【脈アリ度別】2回目のデートに来る女性心理を解説!【デートのコツも!】

好きな女性と2回目のデートの約束ができた!
でも、2回目のデートをOKしてくれたけど相手はどんな心理なんだろう?
2回目のデートOKしてくれたってことは、意外と好印象?
それとも、特に何も思ってない?

あなたは今、こんな状況になっていないでしょうか?
好きな女性と2回目のデートの約束ができたときに気になるのが、相手の女性の心理です。
女性はどんな心理状態でデートに来るのか?脈アリ?脈ナシ?
気になって夜も眠れないと思います(笑)
この記事では2回目のデートに来る女性の心理を脈アリ度別に解説していきます。
この記事を読むことで、女性の心理がバッチリわかり2回目のデートの成功率が50%以上あがるでしょう。
また、合わせてデートを成功させるコツや2回目のデートで告白はアリなのか?といったことにも言及するので、デート中に何をすればいいのかもわかるようになっています。
2回目のデートはアプローチの流れの中で最も大事といってもいいぐらい重要な局面です。
事前準備を完璧にして、デート後に女性から「ねぇ、もう1回デートしよ!」と言われる男になっていきましょう。

【脈アリ度別】付き合う前の2回目のデートに来る女性心理と期待していること
付き合う前の2回目のデートに来る女性はどんな心理なのか?
女性との2回目のデートを前にした男性にとって、これほど気になることはないでしょう。
ただ、遊びに行くだけだと思っているのか?
それとも、期待してデートに来ようとしているのか?
考え出すと止まりませんよね(苦笑)
そこで、ここで2回目のデートに来る女性の心理を脈アリ度別に解説していきます。
具体的には、以下の5つに分けて解説します。
- 脈アリ度★:今日はご飯代が浮いてラッキー
- 脈アリ度★★:遊びに行くの楽しみだな
- 脈アリ度★★★:どんな人かわからなかったらもう1回デートしてみよう
- 脈アリ度★★★★:またデートしたかったから楽しみ
- 脈アリ度★★★★★:早く告白して!
読み飛ばしたりせず何回もジックリ読んでみてください。
脈アリ度★:今日はご飯代が浮いてラッキー

この心理の女性の考えを一言で表すとこんな感じになります。
男としては最悪の印象ですが^^;
この心理の女性は相手の男性のことを1%も恋愛対象として見ていません。
それどころか、男性の好意を利用して食事代をおごってもらったりしようとします。
タチが悪いと、その状態をキープしようとするためにワザと思わせぶりな態度を取ってきたりします。

と思うかもしれません。
でも、いるんですよね。普通に。
もちろん数は多くないですけどね。
ほとんどの女性がそんなことするのは時間のムダだと思うし、良心が痛むのでやりません。
ただ、一定数その辺の倫理観がちょっと…という女性がいるのも確かです。
なので、もしこういった女性に出会ってしまったら、変にのめり込まないうちに距離を置くことをオススメします。
もし、どうしても気持ちの整理がつかないなら玉砕覚悟で告白するのもアリです。
一番やってはいけないのは、「イケるかも!」と思ってズルズルと関係を続けることです。
パチンコで「もう少しで大当たりが来る…!」と言い続けて破産する人のように、女性にいいように使われ続けてしまうでしょう。
この辺は記事の趣旨から外れるのでここまでにするとして、中にはタダメシ目的の女性もいることを覚えておいてください。
脈アリ度★★:遊びに行くの楽しみだな
単純に遊びに行くのを楽しみにしている女性もいます。
この心理の女性は、恋愛対象ではなく単なる男友達と遊びに行くのを楽しみにしています。
なので、変に勘違いして告白でもしようものなら、

