なぜ恋愛を学ぶのか?特に高学歴な人ほど絶対に恋愛を学ぶべき理由
恋愛は人生における最高額の買い物だ
・・・
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
世の中には恋愛について学ぶための本やセミナー、塾や相談所などがありますよね。そして、そういうものを見て少なからずこういった反対意見が出ます。
「お金を払ってまで恋愛を学ぶヤツの気がしれん」
「恋はお金では買えないよ」
「恋愛の知識だけ学んでも頭でっかちになるだけ」
「ありのままの自分でぶつかるのが一番!」
「大学に行って心理学でも学べ」
たしかにこれらの意見も一理ありますよね。
そこで、今日はなぜ恋愛を学ぶ必要があるのか?
有料の恋愛スクールを運営している立場として、先ほどの意見に真っ向から反論しつつ(笑)
特に高学歴・ハイスペックな男性ほど絶対に恋愛を学んだほうがいい理由について、
- 東大卒の方とか
- 医者とか医学部の方とか
- 大手企業に勤めるエリートの方とか
- 年収がエグい経営者の方とか
- 秒でシステムを作ってしまうプログラマーの方とか
彼らを長年指導してきた経験からお伝えしたいと思います。
なぜ恋愛を学ぶ必要があるのか?
逆に質問です。恋愛を学ばなくていいとしたらどんな人か?
ちょっとあなたにも考えてみてほしいのです。
僕だって
と言われたら絶対にそんなことはないと思います。
では、恋愛を学ばなくていいのはどんな人か?
恋愛を学ばなくてもいい人
それは、、、
もともとモテる人
これに尽きるでしょう。
何も意識せずとも
- 普通に告白して
- オッケーがもらえて
- それで仲良く付き合えて
- イチャイチャ・ラブラブできて
- 最終的に幸せな結婚生活を送っている
こういう人ならばわざわざ恋愛を学ぶ必要はたぶんありません。
「たぶん」と言ったのはいくら今が幸せでもいずれ崩壊することだってあるからです。
僕の恥ずかしすぎる黒歴史にも書いてあるように、半年付き合ってキスすらできずに
と言われてフラれることだってあるわけです。
まあ、その事件があったからこそ「このままじゃ一生童貞だ!」と奮起。
反動で一時期は3股するなどクズ男に成り下がりましたが、今では愛する嫁と幸せに暮らしており、こうして人様に恋愛を教える立場にまでなっているわけで。
いやはや人生わからないものですね。
詳しくは僕の恥ずかしい過去〜女子に「キモい」と言われた話〜を読んでみてください。
父親の転落人生
少し話が脱線しますが、僕の親父は母親とケンカばかりしてました(本当は家庭環境と恋愛への苦手意識には相関があるので、脱線とも言えないですが)
- ギャンブルにハマって
- 借金作って
- 宗教にもハマりそうになって
- 自己破産までしたのに
- ヨソに女を作ってしまう
どうしようもない男へと成り下がってしまったのです。
もともとは貧乏でも裕福でもない一般的・中流階級くらいの幸せな家庭だったはずなのに。。。
もちろん、その後正式に離婚が成立。
しかし、お天道様は見ています。親父は僕が17歳にときにガンでこの世を去りました(詳しく語ると5時間くらいかかるので割愛します)
だから、いくら今が幸せでも人生なんていつでも転落するから、くれぐれも油断だけはするなよと全世界の人間に声を出して伝えたいのです。
そういう意味では日本人全員が恋愛を学んだほうがいいんじゃないかとすら思えてきます。
たとえば、相手を気遣うコミュニケーションのとり方を皆が覚えたら殺伐とした世の中がもっと平和になるでしょう。
とはいえ、いま彼女や奥さんと良い関係を築けている人が、わざわざ恋愛を学ぼうとは思いませんよね。
実際、僕のところに恋愛を学びに来る人は
- 長年童貞で悩んでいる人
- 好きな人に片思いし続けている人
- 絶望的に女性にモテない人
- 結婚生活が破綻している人
- LINEで既読スルーされている人
などなど。特に有料のセミナーやコンサルまで受講する人は、かなり真剣に恋愛に悩んでおられる方ばかりです。
そして、これはなぜだかわかりませんが、僕のお客さんは割と学歴が高い人や、お医者さんなどスペックの高い方が多めです。
僕の文章からにじみ出まくっている知的オーラが彼らを引き寄せるのでしょうか?笑
まあ、そんな冗談は置いておいて。ここからが本題。
恋愛を学ぶ必要性についてまずは時代背景を踏まえて話したいと思います。
そして、その後にそんなハイスペックな彼らだからこそ絶対に恋愛を学ばないとヤバい理由についても話していきます。
恋愛を学ばないとヤバい理由①2人に1人が異性との交際経験がない時代・・・
内閣府が発表しているデータなのでかなり信憑性は高いと思います。
20代男性の約2人に1人が一度も女性と付き合ったことがないらしい。。。
これ、普通に考えてヤバくないですか?
