なぜモテる男はデートでカウンター席を選ぶの?テーブル席に潜むワナと席選びのコツを解説

モテる男たちはなぜカウンターに座る?

今回はデートの際にカウンター席を使うべき理由について話をします。

 

デートで女性と食事に行くときにテーブル席とカウンター席を選ぶことができます。

このとき多くの男性はテーブル席を選びますが、実はカウンター席の方が女性と親密になることができます。

 

今回の記事を読めばカウンター席を使うべき理由がわかり、より高確率で女性を落とせるようになれます。

 

カウンター席を使い、一気に女性と親密になっていきましょう。

 

 

東大卒恋愛コンサルタントAPPLI編集長APPLI
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本記事の信頼性(サイト監修者)・恋愛コンサルタント歴9年 ・恋愛相談1307件以上 ・女子に「キモい」と言われたトラウマを克服するため恋愛を「ガリ勉」

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「初デートはテーブル席」という常識のワナ

テーブル席

よく女性との初デートはテーブル席でと言われています。

あなたもどこかで聞いたことがあるかもしれませんね。

まずは無難に距離のあるテーブル席から入っていきましょう、という理屈ですね。

 

しかし、それは大きな勘違いです。

初デートだからといってテーブル席にしないといけない、なんてことはありません。

それどころか、安易にテーブル席を選ぶと思ってもなかったワナにハマって、デートが台無しになってしまいます。

そんなワナにハマりたくはないですよね?

なので、ここでは、テーブル席のワナについて解説します。

具体的には以下の3つです。

  • 美人を正面から見つめることになる
  • 相手との距離が微妙に遠い
  • 気まずい雰囲気になりやすい

いずれもテーブル席が原因で起こることです。

初デートだからテーブル席、なんて発想をせずにちゃんとデメリットも考慮していきましょう。

 

テーブル席のワナ1.美人を正面から見つめることになる

笑顔の女性

テーブル席では、女性を正面から見ることになります。

すると、女性に慣れていない内は、どうしても緊張してしまいがちです。

 

テーブル席に座ると自然と女性と正面から向き合う形になりますからね。

相手が美人であるほど、緊張の度合いは高まります。

緊張していては、まともに会話もできないでしょう。

そうなると、せっかくのデートなのに女性を楽しませられなくなってしまいます。

 

あとは、正面から向き合っていると、女性が巨乳で胸元を強調した服装をしている場合、目のやり場に困ります。

理想を言えば、普通に女性の目を見ればいいのですが、男としては胸元が強調されていれば、そちらに目が行ってしまいますよね。

でも、男性のそういった視線はほぼ確実に女性にバレています。

もちろん、好感度もガタ落ちです。

あなたも心当たりがあるかもしれませんね(苦笑)

 

結局、この問題の対処法としては女性と正面から向かい合わないようにするしかないんです。

なのに、テーブル席は自然と向かい合ってしまいます。

そういう意味でテーブル席は自然と不利な状況を作り出してしまうんですね。

 

テーブル席のワナ2.相手との距離が微妙に遠い

居酒屋

女性との距離が微妙に遠いのもテーブル席のデメリットの1つです。

 

テーブル席だと、向かい合う形になるので女性との間の距離が微妙に遠くなります。

2人の間にテーブルがあるので、当たり前ですよね。

物理的な距離があると、それだけ女性と打ち解けにくくなります。

僕自身そうですが、やっぱり物理的な距離が近い方が女性と打ち解けやすいです。

 

もちろん、さらに心の距離を詰める方法は他にもあります。

男性にとっては「そんなことしていいの!?」というようなテクニックで女性の心を開いていきます。

気になる人は無料のメール講座でお話ししているので読んでみてくださいね!

 

そうはいっても女性と仲良くなろうと思ったら、まずは物理的な距離を近づけるのが必須です。

でも、テーブル席だとそれができません。

なので、結果的に女性とあまり仲良くなれずにデートが終了…

というリスクがテーブル席にはあります。

 

テーブル席のワナ3.気まずい雰囲気になりやすい

すれ違う男女

女性と気まずい雰囲気になりやすいのもテーブル席の危険なところです。

 

テーブル席は女性と正面から向かい合います。

もし、ふとした瞬間に会話が途切れてお互いに無言で見つめ合う時間ができてしまったら、どうでしょうか?