というありがちなセリフでフラれてしまいます。
ただ、この心理って裏を返せば友達としてはアリってことなんですよね。
女性と付き合うときの流れって基本的には、
出会う→友達→恋人
なので、惜しいところまで来てはいるんです。
この心理状態のときにポイントになってくるのは、いかに友達止まりの壁を乗り越えていかに男として意識させるかです。
友達になって2人で遊びに行けるぐらいには仲良くなれているんです。状況は悪くありません。
では、どうやって友達止まりの壁を超えればいいのか?
その方法は以下のメール講座でオトメケンの所長であるアプリさんが解説してくれているので、読んでみてください。
友達止まりの壁を乗り越えて、女性から「今日遊ぶのってデートだよね…?」と言われるような男になっていきましょう。
脈アリ度★★★:どんな人かわからなかったらもう1回デートしてみよう
1回目のデートでどんな人かイマイチわからなかったから、2回目のデートをしてみようという女性もいます。
意外と知られていませんが、デートのときに緊張するのは男性だけではありません。
女性もそれなりに緊張しているんですね。
1回目のデートのときは緊張して何を話したか覚えてないみたいなことも普通にあります。
そういうときは、相手の男性のことをちゃんと知るためにもう1度会ってみようということで、2回目のデートをOKします。
で、この女性の心理状態ですが、実は結構脈アリだったりします。
というのも、女性がこう考えるということは、少なくとももう1回会ってみようという心理にはなっているわけです。
1回目で「この人はナシ」となっていないんですね
その時点で、ある程度あなたに興味がある状態だし、その状態で2回目のデートが楽しければ、

もしくは、

となります。
なので、もう1回デートしてみようというのは期待できる状態なんですね。
後述する2回目のデートのコツを押さえてデートをすればそのまま付き合える可能性は高いでしょう。
油断せず、万全の体制を整えてデートに臨みましょう。
脈アリ度★★★★:またデートしたかったから楽しみ
女性が1回目のデートが終わった後にデートが楽しかったと感じた場合は、2回目のデートを楽しみにしていたりします。
この状態の場合、デートを楽しみにしつつあなたに好意を持っている可能性も高いので、脈アリに期待できるでしょう。
デートではいろいろなテクニックがありますが、それって全部女性にデートを楽しいと思ってもらうためのものです。
なので、極論ですが女性に楽しいと思ってもらえれば、変なテクニックなんて一切使わず次のデートの約束ができるんですよね。
たとえるなら、面白いと思ったマンガって自然と続きが読みたくなりますよね。
僕は中学生のころ、狂ったように「NARUTO」を読んでいて、印の練習とかしてました(笑)

出典:NARUTO
でも、それって変なテクニックとかじゃなくて、単純にストーリーや世界観が面白かったからなんですよね。
なので、デート中とか終わった後に女性に面白かった、楽しかったと感じてもらえれば自然と次のデートにつながります。
逆に、楽しいと思ってもらえなかったら、次はありません。
なので、フォーカスすべきなのはいかに女性を楽しませるかなんです。
じゃあ、どうすれば女性にデート楽しいと感じてもらえるのかについては、以下のメール講座で解説しています。
デート中に女性に楽しいと感じさせてあなたにベタ惚れにさせる方法をロジックを元に解説しています。
女性からデートの終わり際に毎回「ねーねー、今度はここ行きたいなぁ」と言われるぐらいの実力を身に付けていきましょう。
脈アリ度★★★★★:早く告白して!
1回目のデートがめちゃくちゃうまくいって、女性も満更ではないときにこの心理状態になることがあります。
早い話が、1回目のデートですでにあなたのことを好きになっているパターンですね。
この状態のときは女性はすでにあなたに明確な好意を持っています。
なので、告白すればOKしますし、ホテルに誘えば普通に付いてきます。
よく3回目のデートで告白するのが一番いい、なんて言われますが、この場合は時間をかけるだけムダです。
むしろ、女性の感情が冷める可能性もあるので長引くほどリスクが高まります。
なので、やるべきことは1秒でも早く告白する or ホテルに連れ込んでしまうことです。
あ、ちなみに、ちゃんと手順とかムードを作ったうえでの話で、会ってすぐにとかはダメです。
(この記事を読んでいるあなたなら大丈夫だとは思いますが、念のため)
緊張するかもしれませんが、ちょっと勇気を出すだけで女性とトクベツな関係になれます。
覚悟を決めて勝負をかけにいきましょう。
モテ男が使う2回目のデートの成功率を10倍にする3つのコツとその理由
2回目のデートに来る女性の心理がわかったら、次はどうやってデートをすればいいかです。