「少子高齢化対策で婚活事業を支援」みたいなことを国はやってますよね。
でも、そもそも恋愛もしたことない人がいきなり結婚なんてできるわけがないと思いません?
仮にできたとしても、かなりの高確率でトランプで言うところの「ババ」を引き当ててお先真っ暗な人生が待っています。
(これが後ほど話す「高学歴な人ほど恋愛を学んだほうがいい理由」の1つです)
ちなみに今後の日本の人口については様々なシミュレーションがなされていますが、最悪なパターンでは100年後に日本人は3,700万人にまで減っているそうです。
だからこそ僕は「婚活」の前に「恋活」が重要だと考えてこの活動をしています。
もっと言えば恋愛を通して
- 人生で大事なことを学んだり
- 恋愛することの楽しさや充足感を知ってもらったり
- 自分という存在そのものに自信を持ってほしい
そして最終的には幸せになってほしいという思いでこの活動をしているのです。
恋愛を学ばないとヤバい理由②恋愛が人生に占めるウェイト
幸せな人生と不幸な人生どちらを送りたいですか?
そう聞かれたら間違いなく「幸せな人生」と答えるでしょう。
長生きしたいですか?
こう聞かれても多くの人は「はい」と答えるでしょう。
「いいえ」と答える人でも「じゃあ今すぐ死ねますか?」と聞かれたら「ノー」のはず。
どうせカンタンには死ねない世界なので、その「ノー」を繰り返して長生きせざるを得ません。
では、質問です。
“人生100年時代”と言われるこのご時世に一切恋愛することなく幸せに生きていける自信はありますか?
一切恋愛を経験せずに生きていくということはつまり、100年以上ある人生を誰とも交際することなく生きていくことになります。
愛する喜びも、愛される喜びも、家庭を築き上げる喜びも、子育てする喜びも、そのどれも味わうことができません。
老後は寂しく1人で過ごさないといけません。
それでもあなたは幸せに生きていける強固なメンタルをお持ちでしょうか?
よく考えてみてください。
100年もの長い年月を一人さびしく過ごさないといけないんですよ?
そのうち性欲がつきるまでの60年くらいは画面の中の女性を見てシコシコしながら生きていかなければなりません。人によっては一生性欲が尽きないかもしれません。
あなたにお金と一定の度胸があればフーゾク通いも悪くないかもしれませんね。しかし、所詮そんなものは疑似恋愛に過ぎません。
恋愛を通して得られる男としての自信やコミュニケーション能力は絶対に得られません。恋愛することの楽しさや充足感も一生味わえません。
それで本当に満足できるんでしょうか?
