと必死になって過去問をかき集め、ひとたび長期休暇に入ったら留学という名のバカンスによって、テスト勉強で覚えたことを綺麗さっぱり海外に置いてけぼりにしてくるのです。
そんな中でやりたいことなんて見つかるわけもなく、でも刻一刻と卒業の時は近づいてくる。
すると段々と不安になってくるのです。
「自分はこのままで大丈夫なんだろうか?」
言葉にすら出てこないほどの淡い不安です。
3年生になることには就職活動という文字が嫌でもちらつくようになるので不安はさらに大きくなります。
でも、だからといってどうすることもできない。
何をやればいいのか分からない。
そもそも自分が何をしたいのかも分からない。
だから、周りの友達や教授にいいように唆されて大学院へ進むという道を選んでしまうのです。
でも冷静に考えれば分かることで、それは結論を先送りにしているに過ぎないんですね。
たかだか2年、学生生活を延長したところで、今までと同じ環境にいたら何も変わるはずはありません。
結局、より忙しくなった研究と就職活動の狭間で大変な思いをすることになるだけです。
そして、みんなもバカじゃありませんから、そういう未来が来ることはなんとなく分かっている。
だから段々と疲弊してくるし、目が死んで行くのです。
いや、本当ですよ。
先日(といってもずいぶん前ですが)、高校生が100人くらいを前にして講演をさせてもらうことがあったんですね。
すると、なんということでしょうか!
彼らの目はキラキラと輝いているのです。
僕の目がおかしくなければ、そこには一点の曇りもない目が僕に向けられていたのです。
僕はハッとしました。
たった数年で人の目はここまで変わってしまうのかと。
だって、彼らだって何年か前までは高校生だった。
なのに怠惰な大学生活を送って行く中であの頃の目の輝きは消えてしまうのです。
そのことに気づいてからは僕はなるべく学校というコミュニティそのものから距離を置くようになりました。
そして、その判断が僕の人生のターニングポイントだったと言えます。
もし、そこで環境を変えることなく、同じ人たちとばかりつるんでいたら、きっと僕は今の自分はなかったでしょう。
目が死んだ人間と一体誰が好んで付き合ってくれるんですか?という話です。
これは対女性に限ったことではありません。
僕にはお世話になっている経営者の知人が何人もいるんですが、もし僕がそのままの環境に甘んじていたら、彼らにここまで可愛がってもらうこともなかったでしょう。
もし僕が変わらずサークルに行ってテニスをして飲んで、そのためのお金を稼ぐためにバイトをして・・・、なんて生活を続けていたら自分が本当にやりたいことなんて見つからなかったでしょう。
それくらい環境には人を変えるパワーがあるのです。
だから、もしあなたが今の環境は自分の将来に悪影響を及ぼすだろうと思うなら、できるだけ距離をとるようにしてください。
そして、いろんな人と付き合うようにしてください。
いろんな世界、価値観、人を見ることで自分という人間は磨かれて行きます。
単純にそれだけ話題も豊富になっていきますしね。
自分にとってプラスになる環境を作ってください。
要は付き合う人は選びましょうという話です。
誰とでも仲良くするという無謀な考え
ただ、こう書くと、僕ら日本人は小さい頃から「誰とでも仲良くしなさい」という謎の教育を受けて育っているため、瞬間的に反感が湧いたり、嫌な気持ちになったりするかもしれません。
でも、これがそもそもの大間違い。
世界に70億人いれば、70億通りの人生、価値観があります。
日本人だけでも1億通りの思考パターンを持った人たちが生活しています。
その人たち全員と仲良くなるなんて到底不可能です。
当たり前ですよね。一人として同じ人間はいないんだから。
支持率100%の総理大臣なんていないんです。
いたとしたら、もうそれは独裁政治以外の何物でもありません。
だから、人間好き嫌いがあって当然なんですよ。
全員から好かれるなんてムリだってことを理解してください。
八方美人は疲れるだけです。
本当に。
人間関係を整理する
んで、このことを理解してもらった上であなたにはやってもらいたいことがあります。
やってもらいたいというか、あなたが女性に対する苦手意識を克服して、男としての自信をつけ、あらゆる分野で活躍したいのなら。
他の男と明確な差をつけて今までバカにしてきた奴らを見返してやりたいのなら、必ずやらならければならないことがあります。
それは、人間関係を整理するということ。
これは何も今関係のある人たちと縁を切れと言っているわけではないので注意してくださいね。
ただ、あなたをあなた自身が望まない方向に導こうとする人たちとは距離を置いてくださいということなのです。
あなたは毎日、人の悪口を言ったり愚痴をこばしたりしながら、日々の仕事を意味もなくこなすのが望みですか?
違いますよね。
あなたの目的は、一口に言えば、女性にモテることなはず。
であれば、そんな環境に身を置いていてはいけません。
モテる人間に変わりたいのであれば、モテる人たちが集まる環境にいかないと。
一番よくないのはお互いの足を引っ張り合うことです。
「なんか最近お前はモテようと頑張ってるみたいだけど、どうせ無理だからやめとけよな」なんて言うようなヤツとは金輪際、口を聞かない方がいいでしょうね。
人は変化を嫌う生き物ですから、実際にこういうことって結構あるのです。
今までいたコミュニティから外れようとすると周囲の人間がそれを察知しますからね。
特に普段から人の揚げ足をとることに快感を覚えているようなゴキブリみたいな人種は、本当にゴミを漁るかのごとく、あなたの変化を嗅ぎ分けます。
でも、ここが踏ん張りどころです。
最初は、そういう人たちにバカにされ、罵られ、陰口を叩かれ・・・嫌な気持ちになるかもしれません。
しかし、ここを乗り越えれば、今までの自分では絶対に手に入れられなかったような世界が手に入るのです。
それに、冒頭の「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、あなたがそうやって成長していくにつれて、そのレベル、ステージにあった人たちが必ずあなたの目の前に現れます。
だから、自分が付き合いたくない人間に嫌われることを恐れる必要なんてどこにもないのです。
むしろ、彼らに嫌われることで、本当にあなたが付き合いたいと思えるような人間と出会えると言ってもいいでしょう。
あなたは自分より人間的にレベルが低くて、自分の足を引っ張るような人たちと付き合うのが望みですか?
それとも、あなたが尊敬するような成功者達や、すでに女性にモテまくっている魅力的な男たちと付き合うのが望みですか?
ぜひ一度、周りを見渡してみてください。
きっといろんな発見があると思います。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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