コミュ障でも彼女ができた！わずか4ヶ月でカワイイ彼女を作った方法とは？【門下生との歩みVol.18】
この記事でわかること
- なぜあなたはコミュ障なのか？5つの原因と対策
- コミュ障が最短で彼女を作るための3つのコミュニケーションスキル
- 内向的でいつもオドオドしていた彼に彼女ができるまでの奮闘記
- Aさんにわずか4ヶ月で彼女ができた理由
- 今すぐモテる男になりたいなら、恋愛の5教科7科目がオススメ
今回登場する大学院生のAさんも、内向的で他人とのコミュニケーションに苦手意識がありました。
そして、研究室生活や就活、恋愛とすべてに苦労していました。
Aさん自分に自信が持てず、こんなことまで考えていたようです。
ところが、恋愛最適化予備校（LOS）へ入校した彼は、輝かしい成果を上げます。
わずか2週間の間に3人の女性とデートの約束を取り付けることに成功。
そして、なんとたった4ヶ月で彼女を作ってしまいました。
自分の成長を実感し、内向的で自信がなかった頃の彼はもう面影もありません。
ではなぜ、内向的でコミュニケーションがニガテだったAさんがたった4ヶ月という短期間で彼女を作れたのでしょうか？
この記事では、あなたがコミュ障になってしまう5つの原因と、LOS門下生も身に付けた「最短で彼女を作るための3つのコミュニケーションスキル」について、具体的な体験談も交えながら解説していきます。
編集長APPLI＼あの子の脈アリ度は何％？／
コミュ障の5つの原因。コミュ障だとなぜ彼女ができないのか？
「自分はコミュ障だから…」と恋愛を諦めていませんか？
たしかにコミュニケーション能力は恋愛において重要な要素です。
しかし、だからといって「コミュ障＝彼女ができない」と決めつけるのは早計です。
なぜなら、コミュ障にも種類があり、原因を特定し適切な改善策を実践すれば、十分に彼女は作れるからです。
そこでまずこの章では、コミュ障の男性がなぜ彼女を作るのが難しいと感じるのか？
以下5つの原因について深く掘り下げていきましょう。
- 自信がない
- 女性を意識して緊張してしまう
- 嫌われることを過度に恐れている
- 女性に拒否されると大きく傷つく
- 自分のアピールポイントがわかっていない
なお、コミュ障に限らず、モテない男性の5つの原因と対策をまとめた教科書はこちらで配布しています。
彼女ができない原因①自信がないから
コミュ障の男性に共通する大きな特徴の一つに、「自信のなさ」が挙げられます。
このような自己肯定感が低い状態では、女性に積極的に話しかけることも、自分の魅力をアピールすることも難しくなってしまいます。
たとえば、気になる女性がいても、
そう勝手に決めつけて、行動に移さないケースが非常に多いです。
自分に自信がない人は、表情も暗くなりがちで、声も小さくなってしまう傾向があります。
周りの人から見ると、このように思われてしまうリスクがあります。
結果的に恋愛対象として見られなくなってしまう可能性も。
※なお、女性があなたをどのくらい男性として見てるか？チェックするにはこちらがオススメです。
ただ、自信のなさは克服することができます。
まずは、「小さな成功体験」を積み重ねてください。そうやって自己肯定感を高めていくことが重要です。
実際に僕も女子にキモいと言われるレベルのコミュ障だったところから彼女ができるようになりましたから。
彼女ができない原因②女性を意識して緊張してしまうから
コミュ障だと彼女ができにくい理由の1つとして、女性を意識すると必要以上に緊張して本来の自分を出せないからというものがあります。
例えば、こんな経験はありませんか？
相手を意識しすぎて、ぎこちなくなったり、言葉に詰まってしまったり…。
しまいには、顔も見れず、声が震えてしまう、なんてことも。
これは、女性に対して「失敗したくない」「嫌われたくない」という気持ちが強すぎるために起こる反応です。
しかし、過度の緊張は、相手にも伝わってしまうもの。
と、マイナスの印象を与えてしまう可能性もあります。
緊張を和らげ、自然体で接するためには、「場慣れ」することが大切です。
具体的なトレーニング方法は後半で解説します。
彼女ができない原因③嫌われることを過度に恐れているから
コミュ障で彼女ができない男性は過度に女性（他人）に嫌われることを恐れています。
臆病でなかなか自分から行動に移せないのも、コミュ障男性の特徴と言えるでしょう。