恋愛を学ばないとヤバい理由③恋愛を学ぶなら早いほうがいい
「別に一生1人でもいい」「それでも生きていける」と言っている人は99.99%ウソつきだと僕は思います。
仮に今は1人が平気でも、そのうちそうも言ってられなくなります。
周りの男友達はどんどん結婚していくし、子どもができて会社でもそれなりのポジションになったら今どんなに仲が良くても、あなたと一緒に遊んでいる余裕なんてどんどんなくなっていきます。
そもそも転勤でどんどん地方に飛ばされていき、物理的にも会うことが困難になります。
仲のいい女友達がいたとしても、そのうち結婚して出産して育児に追われるようになります。あなたとわずかな時間お茶するだけの余裕すらなくなりますし、そもそもあなたと会うメリットがありません。
仮にそこで気の迷いからワンナイトできたとしてもそれだけ。むしろそんなことを繰り返していたら寂しい老後が待っています。
最悪の場合、葬式をあげてくれる人は周りにだれもいないかもしれません。
たとえ、今どんなにお金持ちで、どんなにイケメンであっても、この現実からは逃れられないのです。
だからこそ声を大にして言いたい。
悪いことは言わないから正しい恋愛の知識を学んでおけと。
少なくとも「いつでも彼女くらい作れる自信」は身につけておかないと歳を重ねるごとに苦労します。
そうやって苦労してる人を僕はたくさん見てきたし、「もう手遅れ状態」の一歩手前で僕のところに来た方もいます。
たとえば40代後半で女性経験が一切ありません、みたいな男性です。
そういう人を見るたびに僕は思います。
もっと早く僕のところに来てくれたら・・・と。
もちろん、そういう方でも僕のところに来たら何が何でも結果を出してもらうためにできる精一杯のアドバイスはします。
しかし、やはり若い人に比べたら結果が出るまで時間がかかります。
気力や体力が続かないからです。
また、そういう人は変に現実離れした理想をお持ちだったりするので、まずはそこからぶっ壊さないといけません。
何にせよ、年を取ってから現実に気づいても、若い人の10倍〜100倍くらい苦労するのです。
最近も50歳くらいでバツイチの方が頑張っているのですが、やはり見ていて大変そうです。
そもそも若い頃ならいくらでも作れる出会いすら苦労して1人の女性と出会うのがやっと。
そうなるとその女性に執着してしまうので、たいていロクなことになりません。
だから、恋愛を学ぶなら早ければ早いほうがいいです。
高学歴な人ほど恋愛を学ぶべき理由
正しい恋愛の知識を学んだほうがいい理由は上記の通りです。
まあ、本当はもっともっと語りたいことがあるのですが、それはまたの機会にして。
ここでは高学歴な人ほど恋愛を学んだほうがいい理由をお伝えします。
何を隠そう僕自身、東大出身です。つまり日本では一応最も高い学歴ということになります。
「東大出てまでなんでこんなことしてるのか?」と聞かれることもありますが、それはアプリの黒歴史を参照してもらえたら。
恋愛を学ぶべき理由①恋愛について触れてこなかったから
んで、高学歴な人ほど恋愛を学ぶべき理由ですよね。
それは単純に恋愛について何も知らないからです。
当たり前ですが、学校では恋愛について教えてくれません。
恋愛とかお金とかセックスとか、人生で大事なことほど学校では教えてくれないのです。
だから、僕は日本の教育を変える!という野望を持っているんですが、それはまた別の話。
高学歴ということはつまり、青春の「せ」の字も味わっていないということになります。
僕なんかは高校時代ラグビー部に入っていたので
- 部活をやって
- 学校の宿題やって
- 進研ゼミの教材消化して
- 予習・復習して
- メシ食って
- 風呂入って
こんなことをしてるだけで1日が終わります。
どこに恋愛なんてする余裕があるんでしょうか?
ないですよ。1ミリもない。
さらに追い打ちをかけるかのようにウチは貧乏だったので、携帯電話すら買ってもらえませんでした。
まあ、おかげで勉強に集中できたので結果的には良かったのかもしれませんが。
女子と連絡を取る手段すらなかったのです(苦笑)
そうなると好きな子がいたとしても
- アプローチする勇気もなければ
- 連絡を取る手段もなければ
- そもそも部活と勉強が忙しければ、、、
気づいたら高校卒業です。
当時好きだった子に告白する勇気などなく、卒業式の日すら声をかけられずに僕の青春は終わりを告げました(泣)
そこの高学歴男子のあなたならきっと共感してくれるはず!笑
恋愛を学ぶべき理由②現実とバーチャルの区別がつかなくなる
そうなると恋愛について知ってる知識というのは
- AVの中に出てくるセックスシーン
- リア充どもから聞かされるノロケ話
- 誰が書いたのかよくわからない恋愛サイト
- ナンパ師のYouTubeチャンネル
- 男だけに都合の良いちょっとHな少年マンガ
↑こういった虚飾にまみれた情報ばかりになるんですね。
つまり、全くリアルじゃない知識の塊になるわけです。
極端な話AVに出てくる女性の反応がそのまま女性の反応だと思いこんでしまうんですね。
アレはすべて演技だということを知らずに、です。
そんな状態で女性にアプローチしたらどうなるか?