と思いましたか?
だとしたら、要注意です。
実は2回目のデートはあることを意識する必要があります。
それは「女性との関係を進展させること」です。
この意識がないと、何回デートしても手応えが得られずに告白しても撃沈、もしくはどこかのタイミングで女性と連絡が取れなくなります。
なので、「女性との関係を進展させる」ことを念頭に置いてデートをしていきましょう。
そのために知っているとトクする2回目デートのコツを3つ紹介します。
- デートスポット
- 会話の内容
- ボディタッチ
それぞれフル活用してデートを成功させて、女性をベタ惚れにさせていきましょう。
デートスポット
まず大事なのはデートスポットです。
よく、

と聞かれるのですが、個人的にはディズニーとか旅行みたいな重めのデートプランじゃなければどこでもいいかなと思っています。
ただ、1つ注意してほしいのが、必ず2人きりになれる場所に行くようにしてください。
たとえば、「個室居酒屋」とか「カラオケ」とか「漫画喫茶」とか。
なんでかというと、こういう2人きりになれる場所に行かないと女性から異性として見られないからです。
ただの異性の友達なら2人きりになれる場所なんて行く必要ないですからね。
わざわざ2人きりになれるところに行くことで、女性に対して間接的に「オレはお前のことを女として見てるぞ」と伝えられるんです。
で、女性もそれを察知することで、意識が友達モードから恋愛モードに切り替わるんですね。
なので、2回目のデートでは必ず2人きりになれるところにいきましょう。
例を出すとしたら、
- 映画館→個室居酒屋
- 屋外のデートスポット→(疲れたからという理由をつけて)漫画喫茶
- 水族館→個室じゃない居酒屋→カラオケ→1人暮らしの自宅
↑これ過去に僕がやった実例で、このときはそのまま付き合いました。
こんな感じで、女性の好みやデート場所の環境に合わせてデートプランを組んでみてください。
会話の内容
会話の内容ですが、2回目のデートでは「深い話」をするようにしましょう。

と思うかもしれませんが、深い話とはたとえば、
- 過去の恋愛話
- これからの将来の話
- 家族の話
- 友達とケンカした話
- 女性のコンプレックスの話
こういった、話すには相手を選ぶ話題のことです。
じゃあ、なんで深い話が必要かというと、深い話をすることで女性の中であなたが他の男とは違うトクベツな存在になるからなんですね。
深い話をした→深い話は誰にでもできる話ではない→その深い話をした〇〇くんは他の男性とはちょっと違う
こんな感じですね。
こうなれば、こっちのものであとは自然と女性の中で恋心が芽生えていくでしょう。
ただ、このときに注意してほしいことがあって、深い話には「共感」をしてください。
間違っても茶化したり、正論をぶつけたり、「それはキミにも責任が〜」なんて言ったらダメです。
それをやった瞬間に一撃で女性から嫌われます。
「なんで?」と思うかもしれませんが、たとえば、あなたが仮に童貞だとして、そのことで悩んでいると友達に相談したとします。
で、もしその友達が「えっ?w お前、童貞なの?w クソウケるんだけどwww」なんて言ってきたらどうでしょうか?
間違いなくブチギレますよね。絶交してもおかしくありません。
逆に「うわ、わかるわ、その気持ち。オレも前に童貞で悩んでたからめっちゃ気持ち理解できるわ」
って言われたどうでしょうか?
「おぉ、心の友よ!」ってなると思います(笑)
それと同じです。
女性が深い話をしているときは、変に冗談を言ったりするのではなく「共感」してください。
具体的な共感の仕方に関してはメール講座内で解説されています。
やり方やコツがわかれば女性から「もっと話したいな…」と思われてデート成功が当たり前になる強烈なスキルなので、ぜひ身に付けてみてください。
ボディタッチ
次はボディタッチです。
で、このボディタッチをやらない男性が多いのですが、女性と恋愛関係になりたいならボディタッチはマストです。
ボディタッチをやることで、女性に対して「お前のことを女として見ているぞ」という間接的な意思表示ができます。
これをやらないといざ告白したときに女性から、

