初デートで90%断られない誘い方がある！？女性を誘う3ステップとは？
今回は付き合う前の初デートの誘い方について話をします。
きちんとステップを踏めば、初デートの約束を取り付けるのはそう難しいことではありません。
この記事では僕が多くの女性と出会う中で編み出した90%断られない初デートの誘い方の3ステップを伝授します。
編集長APPLI
＼あの子の脈アリ度は何％？／
初デートの誘いを断られてしまう5つの理由
では、まず初デートの誘いを断られてしまう理由について話をします。
女性をデートに誘って断られてしまうのは珍しくありませんが、断られるのにはいくつかの理由があります。
具体的には5つあります。
- 女性に警戒されている
- デートプランが魅力的ではない
- 軽い女だと思われたくない
- 男としての魅力を感じない
- 他に好きな男性がいる（泣）
この5つですね。
女性にデートの誘いを断られてしまうときは大体この5つの内のどれかに当てはまっています。
過去に女性にデートの誘いを断られたことがある人は自分がどれに当てはまっていたか思い返しながら読んでみてください。
理由1.女性に警戒されている
知り合ってからあまり時間が経っていなかったり、打ち解けられていない場合、女性はこちらのことを警戒しています。
まだ、あなたのことをよく知らないため、怖いと思っている可能性もあります。
そんな状態でデートの誘いをかけても、来てはくれません。
女性をデートに誘いたかったら、まずは女性と打ち解けて、雑談ぐらいはできるようになっている必要があります。
男は外見だけで一気に女性のことを好きになれますが、女性はそうではありません。
内面を見て、話が合いそうとか、2人きりでも変なことしてこなさそうと思わないと、こちらに興味を持ちません。
女性が、
みたいなことを言うのは、この辺りのことが原因だったりするんですね。
なので、この男女の違いを無視して、いきなりデートに誘っても結果は見えています。
まずは女性の警戒心を解くことから始めましょう。
ちなみに女性の中には警戒心を持っていながらも、こちらへの好感度が高いという人もいます。
一見、矛盾するように思えるかもしれませんが、実はあり得ることなんですね。
というか、この話って男同士でも言えることですよね。
男同士でも初めて会って、すぐに「じゃあ、今度サシ飲みしようぜ！」とはならないと思います。
あるとしたら、よほど気が合ったときでしょうか？
でも、基本的にはそうはならないですよね。
まずは話をして、性格が合いそうだったり、話が盛り上がってから「サシ飲みしよう」となるはずです。
それと同じです。
まずは相手との人間関係ができていることが前提なんです。
ここができていない状態でデートの誘いをかけるのは、もはや自ら失敗しに行っているようなものです。
理由2.デートプランが魅力的でない
デートプランが魅力的でないというのもデートを断られる理由の1つです。
たとえば、
こんな誘い方をしていたら、女性はデートに来てくれません。
何故か？
それは女性にとってメリットのない誘いになってしまっているからです。
こういう誘い方ってついやりがちです。
ただ、これは女性があなたと話すことに価値を感じてくれていないとメリットになりません。
女性にメリットのない誘い、女性の興味のない場所への誘いは断られる可能性が高いです。
女性がすでにあなたにベタ惚れしているとかなら来てくれるでしょうが、そうでないなら、
となってしまいます。
このときに「興味ないんだけど」という笑顔の裏に隠れた女性のホンネに耳を傾けられないと、デートすらも許されないのです。
なので、事前に女性が何が好きか、何に興味があるか聞き出しておきましょう。
そのリサーチ結果を元にデートプランを練れば、大きく外してしまうことはないでしょう。
ここに関しては後述します。
理由3.軽い女だと思われたくない
女性心理の1つに軽い女だと思われたくないというものがあります。
デートに誘ってカンタンにオッケーを出すと軽い女と思われる可能性があるので、それをイヤがってあえてデートの誘いを断るという心理ですね。
と思うかもしれません。
でも、これって男でも同じで、たとえば小悪魔系の女性にいいように振り回されるのってなんか嫌ですよね。
うまく扱われているというか、遊ばれているというか（苦笑）
「お前の思い通りにさせるかっ！」
って気持ちになると思います（笑）
それと同じです。
実際に女性の中にはどんなに魅力的な人から誘われても1回目は絶対に断る、なんて女性もいますから。
女性にとって、それだけ軽い女に見られるのはイヤなんですね。
まぁ、これに関しては別にこちらのことを悪く思っているわけではありません。
むしろ、軽い女と思われなければ、デートに行っていいと思っているぐらいです。
なので、状況としては悪くはありませんし、何回か誘えば、
みたいなことを言いながらデートに来てくれることもあるでしょう。
めんどくさいと思うでしょうか？
女心をめんどくさがっているうちは彼女はできません！