そりゃあうまく行かないですよね。
だって、完全に妄想の世界ですもん。
特に最近は「なろう系」の小説やマンガが流行ってますが。
何の努力もせずに異世界に飛ばされてモテモテハーレム状態になんて現実には絶対に起こりません。
しかし、それがわからなくなってしまう。
ひどいと妄想と現実の区別がつかなくなってくるのです。
だから男から積極的にアプローチしなければならないという感覚もないまま常に「待ち」の状態でいるわけです。
その結果が先ほどの「20代の2人に1人が異性と交際経験がない」につながるわけです。
そりゃそうですよね。
男も「待ち」女も「待ち」
↑この状態でどうやってカップルが生まれるのか?僕が聞きたいくらいです。
まあ、最近は肉食系の女子も増えてきました。
とはいえ、やはり基本的に女性は受け身です。男から積極的にアプローチしないことには恋なんて芽生えません。
イケメンやお金持ちであってもそれは一緒。
実際、僕のところに相談する方の中には普通にイケメンの方もいますし、ハイスペック男子もいますから。
お医者さんの方や医大生の方もたくさんいらっしゃいます。
そんな方々が恋愛経験がないままに肉食系の女子にパクっと食われてしまうと大変な事態にもなりかねないから注意が必要です・・・
恋愛を学ぶべき理由③お金目当ての女性に食われてしまう不幸
特に高学歴・ハイスペック男子のみなさんにこそ、ぜひとも恋愛を学んでほしいと思う理由がコレです。
お金目当ての女性を見抜く目を持つこと
恋愛についての正しい知識を学ぶ目的は間違いなくコレになるでしょう。
さっきも言ったように高学歴な男性ほど一般的な青春時代を送ってきていません。
それなのにいきなり恋愛市場にポーンと放り込まれるわけです。
右も左も分からない。
まるで飢えたライオンがたくさんいるオリの中に放り込まれたウサギみたいなものなのです。
カモがネギを背負って来るかのごとく、パクっと食われてゲームオーバー。
実際あなたの周りでこんな話を聞いたことはないでしょうか?
- ハイスペックな男性がめちゃくちゃステキな女性と結婚して、子どもまでいるのに離婚してしまった話
- 奥さんにアレコレ命令されてブランドバックを貢ぎ続けてる話
- 散々尻に敷かれて家では居場所がなくなってる話
実は意外に思うかもしれませんが、ハイスペックな男性ほどこの罠に陥りやすいのです。
テレビでも社会的に有名な社長がスキャンダルを起こしたり、モデルみたいな美女と結婚したはずが離婚して身ぐるみすべて剥がされたり・・・そんな話をテレビでも見かけるでしょう。
あるいは女性が原因で国を滅ぼした皇帝の話は歴史を遡ればいくらでもあります。
それくらいパートナーの存在が人生を左右するのです。
恋愛を学ぶべき理由④結婚とは人生における最高額の買い物
「人生を左右するなんて大げさな」と思ったでしょうか?
でも、よく考えてみてほしいのです。
結婚して、家庭を持って、子どもができて、その子どもが成人するまでにかかる費用を。
たとえば以下のようなモデルケースの場合。
- マイホームをローンで買って
- 車もローンで買って
- 子ども2人は私立の学校に入れて
- 1年に1回は家族で国内旅行して
- 家族全員分の各種保険や固定費を払い続け
これだけでもう軽く1億円はくだらない。
生涯年収2億円神話をベースにするなら自分が生涯で稼ぐお金の半分は奥さんと子どものために使うことになるわけです。
それくらい結婚というのは大きな買い物なんですよ。
これに加えて・・・
恋愛を学ぶべき理由⑤パートナー選びを間違えたら地獄行き
もしも結婚相手がお金目当てだった場合。
間違いなく浪費癖が激しくなります。
ブランドのバックや、一着何〜何十万もするような服・時計・アクセサリー・靴で全身コーディネート。それを春夏秋冬×10セット。見栄を張るためだけにエステ通いや美容グッズも欠かさないでしょう。
間違いなく貯金なんてたまりません。稼いでも稼いでも、働いても働いてもお金は消えていきます。
なんのために働いているのかわからなくなるでしょう。死んだ目をしたサラリーマンの出来上がりです。
ちなみに僕も離婚しているため大変身に覚えがあります(苦笑)
もし仮にやりたいことが見つかって独立しようと思っても「絶対に今の会社をやめられたらイヤ」とその女性は言い出すでしょう。
あなたのことを心から愛してるのではなく、あなたが稼いでくるお金を愛してるからです。
もし本当に奥さんがあなたのことを愛していたら独立したいと言ったとき最終的には応援してくれるはずです。
自分の親が病気になったとき、あなたのパートナーが「私は介護なんてしたくない」と言い出したら、介護地獄によって仕事を失うかもしれないですよね。
あなたのパートナーがちゃんと子育てしれくれなければ、子どもが引きこもりになり、そのことによって人生が変わってしまう場合もあるでしょう。
あなたのパートナーが浮気して離婚することになったら、その後あなたは生まれた子どもの養育費を払いながら50代になって
- 新しいパートナーを探すか?