と言われてフラれてしまうんですね。
やっぱり、ボディタッチをしないと関係が進まないんですよ。
大体の男女は付き合ったら手をつないだり、キスしたり、セックスといったお互いの体が触れる行為をします。
なら、デートの回数を重ねるごとに、そこに向かっていく必要があるんです。
ずっと同じデートをしていて付き合えるほど、恋愛はカンタンではありません。
毎回、何かしらの変化を付けていかないと進展しないし、女性に飽きられてしまうんです。
なので、できる限りボディタッチを入れてください。
恋愛経験のない男性ほど、「ボディタッチをすると嫌われてしまうのではないか?」と思いがちですが、そんなことはありません。
大丈夫です。キャバクラのエロオヤジみたいな触り方をしなければ、意外とうまくいきますので。
じゃあ、具体的にどうやってボディタッチをすればいいかに関しては、こちらのメール講座で解説しています。
セクハラにならないボディタッチを使って、女性に男として意識させて関係を進展させていきましょう。
【注意!】ランク別2回目デートの注意点
ここからは2回目のデートの注意点をランク別に分けて解説します。
2回目のデートでは、やってはいけないことがあります。
モノにもよりますが、中には一発で女性から愛想を尽かされることも…。
そこで、ここではデート中の注意点の中から厳選した3つ紹介します。
この3つさえ押さえておけば、大きく失敗することはないでしょう。
デート前の事前知識として頭に入れておいて、当日にやらかさないようにしましょう。
- 危険度★:なんとなくデートをしない
- 危険度★★:デート前後で過剰にLINEをしない
- 危険度★★★:彼氏ヅラをしない
この3つですね。
では、1つずつ解説していきます。
危険度★:なんとなくデートをしない
すでに書きましたが、2回目のデートでは「女性との関係を進展させること」がポイントになってきます。
1回目のデートがうまくいったからって、2回目も同じようにやっていいわけではありません。
ちゃんとデートの回数に応じた目的意識を持たないと、いつまで経っても友達のままです。
というか、友達のままで済めばマシな方でそのうちデートすらしてくれなくなります。

こういった考えは禁物です。
「女性との関係進展させる」という意識を忘れずに、なんとなくでデートをしないようにしましょう。
危険度★★:デート前後で過剰にLINEをしない
デート前後過剰に女性とLINEをするのもオススメしません。
2回目のデートの約束ができて、

という期待感からテンションが上がって、つい女性にLINEをしてしまう気持ちはわかります。
実際、僕もやってたことがありました。
毎日毎日、女性に取り留めのない内容のLINEを送っていて、その結果デート前日になってドタキャンされました。
いやー、ショックでしたよね。さすがに^^;
あまりの悔しさにLINEのアプリを見たくなくてアンイストールしてやろうかと思ってました(笑)
でも、それって当たり前のことで、そんな取り留めのないことを何回も送っていたら女性に重く感じられてしまうんですよね。