軽い女に見られたくない女性心理を尊重してもう一度声をかける手間を惜しむのと、
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理由4.男としての魅力を感じない
身も蓋もない話ですが、誘ったときに女性があなたに対して男しての魅力を感じていないと、当然デートに行く気など起きません。
たとえば、自信なさそうにおどおどしていたり、媚びへつらうような態度では、男としての魅力など感じません。
それどころか
と思われても仕方ないでしょう。
魅力を感じない人にデートに誘われて、それに応じる人はいません。
それは男性でも女性でも同じです。
相手にデートに来て欲しければ、まずは自分がそれ相応に魅力的な人間にならないといけません。
女性にデートの誘いを断られたのなら、女性からデートに誘ってくるぐらいの圧倒的な魅力を身につければいいんです。
そうすれば、こちらからデートに誘ったときに断られるなんてことは起こらないので。
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理由5.他に好きな男性がいる（泣）
非常に残念な話ですが、他に好きな男性がいる場合はデートに誘っても来てくれないことがあります。
特に純粋で一途な女性ほど、この可能性が高くなります。
好きな男性がいるということは、恋愛的にはその好きな男性以外の男性は全てアウトオブ眼中になっているということです。
それに好きな男性がいるということは、こちらよりその男性の方が女性にとって魅力的であるということです。
女性と好きな男性の関係性にもよりますが、うまく行きそうなときに横槍を入れても効果はありません。
それどころか、
と女性からの印象が悪くなってしまう可能性もあります。
それでも果敢にアタックするというなら僕は止めはしませんが、オススメはしません。
一時的にその女性は放置して、オススメの出会いの場に出向いて他の女性に目を向けていきましょう。
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90%断られない初デートの誘い方3ステップ
それでは、次に初デートの誘い方について話をします。
この流れに沿ってデートの誘いをかければ90％の確率でうまくデートの約束をすることができるでしょう。
僕自身、この流れで何回も女性とデートの約束を取り付けてきました。
- 出会ってすぐに軽い感じで誘う
- 初デートの詳細を決める名目で連絡先交換
- 一通目のLINEでストレートにデートオファー
この3ステップです。
この流れでデートに誘うことで断られることなくデートの約束をすることができます。
それと、この方法はすでに女性とある程度の会話はできるぐらいの関係を築けていることが前提です。
というか、そうでないとどんな方法を使っても、デートはしてくれないでしょう。
もし、あなたがまだ女性とまともに会話ができない状態なら、女性と話すときに最低限必要なことを熟読してくださいね。
では、話に入っていきましょう。
ステップ1.出会ってすぐ軽い感じで誘う
意外と思われかもしれませんが、出会ってすぐにデートに誘いましょう。
多くの男性は女性をデートに誘うことに慣れていないので、つい気負って慎重になってしまいます。
しかし、実はそんな深刻に考える必要はなくて、軽い感じですぐに誘ってしまって大丈夫です。
初回お試しデートみたいな感じですね。
というか、変に慎重になったり深刻に重く考えても仕方ありません。
そんなことをしても、女性から「重い男」と思われるだけです。
女性だって、魅力的な男性とはデートしたいと思っているんです。
気持ちはわかりますが、あくまで軽い感じで女性を誘いましょう。
で、このとき女性の興味のある場所を聞き出しておくのが成功させるコツです。
女性が全く興味がないところに誘っても、来てくれる確率は低いです。
たとえば、夜景に興味がない女性を夜景がキレイなところに誘ってもきてくれないでしょう。
スポーツに興味がない女性をスポーツ観戦に誘っても
となってしまいます。
デートに誘うまでの会話の中で自然にサラッと女性の好きな場所、興味のある場所をリサーチしておきましょう。
ちなみに余談ですが、こういうことを普段からシレッとやっている男をマメな男と言ったりします。
ただ、最初はなるべく気軽に行けるところがいいですかね。
軽くランチをするとか、1時間程度お茶をするとか。
女性としっかりと人間関係ができていれば、飲みに誘ってもいいかもしれませんね。
この時の食事場所の決め方次第でデートの成否が分かれるので気をつけましょう。
ステップ2.初デートの詳細を決める名目で連絡先交換
女性をデートに誘えたら、初デートの詳細を決める名目で連絡先を交換しましょう。
そうすれば、連絡先を交換する目的が明確なので、交換を断られることもメッセージをスルーされることもありません。
とでも言えば、すんなりと事は進みます。