- 一人孤独に一生を過ごすか?
この究極の選択をしないといけなくなります。
しかもこういった結果になる人は決まって「結婚する前はそんなことなかったのに・・・」と口をそろえて言うのです。
では、彼らがなぜパートナーの本質に気づかず失敗してしまったのか?
恋愛経験がない人ほどパートナー選びを間違えてしまう理由
自分がどんな人生を歩みたいと思っていて、そのためにはどんなパートナーがよいのか全く考えず、女性を見る目がない状態のまま世間一般の基準でなんとなく相手を選んでしまったからです。
つまり、ただ
- 美人だから
- カワイイから
- スタイルがいいから
- おっぱいが大きいから
- モデルだから、CAだから、、、
こういうものを基準にして相手を選んでしまったのが不幸の始まりなのです。
何度も言ってるように高学歴な人ほど
- 人を愛すること
- 人に愛されること
このどちらも知りません。
だから、打算的な女性が近寄ってきたときに、ちょっとニコッとされただけでコロッとイッてしまうわけです。
僕自身「たくさんの女性とセックスすることが正義!」「美女と付き合うことが正義!」と思って実際に美女でもブスでも関係なくセックスしてきました。
でも、肝心の僕の心は満たされませんでした。あのまま行ってたらもれなく地獄行きだったかもしれません。
そうならなかったのはひとえにビジネスパートナーとして一緒に恋愛を教えている最強メンタリストのYuZuKiさんと出会えたおかげです。
※美人と付き合うなと言ってるわけではありません。内面を無視して見た目とか外面的要素だけで判断するとイタイ目を見るよという話です。
理系の人ほど恋愛がニガテになるメカニズム
あなたが高学歴でかつ理系だった場合。
この恋愛というものがさらにもっと難しくなります。
なぜなら、そもそも女性というのは理系男性から見たらカオスそのものだからです(笑)
- さっきまでニコニコしていたと思ったら急に機嫌が悪くなったり
- 自分のこと好きでいたはずなのに突然別れを切り出してきたり
- すごくイイカンジだったから告白したのに「そんなつもりじゃなかった」と言われたり
ワケガワカラナイヨ!なわけです。
しかし、ワケがわからないのは一般的な方程式に女性を当てはめようとしてしまうからです。
僕の目から見たら上記3つのパターンすべて論理的に解説できます(ここでは割愛しますが)
例えるなら数学で言うところの虚数iです。
目に見える実数の世界とは異なる原理が働いてるんですね。
だから多くの理系男子からしたら女性の言動はまったくもって不可解なために遠ざけてしまったり、恋愛に苦手意識を持ってしまうのです。
でも、虚数の世界で計算していったら最終的には実数に戻ってくるように、今のあなたには見えてないだけできちんと理屈で説明できるのです。
その辺の理屈が知りたい場合はぜひとも僕の無料LINE講座と女子大生へのインタビュー音声をセットで学んでみてください。
カオスな女性の言動にもきちんとロジックがあることがなんとなくわかるようになるでしょう。
むしろ恋愛を学ばないほうがおかしい
どうでしょうか?
ここまでの説明を聞いてもまだ「恋愛なんて学ばなくていい」「お金をかけてまで学ぶやつの気がしれてる」なんて言えるでしょうか?
よ〜く考えてみてください。
結婚ほど大きな買い物はありません。
普通、人生で高額なものを買うとしたらいろいろ勉強したり調べたりするはずです。
不動産を買うにしても、車を買うにしてもいろいろと調べるでしょう。
行きたい大学があるなら必死に受験勉強するでしょう。
行きたい企業があるなら徹底的にその企業のことを研究するでしょう。
なのに、なぜ人生で最もインパクトを持つ恋愛や結婚については何も学ばないのでしょうか?
「恋愛だけはトクベツ」だと思っているんでしょうか?