みたいな感じで女性が幻滅してしまうんです。
なので、過剰にLINEを送るのは止めましょう。
やるとしても1日1往復とかで十分です。
なんなら、デートの連絡だけしてLINEはしなくてもOKなぐらいです。
実際、僕は今は女性とほとんどLINEをしてませんし、それでなんの問題もなくデートできますからね。
モテない男性ほどLINEで女性と連絡を取りたがろうする傾向にあります。
もし、あなたにその悪い習慣が身に付いているのなら今この瞬間から改善するようにしましょう。
危険度★★★:彼氏ヅラをしない
これをやってしまう人が本当に多いのですが、2回目のデートができたからといって調子に乗って彼氏ヅラしてしまう人がいるんですね。
2回目のデートだからといって付き合えるのが確定したわけでもないんですけどね^^;
まだ、明確に付き合っているわけでもない段階で彼氏ヅラをするのは非常に危険です。
場合によっては、それだけで女性に幻滅されて「この人はナシ」となってしまう可能性すらあります。
というか、たとえ付き合っていたとしても彼氏ヅラが嫌って女性、結構いますからね。
個人的には彼氏ヅラして得られるメリットなんて何もないので、付き合っていようがいまいが、やらないで欲しいと思っています。
そもそも彼氏ヅラって女性との関係に対して不安を感じていることが原因で起こるものです。
女性を満足させて、自分の元につなぎとめる自信がないから、

って深層心理で考えて、それが彼氏ヅラという形で表面化するんです。
で、女性ってそういう男性の態度にすごく敏感なので、そういった男性の自信のなさを察知して男性の元から去ります。
なので、マジでデメリットしかないんです。
この記事を読んだあなたはくれぐれも彼氏ヅラなんてことはしないでくださいね。
2回目のデートで告白してもOKなのか?
ここで1つ重要な話をしたいと思います。
それは、
2回目のデートで告白してもOKなのか?
という話です。
よく告白は3回目のデートにするのがいいと言われています。
で、僕としてはウソは言ってないと思います。
確かに告白を確実に成功させるなら3回目のデートの方がいいです。
※3回目のデートで告白を成功させる方法はこちらの記事で解説しています。
でも、ちょっと待てよと。
世の男性は1秒でも早く好きな女性と付き合いたいし、なんなら0.1秒でも早くホテルに連れ込んでイイコトをして昇天したいだろうと。
そう考えたときに「告白を成功させるなら3回目のデートがいいので、3回目のデートにつなげましょう!」なんてのは、あまりにも不親切なんじゃないかと思うわけです。
どうでしょうか?
できることなら3回目のデートよりも2回目のデートで付き合いたいですよね。
なので、ここで明確に2回目のデートで告白をするのはアリなのかについて話をします。
で、結論から言うと2回目のデートで告白するのは「アリ」です。
「アリ」どころか女性の態度次第では「告白推奨」まであります。
そもそも恋愛において大事なのは、女性があなたのことをどう思っているかであり、何回目のデートでの告白が理想的なんてないわけです。
なので、2回目のデートで女性があなたと付き合ってもいいと思っているなら告白してOKなんです。
(というか、変に女性の感情が冷めないうちに告白してしまった方がいいぐらいです)
実際、僕も2回目のデートで告白してOKをもらったことがありますし、なんなら1回目のデートでホテルに連れ込めたこともあります。
デートの回数なんて関係ないんですよね。お飾りです、あんなもん(笑)
もちろん、女性が付き合ってもいいと思ってないのであれば告白はしない方がいいですけどね。
変にムリして勝負をかけるよりは3回目のデートに持ち込んだ方が成功率は高いです。
⇒3回目のデートに来る女性の心理はコレ!告白の仕方と脈アリサインも解説!
その辺りはキチンと女性の脈アリサインを見極めたうえで告白するか判断していきましょう、ということです。