もちろん、誰だって嫌われたくはありませんし、「相手に良い印象を持たれたい」と思うのは自然な気持ちです。
しかし、必要以上に「嫌われること」を恐れてしまうあまり、会話がぎこちなくなったり、当たり障りのない内容ばかりになってしまうのは、もったいないことです。
恋愛においては、「多少のリスクを冒してでも、自分の気持ちを伝える勇気」が時に必要になります。
完璧な人間なんていませんし、誰しも欠点はあるものです。
大切なのは、「ありのままの自分」を受け入れてもらうこと。
そして、そのためには、後述するトレーニング方法が極めて有効です。
彼女ができない原因④過去にトラウマがあるから
過去の恋愛で深く傷ついた経験を持つ男性の中には、女性を前にすると過去のツラい思い出が蘇り、恐怖心や不安感に襲われてしまうケースもあるでしょう。
特に、自分に自信がない「コミュ障」の男性は、自己肯定感が低い傾向にあります。
そのため失恋のダメージからなかなか立ち直れず、恋愛に対して臆病になってしまうことがあります。
そんな風に考えてしまい、恋愛そのものに消極的になってしまうケースも少なくありません。
しかし、過去の恋愛経験にとらわれて、新しい恋に踏み出せないのは、非常にもったいないことです。
過去の恋愛で得た教訓は、次に活かせばいいのです。
そして、過去の失敗から学び、成長することで、より魅力的な自分になることができます。
実際に僕も女子にキモいと言われたトラウマを克服して今があります。頑張りましょう。
彼女ができない原因⑤自分のアピールポイントが分かっていないから
多くのコミュ障男性は、自分の魅力に気づいていません。また、仮に自分の魅力に気づいていたとしても適切にアピールすることができません。
そう思っていませんか？
しかし、それは非常にもったいないことです。
「コミュ障」という言葉に囚われすぎて、自分の個性や強みを客観的に見れていない可能性があります。
例えば、「真面目」「誠実」「優しい」「聞き上手」といった特徴は、女性から見ると非常に魅力的な要素になります。
また、プログラミングやゲーム、アニメなど、何か熱中できる趣味を持っていることも、大きなアピールポイントになりますよ。
＼あなたは何問正解できる？／
コミュ障が最短で彼女を作るには？LOS門下生も身に付けた3つのコミュニケーションスキルとは？
コミュニケーション能力は、トレーニング次第で向上させることができます。
実際に、僕とメンタリストYuZuKiさんとで運営する恋愛スクール「LOS」の門下生たちも、最初は「何を話せばいいか分からない」「女性と話すのが怖い」と悩んでいました。
しかし、彼らも以下3つのコミュニケーションスキルを身につけることで、無事にカワイイ彼女ができています。
- 女性を褒めるスキル
- 話を引き出して共感するスキル
- 感情を表現するスキル
これらのスキルは、決して特別なものではありません。
少しの意識とトレーニングで、誰でも身に付けることができます。
そう強く願うなら、ぜひ、この3つのスキルをマスターしてください。
女性を褒めるスキル
このように感じて、なかなか素直に褒め言葉が出てこないのではないでしょうか？
しかし、女性は褒められることで、自尊心が満たされ、心をひらきやすくなる生き物です。
特に男性から「褒められ慣れていない」女性にとっては、あなたの一言が心にズキュンと突き刺さる可能性も秘めているのです。
では、どうすれば、自然に、そして効果的に女性を褒めることができるのでしょうか？
ポイントは、「外見」よりも「内面」を褒めることです。
「可愛いね」「綺麗だね」といった外見を褒める言葉も、もちろん嬉しいものです。
しかし、本当に相手の心に響かせるためには、その女性ならではの個性や内面的な魅力に目を向け、具体的なエピソードを交えながら褒めることが大切です。
例えば、
相手のことをよく観察し、感じたことを素直に言葉で伝えましょう。
「それでも難しい」と感じるあなたのために女性からの印象が爆上がりする褒め言葉10選はこちらで解説しています。
話を引き出して共感するスキル
会話は「キャッチボール」です。無理に面白い話する必要はありません。
お笑い芸人みたいにマシンガントークで笑いを取る必要はないのです。
なので、まずは相手の話を「引き出す」ことに集中してみましょう。
そのためには、「質問力」が重要になります。
例えば、相手の話に対して、