めちゃくちゃ気まずいですよね(苦笑)

ヘタしたら、そのまま何分も無言の時間が続く可能性もあります。

 

草食くん
女性
草食くん
えーっと…
女性
うん
草食くん
何、話そうか?(笑)
女性
どうしようね(笑)

なんてことになったら、盛り上がりも何もありません。

せっかくのデートが盛り下がってしまうでしょう。

 

会話が得意で女性との会話を途切れさせない自身がある人はいいですけどね。

でも、そうじゃない人にとってはテーブル席は気まずくなるリスクがあります。

 

 

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初デートにオススメ!カウンター席を選ぶメリット

会話をする男女

初デートでオススメなのが、カウンター席です。

慣れていない人からすると、いきなりカウンター席を使ってもいいのかと思うかもしれませんが、使って大丈夫です。

というか、慣れてくるとむしろカウンター席の方がやりやすくなってきます。

 

具体的には以下の3つの理由からカウンター席をオススメしています。

  • 目のやり場に困らない
  • 横並びで二人の距離が近い
  • 話題のきっかけを拾いやすい

いずれもカウンター席ならではの理由です。

では、1つずつ解説していきます。

 

カウンター席のメリット1.目のやり場に困らない

横並びの男女

目のやり場に困ることがないのは、カウンター席のメリットです。

 

カウンター席に座れば、自分の正面にあるのは窓の外の景色かお店の内装か仕事をしている店員です。

正面に女性がいるテーブル席とは違って、変に緊張するリスクは低くなります。

会話をするときも目を合わせなくても自然ですし、女性に慣れていない人ほどカウンター席の方がやりやすいと思います。

 

草食くん
でも、それじゃあずっと女性を見ないで話すことになるよね?それっていいの?

と、思う人もいるかもしれません。

でも、横を向けば女性を見ながら話すことができるので問題はありません。

しかも、自分の好きなタイミングで見ることができるので、テーブル席のように突然女性と目があって慌てることもありません。

 

普通に話しているときは正面を向いていて、話が盛り上がったり、何か気になったことがあったときに女性の方を向く。

こうすれば、変に緊張することもないですし、適度に女性と目を合わせながら会話ができます。

当然、目のやり場に困るなんてこともありません。

非常に気楽に女性と会話を楽しめます。

 

カウンター席のメリット2.横並びで二人の距離が近い

手を繋ぐ男女

女性との距離が近くなるのもカウンター席のメリットです。

 

席の形にも寄りますが、基本的にかなり近い距離になります。

場合によっては肩がくっつくこともあります。

で、距離が近くなることで、2つのメリットを得られます。

  • 女性と打ち解けやすくなる
  • ボディタッチができる

この2つですね。

 

女性と打ち解けやすくなる

カウンター席で女性と距離が近くなることによって女性と打ち解けやすくなります。

 

これ心理学的な話なのですが、人間って、

  • 正面にいる人
  • 横並びになっている人

この2つなら後者の方に親しみを感じるようになっています。

有名な話なので、知っている人もいるかもしれませんね。

 

で、この心理を考えると女性と仲良くなろうと思ったら、正面よりも横並びの方がいいんです。

そっちの方が女性と打ち解けやすくなるので。

だから、カウンター席がいいんですよね。

実際、僕も女性を落とすときはカウンター席で女性と横並びになることが多いです。

(もしくは後述するL字席ですね)

 

別に正面が悪いわけではないですよ。

やろうと思えば、正面に向き合った状態でも女性と打ち解けることはできます。

でも、

草食くん
正面と横並びならどっちの方がいいの?

と聞かれるとやはり横並びの方がいいと答えます。

そっちの方が早く女性と仲良くなれるのは間違いないので。

これが1つ目のメリットです。

 

ボディタッチができる

会話をする男女

カウンター席で女性と距離が近くなることによって、会話中にボディタッチをすることができます。

 

女性を落とそうと思ったら、ボディタッチは欠かせません。

ボディタッチなしに女性を落とすのはムリと言ってもいいぐらいです。

で、カウンター席ならやろうと思えばいつでもボディタッチができます。

(もちろん、タイミングとかやり方は考えないといけませんが)

 

これって、テーブル席にはない、かなり大きなメリットなんですよね。

テーブル席だとわざわざ女性の横に移動しないとボディタッチができないので。

カウンターなら移動しなくてもボディタッチができます。

 

草食くん
え、でもそんなセクハラみたいなことしてもいいの?