と思った人のために、次の見出しからは2回目のデート中に女性が見せる脈アリサインについて話をします。
告白の最適なタイミングを見極めて告白成功率100%にできるように脈アリサインを頭に入れておきましょう。
2回目のデート中に女性が見せる脈アリサイン
女性は2回目のデート中に好意を持った男性に対して脈アリサインを出すことがあります。
その脈アリサインを見極めることで、女性の心理や告白のタイミングを測ることができます。
今回はいろいろある中で厳選した3つのサインを紹介します。
「女性の笑顔が多い」みたいな思わず「なんじゃそりゃ」と言ってしまうものとは違って、実績のあるものを選びました。
また「質問の数が多い」みたいな見極めるのが非常に難しい実用性のないサインとも違い恋愛初心者でもカンタンに見極められるものです。
もし、最初はできなくても何回かやっているうちに自然とできるようになるでしょう。
信頼性、実用性に特化したものを選んだので、ぜひデート中に使ってみてください。
具体的には以下の3つです。
- 1回目のデートよりも気合いの入った服装をしている
- ボディタッチを受け入れる
- 突っ込んだ恋愛話をしている
それでは、解説していきます。
1回目のデートよりも気合いの入った服装をしている
1回目のデートよりも気合いの入った服装をしている場合は脈アリと考えていいでしょう。

と思うかもしれないので1つ例を挙げて解説しますね。
以前、僕が女性とデートをしたのですが、その女性の服装が1回目は普通のカジュアルな感じだったのですが、2回目のデートではオフショルダーで来たんですね。

これ明らかに気合い入ってますよね。
1回目のデートでは肩なんて完全に隠れてたのに、2回目のときは上記の写真のようにガッツリ肩出ししてました。
結局、この日はそのままデートをして、最終的にホテルに行きました。
(ちなみに、このデート以来、僕はオフショルダーが好きになりましたw)
これなんかはかなりわかりやすい例ですが、こんな感じで1回目のデートよりも気合いの入った服装をしている場合は脈アリです。
それだけ女性があなたによく見られたい、ということですからね。
これで脈がない方がおかしいだろうと。
他に例を出すとしたら、
- 1回目のデートではボーイッシュな格好をしていた女性がスカートを履いてくる
- いつもは飾りっ気のない女性がネックレスやピアスなどをつけてくる
- 前回はスニーカーだったのに、2回目はヒールになっている
とかですかね。
ポイントは女性がどんな服装をしているかではなく、1回目と比べてどんな変化をしているかです。
1回目と2回目の違いに着目して、女性の服装を観察してみてください。
ボディタッチを受け入れる
ボディタッチを受け入れるというのも脈アリサインです。
受け入れるがピンと来ない人は「ボディタッチを嫌がらない」と思ってもらえれば大丈夫です。
というのも、よほどの潔癖症でもない限り、好きな男性からボディタッチをされてイヤな女性はいないからです。
あなたは好きな女性からボディタッチをされてイヤでしょうか?
そんなことはありませんよね。
むしろ、ウェルカムという人の方が多いでしょう(笑)
それと同じで、
女性は好きな男性からのボディタッチをイヤがらない⇒あなたがボディタッチしてイヤがらなければ女性はあなたのことが好き
となります。
なので、ボディタッチをして女性がイヤがらなければ、それは脈アリサインです。
ちなみに、ボディタッチをするときは何回かやってから受け入れているかどうか判断してください。
よく「1回ボディタッチをして、そのあと女性が距離を開けるように座り直したから女性はイヤがっていたと思う」みたいな話を聞きます。
でも、それって、いろいろな可能性があって、
- 単に座り直しただけ
- イヤではないけどビックリして思わず距離を開けてしまった
- 男性にボディタッチされた経験がなくて緊張して座り直した
- どう対応したらいいかわからなくてつい距離を開けてしまった
- そう見えただけで、男性の単なる勘違い
みたいなパターンもあり得ます。
そういった可能性があることを考えると1回では判断できません。
せめて、3回ぐらいは試してみてください。
そこで、女性がイヤがっているかどうか判断しましょう。
で、ここで1つポイントになってくるのが、ボディタッチのやり方です。
よく「ボディタッチ=セクハラ」みたいな扱いを受けますが、これって間違ったボディタッチのやり方をしているからなんですね。
具体的には、キャバクラでエロオヤジがやるような下心丸出しのベタッとしたイヤらしいボディタッチですね。
こういう間違ったボディタッチをするから女性からセクハラ扱いされてしまうわけです。
では、正しいボディタッチはどんなやり方なのかについては、メール講座内で詳しく解説しています。
セクハラにならないボディタッチを身に付けて、他の男性とは一味違う脈のアリナシがわかる男になっていきましょう。
突っ込んだ恋愛話をしている
突っ込んだ恋愛話をしているというのも、脈アリサインの1つです。
「深い話」のところでも書きましたが、女性との関係を深めたいなら恋愛話は必須です。
というのも、過去の恋愛話や好きな男性はいるのかみたいな突っ込んだ恋愛話はペラペラ話すことじゃないからです。
今、付き合っている人がいるかぐらいはそんなに抵抗なく言えますが、突っ込んだ恋愛話となるとそうはいきません。
ちゃんと女性から見て、信頼できる人でないと話す気にならないんですね。
女性から信頼されていない状態で話を聞こうと思っても、「うーん、まぁぼちぼちかなぁ」みたいにはぐらかされたり、

