“いい感じ♡”が急変!?思わせぶりオンナの罠
どうも、オトメゴコロ研究所のえいたです。
僕にまだ彼女がいない頃、僕はとある女の子とデートに行くことになりました。
ドライブをして、美味しいお店でご飯を食べて、雰囲気のある景色が綺麗な場所にいって・・・。
そのまま告白して付き合う。
ベタですが、王道に攻めるつもりでした。
プレゼントもバッチリ用意済みです。
「今日デートしてくれたお礼」とか、雰囲気さえよければ「俺たちの付き合った記念日だから」なんて歯の浮くような言葉と一緒に、夜景の映えるスポットで渡す作戦でした。
彼女が好きそうなものを聞いたので外れることはまずないと確信したチョイスのイヤリングです。
彼女はブランド好きで、このイヤリングをいつもほしがっていました。
もちろん、デートスポットも念入りにリサーチ済。
雑談の中で女の子のいきたい場所もさりげなくチェック。慎重派の僕は、これ以上ないぐらいに完璧に下準備をしました。
あとはデートに誘うだけ。これですべてうまくいく・・・。
当時の僕は自分でも不気味なくらい自信にあふれていました。
マスコミみたいにグイグイ聞くと相当キモいと思われるので、長い時間をかけて出来るだけ自然にリサーチをしました。
ラインで話している限り相手との仲も良好。
「今度の土曜日、○○ちゃん休みだよね」と言うと「そうだよ! どこか連れてってほしいなあ」なんて向こうから行ってくるぐらいに乗り気です。
“いい感じ♡”でのスタートです。
むしろ恋愛経験の少ない僕にしてはうまくいきすぎて、少し不安はありました。
僕はあまり女性と話したことはないし、女の子の気持ちなんてあんまりわからないからです。
女の子の気持ちがわかればモテるようになるというのはよく聞きますけど・・・。
実際にどうやったら女の子の気持ちがわかるようになるのか、謎すぎますよね。
今回のデートが決まったときも友達のモテる連中が「女の子の気持ちを想像しなきゃだめだ」なんて言ってきましたが、僕はそれを綺麗事だと思っていました。
僕は女の子じゃないし、どれだけ女の子の気持ちを想像しても、単なる想像でしかありませんから。
だから僕は「女性の気持ちを読む」なんてできないことをするより、確実な方法をとることにしました。
具体的にどうするかといえば、僕は不器用なりに、女性に対してまっすぐに誠意をつくすことにしたのです。
目の前の女の子を楽しませるために努力を惜しまないことにしました。
一生懸命誠意を尽くしたらきっと気持ちは伝わるはず・・・。
地味でモテない男が女性をデートに誘い出した、たった1つの方法
女の子の気持ちは正直、わからないです。
彼女に楽しんで欲しいとは思ってたし、それを行動で示そうと努力は惜しみませんでした。
それこそがモテない僕が女の子の心をつかむための唯一無二のテクニックです。
だから僕は、焦らずに時間をかけて彼女の信頼を得るためにラインをしましたし、連絡しすぎてウザがられないように頻度も調節しました。
聞きたいこともひとまず我慢して、彼女が楽しめるように会話を運ぶように意識しました。
全ては「彼女に楽しいと思ってもらう」それだけのためにです。
彼女との信頼を築いてから、デートのために場所を下見したり、好みを聞いたり、ひとつずつ準備してきたのです。
そんな努力の甲斐あって、すんなりデートに誘うことができました。
デート中も、ずっと楽しいって言ってくれていたし、あらかじめリサーチしたお店での食事も大成功。
美味しいっていってくれて頑張った甲斐があったなと思いました。
そして見晴らしの良いドライブスポットで休憩しながら、いろいろな話をしました。
きっと見る人が見れば、僕ら2人はカップルに見えたでしょう。
そんなことを考えるとついニヤニヤしてしまいそうでしたが、彼女にバレてはいけないのでポーカーフェイスでいるのに苦労したくらいです。
しかし、このときの僕は油断していたのです・・・。
「今日はそういうのやめて、楽しもう?」
結果からいうと大失敗でした。
雰囲気も良くなっていたし、あらかじめ想定したとおりのシチュエーション。
「これはイケる!」
そう確信した僕が練習通りに女性にキスをしようとしたところ・・・。
「今日は、そういうのやめて楽しもう?」
このひと言とともに、やんわりと断られてしまったのです。
その声色は優しいもので、僕のことを嫌ったものだとは思えませんでした。
だから、ドン引きされたり拒絶されてるわけではない、と感じました。
ただ、これ以上攻めたら関係が崩れてしまうかもしれません。
「そうだね、ごめんね急にこんなことして。今日は一日楽しかったね」
また、日を改めてデートしよう。そう思って、話を変えました。
チャンスは何度でもある、と僕は思ってたのです。
しかし、僕のその淡い期待は粉々に砕け散ることになりました。
その日を境目にその子からあまり返事がこなくなったのです・・・。
以前は1日何通もLINEしていたのに、あの日を境に1日1通になり、2日に1通になり、しまいには1週間たっても返事が来ないようになりました。
だから当然デートに誘ってみても予定が合わず、いつも「忙しい」と断られ、だんだん疎遠になっていきました。
その段階になって初めて気づいたのです。
「ああ、俺嫌われたんだな」と。
こうして僕は失恋することとなったのです。
あんなに楽しんでいたのになぜ・・・?うまくいっていたはずのデートが失敗に終わった原因とは?