と、思う人もいるかも知れません。

ただ「ボディタッチ=セクハラ」ではありません。

ボディタッチとセクハラはまったくの別物です。

ボディタッチがセクハラになる人は正しいボディタッチのやり方を知らないだけです。

セクハラにならないボディタッチのやり方はこちらの無料メール講座で解説しているので、ボディタッチとセクハラの違いがわからない人は参考にしてください。

 

ということで、少し話が逸れましたが、ボディタッチができるのも、カウンター席ならではのメリットです。

 

カウンター席のメリット3.話題のきっかけを拾いやすい

カウンター席は会話に集中しやすくなるので、話題のきっかけを拾いやすくなります。

たとえば、女性を正面から向き合って座っているときって、どうしても会話に集中しきれません。

女性の反応やリアクション、表情の変化がいちいち視界に入ってくるので、そちらに脳のリソースを持っていかれるんですね。

だから、女性との会話に集中しきれないんです。

しかし、カウンターならそういった女性の仕草などが視界に入らないので、会話に集中しやすくなります。

 

また、相手と向かい合わせでないので、店内の照明とか料理人、ウェイターといった色々なものが目に入りやすくなります。

そうなると会話が途切れたときでも、すぐに次の会話のネタを見つけられます。

肉食くん
あの人が作ってる、料理めっちゃ美味しそうじゃない?
肉食くん
この照明の飾り、何か面白い形してるね(笑)

みたいな感じですね。

 

会話に集中できる+会話のネタを見つけやすい

この2つの相乗効果でつねに会話を盛り上げることができます。

合わせて、こちらのホスト直伝のモテる男の3つの会話テクニックを使えば、何時間でも女性と話し続けることができるでしょう。

 

女性との会話をカンタンに盛り上げることができる。

これもカウンター席のメリットの1つです。

 

 

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カウンター席でデートを成功に導く3つのコツ

肩を抱く男性

ここからはデートでカウンター席を使うときのコツについて話をします。

デートでカウンター席を使うのはいいのですが、その際にちょっとしたコツがあります。

このコツを押さえることでより効率よく女性にアプローチをかけることができ、女性を落とせる確率が上がります。

参考にして、デートの際に役に立ててください。

具体的には以下の3つです。

  • 薄暗い照明のお店を選ぶ
  • 男友達にやるようなボディタッチをする
  • 顔を見ないまま距離を近づける

それでは、詳しく解説していきます。

 

コツ1.薄暗い照明のお店を選ぶ

カウンター席

カウンター席を使うときは薄暗い照明のお店を選んで予約しましょう。

 

理由としては、薄暗い方が雰囲気が出るからです。

たとえば、

  • 照明がガッツリついている明るいお店
  • 間接照明がうっすらと光っている薄暗いお店

これって、どちらの方が雰囲気があるでしょうか?

言うまでもなく後者ですよね。

女性とデートをしている以上、雰囲気は大事です。

真昼のように明るいお店では雰囲気を作ることは難しいです。

しかし、薄暗いお店では比較的カンタンに雰囲気を作れます。

 

また、女性がシャイな場合は薄暗い方がリラックスしてくれます。

あとは、人と目を合わせるのが苦手な女性の場合も同じですね。

イイ感じに視界を悪くしてくれるので、適度なリラックス効果もあるんですね。

 

なので、カウンター席を使うときは薄暗いお店を選ぶようにしましょう。

 

このとき、事前にお店の下見をしておきましょう。

ネットの情報だけでは、わからない部分もあるので。

いくつか目星をつけておいて、男友達と軽く飲みに行ってみるといいでしょう。

そうすれば、場所選びで失敗して早々に女性をガッカリさせてしまうこともなくなります。

失敗しないデート場所の選び方に関してはこちらの記事で解説しているので、事前にチェックして完璧な下見をしておきましょう。

 

コツ2.男友達にやるようなボディタッチをする

イイカンジ例

カウンター席を使って横並びになっているので、どこかしらのタイミングでボディタッチをしましょう。

 

女性と仲良くなるうえで、ボディタッチは欠かせません。

ボディタッチがあるのとないのとでは、アプローチの成功率は大きく変わってきます。

 

僕自身、女性と横並びになったときは、ほぼ確実にボディタッチを入れています。

だから、僕は狙った女性と友達止まりになったことがありません。

 

まぁ、それはいいとして、女性を落として恋愛関係になりたいならボディタッチをしましょう。

草食くん
でも、本当にボディタッチなんてしていいの?