と、少しオーバーリアクション気味にリアクションしてみてください。
すると相手は
と感じ、もっと話したくなるものです。
感情を表現するスキル
コミュ障男性に多いのが「感情表現が苦手」という特徴です。
何を考えているのか分からなかったり、反応が薄かったりすると、女性は「自分に興味がないのかな…」と不安な気持ちになってしまいます。
もちろん、無理にテンションを上げたり、オーバーリアクションをする必要はありません。
しかし、相手に自分の気持ちを伝えるためには、「言葉以外の表現方法」も意識することが重要です。
例えば、「笑顔」「アイコンタクト」「相槌」「うなずき」など、些細な行動で相手に好意や共感を伝えることができます。
より効果的な感情を豊かにするためのトレーニング方法は次の章で解説します。
＼あなたは強者？それとも恋愛弱者？／
内向的でいつもオドオドしていたAさん（24歳大学院生）
Aさんはなんとか就活を終えた24歳の大学院生。もともと、内向的で他人とのコミュニケーションに苦手意識がありました。
いつもオドオドしていて自信がなく、就活や研究室生活でも自分のコミュ力のなさを痛感させられます。
面接ではいつも緊張し、自分の言いたいことをうまく言えません。
AさんAさんまた、研究室の厳しい教授にもストレスを感じていました。
AさんAさんそして、恋愛もうまくいきません。
マッチングアプリで数人の女性とマッチングしていましたが、全員とやり取りが途絶えてしまいました。
AさんAさん就活も研究室生活も恋愛も、全てにおいて苦労していたAさん。
「自信がない→うまくいかない→さらに自信がなくなる→ますますうまくいかない」
こんな悪循環に陥っていたのです。
コミュ障な自分の最大の弱点を知る
そんなAさんに、ある日転機が訪れます。
コミュニケーションに関するLOS（恋愛最適化予備校）のセミナーがあることを知ったのです。
「これを受けたら、何かが変わるかも？」
そう思ったAさんは、即受講を決めました。
そして、セミナーを受けた彼は自分の最大の弱点に気付きます。
それは、自分の感情を表現することでした。
内向的な性格の人は、感情表現が苦手な場合が多いです。
こんな考えが頭をよぎってしまい、素の自分が出せません。
そうすると、あなたが何を考えているのかが相手に伝わりません。
相手からするとあなたがどんな人か分からないので、なかなか仲良くなれないのです。
実は、恋愛においても、自分の感情を表現することはとても大切です。
女性は自分のことを好きになってくれる人を好きになるものです（好意の返報性）。
ですので、女性に好意を伝える（＝感情を表現する）ことができないと、いつまで経っても関係が先に進みません。
セミナーで女性への好意の伝え方を学んだAさん。
「これならコミュ障の自分でも実践できそう」と感じました。
そして、LOSの先輩方がコロナ禍でも女性とバンバンデートに行き、彼女を作っていることを知ります。
Aさんそう思い、AさんはLOSへの入校を決意しました。
ちなみにAさんが受けたのは、女性の心をわしづかみにする方法を実践的に学ぶセミナーです。
LOSで彼女ができた男性が100%口を揃えて言う、彼女を作る上で一番役に立ったスキルです。
そして、このスキルは対女性だけでなく、あなたの家族や友達、同僚や上司にも使えます。
日常生活のなかで使いこなせるようになると、あなたの周りの人間関係が劇的に改善します。
コミュ障だったAさんに彼女ができるまでの奮闘記
LOSに入ってから、Aさんの脱コミュ障＆彼女を作るための奮闘が始まりました。
コミュ障を克服するためのトレーニング方法
LOSに入ったAさんは、自分の感情を表現できるようになるためのある”トレーニング方法”と出会います。
多くのLOS生がこれを実践し、その効果を感じている確かな方法です。
Aさんも、このトレーニング方法を毎日続けました。より具体的なトレーニング方法は後述します。
ビデオ通話or食事の約束を取り付ける
さて、真面目なAさんはLOSのコンテンツを学び、行動に移していたので、すぐに成果が現れ始めました。
マッチングアプリで、女性とのメッセージのやり取りが続くようになったのです。
そして、すかさずビデオ通話or食事を打診し、無事約束を取り付けることに成功しました。
ビデオ通話直前でまさかの事態が連発！
ところが、現実はそう簡単にはうまくいきません。
頑張るAさんに冷や水を浴びせる出来事が連発します。