あくまでデートの約束ついでに事務的な意味で連絡先を交換するのがポイントです。
連絡先を交換できたからと言って、ニヤニヤしないようにしましょう（笑）
もし、この方法でも、
と不安になる人は断られた時の対処法を準備しておきましょう。
デートの約束までして断られるとは思いませんが、人間関係に絶対はありません。万全の準備をして連絡先交換に臨みましょう。
余談ですが、多くの男性がやってしまうミスの1つにとにかく女性と連絡先を交換したがるというものがあります。
どうにかして女性の連絡先を交換すれば、あとは時間をかけてなんとかできるだろうと。
でも、実際はなんとかできませんし、
なんて雑な聞き方をしては交換を断られたり、メッセージをスルーされても仕方ありません。
ちゃんと「デートのための連絡先交換」という名目があるからやり取りが成立するんです。
そこを忘れないようにしましょう。
ステップ3.一通目のLINEでストレートにデートオファー
女性と連絡先交換をしたら、ストレートにデートのオファーをしましょう。
すでにリアルでデートをするという話はしているので、今さら小細工は必要ありません。
みたいな感じで、ストレートにデートの予定を決めていきましょう。
この時にムダな雑談を挟むと女性としてはめんどくさくなってしまいます。
余計なことはせずにデートに誘いましょう。
で、デートの詳細が決まったら、その日までこちらから連絡しないようにしましょう。
多くの男性はデートの詳細が決まった後もダラダラとやりとりを続けたがります。
雑談に興じたり、さらに詳細に予定を決めようとしたりですね。
しかし、基本的に決めるべきことを決めたら後は連絡を取る必要はありません。
送るとしても、前日に、
といったリマインダーを送るぐらいでしょう。
じゃあ、何で連絡をしないほうがいいのかと言うと、ムダにやりとりを続けると自分の価値を下げてしまうことがあるからです。
たとえば、メッセージのやりとりをする中でミスをして女性からの印象が悪くなったり、暇人というイメージを与えてしまったり。
それと余計なメッセージは好きバレにも繋がる可能性があります。
と思う人は好意の返報性の記事で好きバレについて詳しく紹介しているので、読んでみてください。
好きバレしたために悲惨な結末を迎える男性は何人もいます。
何が何でも防止するようにしましょう。
女性と少しでも繋がっていたいという気持ちはわかりますが、そこでミスをしてドタキャンでもされたら目も当てられません。
必要なときに必要な分だけやりとりをする。
これがメッセージの鉄則です。
＼あなたは強者？それとも恋愛弱者？／
初デートの誘いを断られたらどうする？
ここまで、「90%断られない初デートの誘い方5ステップ」について話をしました。
しかし、この方法を使ってもデートの誘いを断られてしまうこともあります。
残りの10％に該当してしまったときですね（苦笑）
恋愛は相手が人間なので、絶対はありません。
どんなに成功確率を高めても失敗してしまうときもあります。
ただ、そういうときに泣き寝入りするのはもったいないことです。
なんて言っている場合ではないんです。
断る理由にもあったとおり、軽い女と思われたくないだけかもしれませんし、警戒されているだけの可能性も大いにあります。
1回断られたからといって諦める必要はありません。
そういうときは期間を空けて、もう1度デートに誘ってみましょう。
デートの誘いを断られたからといって、その後もずっと断られ続けるわけではありません。
女性からの印象を良くすれば、1度断られたところから挽回することもできます。
あくまで「今はダメ」であって「ずっとダメ」というわけではないんです。
ここを勘違いしてしまうと、わずかに残っているチャンスすら手放してしまうことになります。
女性に「忙しいから」ってデートの誘いを断られて諦めていませんか？
1度や2度ではヘコたれない、いい意味で諦めの悪い男になって女性とのデートができるようになっていきましょう。
初デートの誘い方をマスターしたら…
今回の記事では、初デートの誘い方について話をしました。
色々な話をしましたが、共通して言えることは、気負わないことです。
男性としてはつい、
みたいに気負ってしまいがちです。
しかし、そんな必要はなくて女性なんて星の数ほどいるんだという気持ちで誘っていきましょう。
その余裕こそが相手からOKを引き出すコツです。
デートの誘いにオッケーをもらったら、次はデート本番です。
デートに誘うぐらいなので、当然その女性と付き合いたいと思っているはず。
そのためにはただ漫然とデートをするだけではダメです。
そうでないと、女性とイチャイチャしたり、最終的に付き合ったりすることはできません。
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編集長APPLIからのメッセージ
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