それからしばらくは仕事にも力が入らないくらいふさぎ込んでしまいましたが、僕も良い大人なので、いつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。
少し落ち着きを取り戻したあと、
「何がだめだったんだろう?」
僕は冷静に考えるようになっていました。
ラインでのやり取りの中でも、デート中も、彼女は僕に好意をもっているように見えました。
僕はモテないなりに恋愛関係の本を読んだり、モテる友達にアドバイスをもらったり、努力はしたつもりです。
あたまでっかちに恋愛テクニックに走ったつもりもなく、あくまで僕らしく彼女にアプローチできることをしてきました。
その上で彼女と連絡をとっていました。僕は自分が無神経に彼女に不快な印象を与えてるなんてありえない、と思っていました。
「○○さんみたいな人と付き合う女の子って絶対幸せになれるよね」とか「私が付き合うなら○○さんみたいに優しい人がいい」なんて言われて「うまくいってる」と僕は思っていたのに。
あの言葉は嘘だったのだろうか?
何も信じれなくなりました。
ただ、そのときはまだ失恋の傷を引きずっていて、冷静になれなかったのかもしれません。
しかし、さらに時間が経つと“あること”が見えてきました。
あることといっても、当たり前のことなのですが・・・
楽しくなくても楽しそうに振る舞う思わせぶりオンナの罠
よく考えればすぐわかることです。
単純に、僕は彼女の思わせぶりな態度に舞い上がっていたのです。
彼女はデート内容や態度に不満があっても決して口にはしませんでした。
むしろ楽しそうに振る舞ったり、こちらに気があるような態度ばかりとっています。
全ては思わせぶり女の罠と言えるでしょう。
といってもその女性が悪いわけじゃありません。
だいたい、初めてデートするのに「つまらない」「(ご飯が)おいしくない」なんてこと正面から言うわけがありません。
女性は相手を指摘したりするのではなく「それぐらい、言わなくてもわかるよね?」と思ってるわけです。
なので、僕の悪いところを指摘するよりも、指摘せずに済む別の男性を探す方が女性にとっては楽なのです。
それなのに僕は何も考えず楽しんでデートをしていました。
彼女が楽しそうにしてる、と僕が勝手に勘違いして、一人で盛り上がっていたわけです。
彼女からみたら僕はさぞ滑稽に見えたでしょう。
「何一人で盛り上がってんだこいつ」と。
そう思い返すと僕はまた自己嫌悪しそうになりました。
が、そんなことをしても次の彼女ができるわけではありません。
「もう絶対に同じことは繰り返さない!」
そう固く決意だけして、これ以上思い出すことはやめることにしました。
いい雰囲気のときこそ注意。思わせぶりオンナの罠を見抜け
思わせぶりオンナの罠を見抜けないと、今後も同じように振られてしまうでしょう。
一生童貞のまま人生を終える可能性も出てくる、といっても過言ではありません。
実際一生童貞で死ぬ人なんて、日本中いくらでもいるでしょう。
過去の国税調査で35を過ぎたら結婚出来る確率が3%しかないというデータがでています。
僕は一生童貞で終わるつもりは毛頭ありませんでした。このままで終わるわけにはいきません。
僕は惨めな失敗をしましたが、一つ学習できたことがあります。
それは女の子の言ってることを鵜呑みにして油断してはいけないということ。
もちろん、女の子の言うこと全部を疑ってかかれというわけではありません。
そんな態度をとっていれば相手にも伝わるし、単純に人として嫌われるだけです。
とはいえ女性の全てを信じられなくなる気持ちもわかります。
確かに、実際に女性はイヤなことをイヤだとその場でいちいち正直に言いません。
でもそれは、男性を騙そうと思ってるわけじゃないんです。
ただ、「わざわざ伝えてやる義理もない」と思ってるだけです。
「そんなままだと一生お前はモテないだろうけど、私には関係ないんで勝手に頑張ってください」程度にしか僕らに関心がないんです。
女性が発する“サイン”とは?