みたいなリアクションをされます^^;
試しに全然仲良くない女性に過去の恋愛とか聞いてみてください。
めっちゃイヤがられますから(笑)
まぁ、それは冗談として、もし女性に突っ込んだ恋愛話を聞いて教えてくれる場合は、それだけ女性から信頼されているということです。
デート中に女性に過去の恋愛話とかを振って、ちゃんと返してくれるかをチェックしてみてください。
それで何事もなく回答をしてくれた場合、それこそが脈アリサインです。
付き合う前の2回目のデートを予行演習!具体的な実例を解説付きで紹介
では、ここまでの内容を元に1つケーススタディをしたいと思います。
2回目のデートでは、具体的にどんなことが起こるのか?
星の数ほどあるデート事例ですが、そのうちの1つを見ていきましょう。
また、ただ事例を共有するだけでは味気がないので、僕なりの分析と解説をしたいと思います。
2回目のデートの予行練習として読んでみてください。
では、早速やっていきます。
まずは以下のオトメケンのクライアントさんの事例を読んでみてください。
どうでしょうか?
なかなか難しそうな状況です^^;
では、どうしてこんな難しい状況になってしまったのか?
この文面から読み取れる範囲内で、僕が最も気になったのでは以下の部分です。
>喫茶店ではすごく話が盛り上がりましたが、対面席のため、ボディタッチができず、終わってしまいました。
ここがすべての元凶ですね。
新宿なら喫茶店(カフェ)でも探せばカウンター席の場所もあります。
横並びになって軽くボディタッチすべきところでした。
このボディタッチのチャンスを逃したことで2回目のデートが特に大きな進展もなく終わってしまいました。
こうなってくるとなかなか難しいですよね。
>結果はボディタッチすらできず、手すらつなげず。
>2回目のデートまでとは異なり、なんだかガードが固い印象で、とてもボディタッチができる隙を与えてもらえませんでした。
これに関しても3回目のデートもできていましたが、女性からすると最初からすでにあまり乗り気ではなかった可能性もあります。
惰性で何となく3回目のデートしようかな、みたいな。
バイトに続いて、友達の家に泊まりに行く予定を入れていますし、2回目のデートでのボディタッチができなかったことが尾を引いてしまっています。
で、ここから挽回するとしたら、まずは少しアプローチの期間を空けます。
女性の中でクライアントさんの印象はあまりいいものではないと思うので、時間を空けることでそのイメージを和らげます。
そのうえで、女性の興味のあるデートスポットなどに誘って再度アプローチをやり直すというのが最善策かなと。
あとは、この女性にこだわりがないのであれば、他の女性にアプローチしてもいいと思います。
その辺は、クライアントさん自身がどう思うかですね。
ちなみに、このメールの中で1つ補足するとしたら、
>からかってあげても良かったのですが、普段からいじられているのなら、敢えてからかう必要もないかと思ってしまい、いじったりするのを控えてしまいました。
クライアントさんは距離を縮めるために仕掛けるべきだったと反省していますが、実はこれ仕掛けなくて正解です。
というのも、普段から周りにからかわれている女性はをからかったところで、あまり効果がないからです。
それどころか、他の男性と同じ男という良くない印象を与えてしまうこともあり得ます。
女性を落としたいなら他の男と同じことをしていてはダメです。
普段から褒められている女性ならからかうのは有効ですが、普段からいじられている女性なら褒める方が有効です。
ちなみに、この辺の話は、こちらの無料のメール講座で「他の99%の男とは違うことをしろ」というテーマで話されています。
2回目のデートで女性と関係を進展させられるモテ男が必ず持っているスキルなので、ピンと来ない人はぜひチェックしてみてください。
他の男と同じことをしていたら、他の男と同じ結果しか手に入りません。
なので、相手の女性を見て、女性が普段されていないことをするようにしていきましょう。
2回目のデートで進展がなかった時の対処法
2回目のデートを頑張ったけど、うまく関係を進展させられなかった。
なんとなくデートをして終わってしまった。
こういうときは、どうすればいいのでしょうか?
こういうときの対処法は1つ。
3回目のデートで勝負をかける
これです。
2回目のデートでなにも進展がなかったのなら、次にできることは3回目のデートをして、そこで勝負をかける。
これだけです。
「3回目のデートに来る女性の心理はコレ!告白の仕方と脈アリサインも解説!」で詳しく解説していますが、アプローチにおいて勝負をかけるなら3回目までが限度です。
それ以上のデートは女性の気持ちが冷めてきてしまうので、難易度がどんどん上がってしまいます。
なので、2回目のデートで進展がなかったときは、まずは3回目のデートの約束をとりつける。
そして、3回目のデートで告白なり、ホテルに連れ込むなりする。
これが唯一の対処法です。
ただ、クライアントさんの事例であったように2回目で印象が悪くなってしまうと挽回できないこともあります。
あくまで失敗したときの挽回策でしかないので、2回目のデートを成功させることを最優先で考えていきましょう。
あと、コツとしては3回目のデートの前に女性に対して「オレはお前のことを女として見ているぞ」ということは軽く伝えておいた方がいいでしょう。
具体的には、LINEで、