なんと3人連続でビデオ通話をドタキャンされたのです。
普通だったら、何が悪かったのかも分からず、落ち込んでしまいますよね。
実際、Aさんもかなりショックを受けていたご様子でした。
そして、ドタキャンのことをLOS内で相談します。
すると、たくさんのLOS生から慰めの言葉やアドバイスをもらえました。
恋愛活動の仲間がいる心強さを感じたAさんは、これからも頑張るぞと決心します。
諦めずに努力を重ね、ついに女性の反応に変化が…
アドバイスを元に、女性を褒めることを意識してやり取りしていったAさん。
徐々に女性の心をつかむメッセージを送れるようになっていきました。
そして、ついに女性の反応に大きな変化が現れました。
冒頭で紹介したように、たった2週間で3人の女性とデートの約束を取り付け、デートに行くことに成功しました。
そして、女性からこんな嬉しい言葉ももらえるようになったのです。
クリスマスデートに成功
自分の成長を感じ、自信を取り戻してきたAさん。
女性とのデート経験が増えるにつれ、デートでの振舞いにも余裕が出てきました。
さらに2人の女性とデートをし、6人目の女性とクリスマスデートをすることに成功。
自分の思いをすべてぶつけて、告白した結果…
女性からOKの返事をもらい、Aさんは最高のクリスマスを過ごすことができました。
わずか4ヶ月でコミュ障のAさんが彼女を作れた理由
内向的な性格で他人とのコミュニケーションに自信がない状態でLOSに入校し、わずか4ヶ月で彼女を作ることができたAさん。
なぜこれほどまでに早く結果を出すことができたのでしょうか？
そこには確かな理由がありました。
自分の感情を表現することができるようになった
内向的で自分に自信がなかったAさんが、たった4ヶ月で彼女を作れた最大の理由。
それは、自分の感情を表現できるようになったからです。
恋愛は感情でするものです。
女性を好きにさせるには、女性の感情を動かさないといけません。
モテる男性は、女性を喜ばせるセリフをさりげなく言って女性の感情を動かしています。
これこそが、自分の感情を表現することです。
Aさんも感情表現が上手になったことで、女性の心を掴めるようになり、彼女をゲットできたのです。
コミュ障のAさんが実践したトレーニング方法とは？
ここまで読んでくれた方に、Aさんが自分の感情を表現できるようになったトレーニング方法を少しだけ公開します！
Aさんが実践したトレーニング。
それは、
日常生活の中で、すれ違ったの人を心の中で褒める
というものです。
例えば、
他人に対してポジティブな感情を持ち、それを言語化するという作業を繰り返す。
そうすることで、感情表現に慣れ、抵抗がなくなってくるのです。
通勤時間中にも気軽にできるので、あなたもぜひ試してみてくださいね。
とはいえ、このトレーニングはAさんが実践した内容の一部でしかありません。
他にもAさんが彼女を作るために学んだ超重要なコンテンツがLOSにはたくさんあります。
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あなたもAさんのように、自分を変える第一歩を踏み出しましょう。
また、LOSでは他にも実績が多数出ています。
ぜひ彼女を作るためのイメージトレーニングとしてご活用ください。
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編集長APPLIからのメッセージ
かつて僕は女性に「キモい」と言われ、初彼女とは半年も付き合ってキスすらできずに振られました。
あまりにショックで1ヶ月ほど寝込みましたが、「このままじゃマズイ」と一念発起。
最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。
その結果3ヶ月後には童貞を卒業することに成功。さらにその後もたくさんのカワイイ子や美女たちと夜をともにしてきました。
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ただ、人に興味がなかったです。「人に興味がないのに、恋愛コミュニティにいるのおかしいよ」と初回のコンサルで言われてしまいました。「たしかにおかしい、なんとかするぞ」と一念発起。生まれ変わるつもりで恋愛の活動に取り組みました。
4ヶ月後、彼女ができました。僕のことを思ってくれる女性です。
「人は変われる。」そう信じてます。