女の子は気持ちを隠しているわけではなく、普通の男では決して気付けないようなサインを発してくれているのです。
女性同士だと、そういったサインを敏感に感じとれたりもするようですが、僕らでは女性の発するサインに気付けない。これが性差というものです。
女性差別をするわけではありませんが、男性と女性では少なからず、「感覚のズレ」があります。
ですから、男性では気付けないサインがたくさんあるのです。もちろん逆もしかり。
こういった感覚のズレは、日常でも常に発生し続けています。
例えば「足痛いからふくらはぎマッサージして」と男女の仲ではない仲の良い女性が言ってきたら「お、これは脈あり!?」と思うのが男ですが、女性は普通に足が痛いからマッサージして欲しいだけなので別に脈もなにもありません。
女性からするとふくらはぎをもむことと性的なことがまず結びつきません。
しかし、男性からすると「身体の一部に触れさせてくれるなんて、これは俺とヤりたいんじゃ・・・?」なんて考えており・・・。
・・・と、このようなことが日常でも起きてます。
なので、女性が
「これは好意ですよ」
「これは無関心ですよ」
「これは嫌悪ですよ」
と発するサインを男性である我々はしっかり見抜かなければいけないのです。
この「感覚のズレ」のせいで、サインを見抜けない現実を受け入れなければいけません。
「彼女は僕と同じように考える」なんて思っていたら、いつまでたってもモテません。
僕の気遣いや準備や誠意なんてものは、女性からしたら「的外れも良いところ」だったのです。
むしろ伝わってすらいなかったのかもしれません。
極端な例でいえば、男がストーカーになったりすることがあるのも、この「感覚のズレ」からくるサインが見抜けないからです。
「自分の好意」なんて何一つ相手のためになってないのに、それを与えた恩を返せ!!と言ってるようなものです。
自分は正しいことをしているから、それに報いないお前が悪者なんだ!という独善的な考え方が無意識のうちにできあがっているのです。
(ここまできたら同性間ですら人間関係がこじれると思うので、そういった心あたりがあれば重度の「感覚のズレ」があると思って下さい)
思わせぶりオンナの罠を見抜くことは簡単ではない
では、どうやって女性のサインを見抜けばいいのか?
そこが問題です。
女の子に生まれ変われば女の子の気持ちがわかるようになるでしょう。
ですが僕はどう頑張っても女性にはなれません。
なので本当の意味で女性を理解することなんてできやしないのです。
そこで、僕は考え方を変えました。
「女の子が普段どんなことを考えているのか?」
それを徹底的に研究したのです。ホンネのサインを見逃さないために。
女性が何を考えてるのかが正しく想像できていれば、彼女たちの発する「ホンネのサイン」に気付けます。
想像がズレているから、今までは上手くいかなかったのです。
そして僕は女の子のホンネを探るために、女性からたくさんの声を聞きました。
それでも、女性たちは僕に心を開いて喋ってくれるとは限りません。結局堂々めぐりです。
彼女たちがその場で取り繕ってしゃべったところでそれはホンネではありません。
(それでも複数の女性と話をすることで別の意味で自信がついたので良い経験にはなりましたが)
感覚のズレを埋めようと思えば、完全に心を開いてくれた上で話をしてもらわなければいけません。
ホンネを隠した女性に意見を聞いても意味がないので僕はまた頭を抱えていたのですが・・・。
女性のホンネを丸裸にしたインタビュー
ホンネを語る声を少しでも多く集めるため、他の人が同じように女性の声を集めてないか、と探していました。
一人でやるよりも、他の人と一緒にやった方が情報交換もできて効率がいいと思ったのです。
そこで見つけたのが“とあるインタビュー音声”です。
現役女子大生にヤラセなしのガチインタビューをした音声です。僕はこれを全て聞きました。
その音声のおかげで、それまで僕の中で常識とされていた価値観が次々と覆されました。
「マジで!? 女ってそんな風に思ってるの!?」
と、思わず声に出したほどです。
例えば僕がデートの前にプレゼントを用意していたのは、いくら彼女が喜ぶものであったとしても「キモい」と思われるのだと・・・。
他にも、僕の行動の一つ一つに「キモい」と言われる理由がどんどん出てきます。
オンナのホンネを知れば二度と思わせぶり女の罠にハマらない
音声の内容は・・・詳しくは聞いていただけばわかりますが、他では聞けない内容ばかりでした。
登場する女子大生がホンネをぶちまけすぎていて、僕の「女性に対する幻想」が音を立てて崩れていきました。
なぜ思わせぶりな態度を取るのか?