と、思う人もいるかもしれませんが、ベタベタ触ったり、意味もなく触らなければ大丈夫です。

要はやり方の問題ですね。

具体的には、男友達にやるようなあっさりとしたボディタッチをしてください。

たとえば、

  • 肩を軽く叩く
  • 肩を軽く押す
  • 腕を肘でつつく

とかですね。

こういったやり方なら、セクハラにはなりません。

セクハラにならず女性とイイ感じになるボディタッチ術をメール講座で紹介しているので、読んでみてください。

 

で、このときに女性の反応を見ておきましょう。

ボディタッチをしたときに、女性がそのボディタッチを嫌がっていないかどうかを観察するんです。

もし、嫌がっていなければ、そのまま適度にボディタッチを挟みつつ、距離を詰めていきましょう。

逆に嫌がる素ぶりを見せたり、少し距離を空けるようなら、まだ早いので、しばらくボディタッチをするのは止めましょう。

で、会話を続けて、女性と打ち解けたら、再度チャレンジしていきましょう。

 

ちなみに、僕が前に女性とデートして横並びになったときもボディタッチを使いました。

そのときは、個室タイプの横並びの席を使っていました。

話していてイイ感じだったので、女性が冗談を言ったときに、まずは肩を軽くポンとグーで叩きました。

すると、女性は、

女性
ちょっと〜、痛いんですけど〜(笑)

と、笑いながら言ってきたので、これはイケると判断。

その後、徐々に距離を詰めながら、最終的にホテルまで連れていきました。

 

しつこいようですが、ボディタッチは女性を落とすのに非常に効果があります。

ぜひ、使っていきましょう。

 

コツ3.顔を見ないまま距離を近づける

テレビを見る男女

女性の顔を見ない状態でさりげなく距離を詰めるのもカウンター席でのコツです。

数センチでも数ミリでもいいので女性との距離を近づけることで、より親密になることができます。

座り直すときやトイレから帰ってきたときに、しれっと女性との距離を詰めましょう。

 

また、距離を詰めると物理的な距離が近づくので、女性をドキッとさせることもできます。

女性をドキッとさせれば、それだけ女性の感情を動かすことができます。

合わせて、女性にあなたのことを男として意識させることもできるので一石二鳥です。

 

ただ、この方法はタイミングを見極めないと、詰めただけ距離を離される可能性があります。

あらかじめボディタッチをして女性が嫌がっていないか確認してからやるようにしましょう。

 

 

コラム

L字席について

数は多くないですが、居酒屋の中にはL字の席がある店舗があります。

具体的にはこんな感じです。

個室居酒屋L字席

実はデートで最も使いやすい席はこのL字席です。

というのもこのL字席ってカウンター席のメリットを持ちながら、カウンター席ほど女性が抵抗を感じないんです。

早い話が、対面のテーブル席と横並びのカウンター席のいいとこ取りみたいな感じですね。

 

ただ、L字席のデメリットとしては、L字席がある店舗が少なく都市部じゃないと使える可能性が低いことが挙げられます。

東京とかならいくらでもありますが、少し地方に行くと途端に見かけなくなります。

誰でも使えるわけでないので、コラムとして扱いましたが、もし身近にL字席があるお店があったら、必ず覚えておきましょう。

冗談抜きでL字だけ使っておけば大丈夫なぐらい万能な席なので。

 

あと、L字席はかなり人気で予約が入っていることが多いです。

デートの予定が決まったら早めに予約しておきましょう。

 

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デートでカウンター席を選ぶなら…

カクテル

ここまでデートではカウンター席を選ぶのがいいという話をしてきました。

ただ、1つだけ注意してほしいことがあります。

それは、カウンター席を嫌がる女性もいるということです。

特にマジメ女性ほど最初から距離が近いカウンター席を敬遠する傾向にあります。

みんながみんなカウンター席が大丈夫というわけではないんですね。

 

なので、万が一のためにカウンター席を選んだ理由を用意しておきましょう。

たとえば、

肉食くん
カウンター席しか予約できなかったんだよね
肉食くん
オレ、向かい合って話すの苦手だからカウンターにしたわ

みたいな感じです。

こういった理由を用意しておくことで女性を納得させられます。

 

あとは、どれだけ女性を楽しませるかです。

カウンター席は確かにいろいろなメリットがありますが、あくまでそれは補助的なもの。

メインはあなたと女性のコミュニケーションです。

テーブル席にしろカウンター席にしろ、女性が、

女性
今日のデート楽しかったな

と感じなければ意味がありません。

 

では、女性はどういうときに楽しいと感じるのか?

その答えを女子大生にインタビューしてきました。

女性に「この人と話していると楽しい!」と思わせる方法を根掘り葉掘り聞いてきたので、参考にしてください。

 

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最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。

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