みたいな文章を送るとかですね。
何回もやるとウザいので1回で十分です。
3回目のデートで確実に結果を出すための布石を打っておきましょう。
2回目のデートで大事なのは〇〇〇〇!
2回目のデートを成功させるのに大事なある要素があります。
それは「的確な状況判断」です。
2回目のデートは女性心理を筆頭にいろいろな可能性があります。
2回目のデートで女性心理はこうなっているから、デート中はこれをやれば完璧!
みたいな考え方は通用しないんですね。
だからこそ、大事になってくるのは現状を正確に把握する状況判断力なんです。
間違った状況判断からは間違った行動しか生まれませんからね。
まずは自分が今どういう状態に置かれているかが大事になってくるわけです。
では、どうやって状況判断力をつければいいか?
実はこれはある程度の恋愛の経験値が必要なんですね。経験があるからそのときの状況がわかるようになるんです。
じゃあ、経験がない人は諦めるしかないのか?という話ですが、そんなことはありません。
実は足りない経験を補う方法があって、他人の事例をモデルケースにすることで経験値の不足をカバーできます。
要は他人の恋愛話を聞いて、擬似的に経験値を得ればいいんです。
そして、オトメケンのメール講座ではこれまでの受講者さんの事例がこれでもかというほど共有されています。
的確な状況判断力を身に付けてデートの成功率を100%に近づけるためにもメール講座で不足分の経験値をカバーしていきましょう。
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