一見問題なく進められたデートの中でどのような罠があるのか?
全て理由が見えてくるのです。
正直「女ってそういうもんか・・・」と幻滅した部分もあります。
ですが、それ以上に「だから僕は女性と仲良くなれないのか・・・」と気付けました。
むしろ「今までモテなかった原因」がどんどん出てきます。
「衝撃」の体験の連続でした。
なぜ、そのインタビュー音声で僕がそこまで衝撃を受けたのか?考えてみれば理由は明白です。
インタビュアーであり、当サイト(乙女ゴコロ研究所)の所長APPLIさんは、大学生まで童貞だったのです。
(この辺りの経験は音声についている補足で詳しくわかるので割愛)
そんな彼だからこそ、「モテない男が聞きたいこと」をピンポイントで説明することができたのですね。
ですから、ちゃんとこの音声を聞けば、「オンナのホンネ」を、些細な言動から察することができるようになります。
僕の例でいえば、この音声講座を聞き初めてしばらくした後には、「女性とデートするぐらいなら余裕だな」と思えるようになりました。
少なくとも思わせぶりな態度に騙されたりすることは二度とありません。
デートの失敗がなくなる、なんてことはなくても、デートの相手なら簡単に見つけられるようになりました。
さすがに、聞いた瞬間生まれ変わる、なんて魔法ではありません。それでも、女性と接するのがすごく楽になったのです。
それに彼女こそいなかったものの「女の子と遊ぶのって楽しいな」と女性との関わりを楽しみながらオンナのホンネを見抜く力を養っていきました。
そうこうすること半年、ついに僕にも彼女ができました。
その間に、身体だけ関係を持った女性は何人もいましたし、便宜上付き合うという言葉を使って短期間の交際もしましたが・・・
僕は妥協せず、付き合いたいと思えるようなカワイイ女性と付き合うことができたのです。
今ではオンナのホンネが手に取るようにわかります。
- なぜか付き合うまで進まず友達止まり
- デートしたら嫌われる
- そもそもデートの誘いを断られる
もしこのような悩みをお持ちなら「オンナのサイン」に気付けてない可能性が100%です。
「もう二度と女性に無視されたくない」
「女性にフラれてツライ思いをしたくない」
「思わせぶりオンナの罠を見抜きたい」
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編集長APPLIからのメッセージ
かつて僕は女性に「キモい」と言われ、初彼女とは半年も付き合ってキスすらできずに振られました。
あまりにショックで1ヶ月ほど寝込みましたが、「このままじゃマズイ」と一念発起。
最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。
その結果3ヶ月後には童貞を卒業することに成功。さらにその後もたくさんのカワイイ子や美女たちと夜をともにしてきました。
今ではそういった「女遊び」は卒業して、本当に良い恋愛とは何かを追求しています。
そんな超ヘタレだった僕が「モテの先にある幸せ」を研究した成果を一冊に詰め込んだ彼女作りの教科書。
それが「恋愛の5教科7科目」なのです。
もしあなたが以下のような悩みを抱えているなら…
- マッチングアプリで女性からいいね!が来ない
- デートに誘った途端ブロックされる
- ぶっちゃけ女性が怖い
- 童貞をバカにされ続けるのはもうゴメンだ
- 男としての自信をつけたい
僕も全く同じ悩みを抱えていたので、その気持ちは痛いほどよくわかります。
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