ノンノン。ナンセンスです。
先ほどから何度も言ってるように恋愛経験がない人ほど恋愛についてきちんと学んでおかないと取り返しのつかないことになります。
もっと具体的に言うと、
- あなたにとってふさわしい女性と良いパートナーシップを築くための方法を学び
- あなたと内面的にピッタリ合う人を引き寄せるようなアピールの仕方を学び
- あなたが心から好きになれる相手と付き合えるようになるための方法を学ぶことです
世間一般でいうところのハイスペックな女性と付き合うために恋愛を学ぶわけではないのです。
ナンパ師とかその辺の恋愛講師が教えてるようなテクニックを使ってたくさんの女性とセックスしまくるためでもありません
あなたの人生にとって必要な相手と付き合うこと。ひいてはあなたが幸せな人生を送ること
これを目的に恋愛を学んでほしいと思っています。
そこを目指して恋愛活動を頑張るからこそ、
- 人間的に成長できたり
- 男としての自信がついたり
- 老若男女問わず尊敬される魅力がついたり
- 誰とでも仲良くなれるコミュニケーション力がついたり
- なぜか仕事でもうまくいったり
人としてレベルアップしていけるのです。
これが仮にヤれる相手とばかりセックスして「何百人斬り」とかやっていても、絶対にそうはなりません。
くどいようですが、自分にピッタリ合う女性を見つけるために恋愛を勉強してください。
もしも「何から学んでいいかわからない」という場合には僕が運営している無料メール講座がオススメです。
恋愛の基礎的な知識を教えているので。
また、このメール講座では「自分にとって必要な相手を見つける方法」だけでなくモテモテになるためのテクニックも一応教えています。
理由はある程度のテクニックを知っていたほうが理想の女性と出会えたときに付き合える確率がグッと上がるからです。
※ただし、あまりテクニックに走りすぎるとそれこそ自分に合わない女性まで引き寄せてしまうので取り扱い要注意です。
その辺の見極めすら自分でできるか不安ということであれば、現在メンタリストの方と組んで運営している恋愛の予備校があるので、そちらもぜひ。
※登録すると後日、入学案内のメールが届きます
追伸「片っ端から論破します」
冒頭の反対意見を1つずつ論破してみましょう苦笑
「お金を払ってまで恋愛を学ぶヤツの気がしれん」
むしろ、人生において最大の買い物である恋愛や結婚のことについて真剣に学ばないほうがおかしいと僕は思います。
大学の授業料は国公立でも4年間で200万円はかかりますが、その200万円で何を学べたでしょうか?
文中でも述べたとおり恋愛について学ぶということには200万なんて比べ物にならないくらい桁違いのインパクトがありますよ。
まあ、「お金を払ってまで」とか言う人はそんなに努力せずともそれなりにモテてきた人でしょう。
「できる側」の意見なので「できない側」の人は無視したほうがいいです。
もし過去の僕がその「できる側」の意見を採用してたら未だに童貞だったかもしれません・・・
「恋はお金では買えないよ」
はい、セックスはお金で買えても、恋はお金では買えません。
しかし、恋愛についての正しい知識やパートナー選びの方法、良いパートナーシップを築く方法など、ノウハウはお金で買えます。
お金を使って大学に裏口入学したらダメですが、別に塾や予備校に通ってもズルではありませんよね?
それと一緒です。
「恋愛の知識だけ学んでも頭でっかちになるだけ」
これは僕も賛同します。知識と経験が伴って初めてモノになりますから。
ただ、一般的な恋愛の知識と僕が教えてる情報は別物なので、頭でっかちになることはありません。
頭でっかちになってしまうのは恋愛に「絶対解」を求めてしまうからです。
しかし、恋愛において本当に必要なのは「最適解」なのです。
詳しく話すと長くなるので、詳細はまた別の機会に。
「ありのままの自分でぶつかるのが一番!」
これはたしかにそうですね。ただ、ありのままにぶつかろうにもぶつかる相手がいなければ意味がありません。
それこそお金目当ての女性と結婚してしまった場合いくらホンネで話し合いなんかしても意味ないでしょう。
相手は間違っても「あなたのお金が目当てで結婚したのよ!」なんて腹の中をしゃべるわけにはいきませんから。
ちなみに、僕が運営する恋愛最適化予備校ではきちんとありのままでぶつかれる相手と出会うための方法も教えています。
※上記メルマガに登録すると後日入学案内のメールが届きます。
また、ありのままと言っても髪の毛はボサボサ、ひげはボーボー、猫背で目はギョロギョロ泳ぎまくっていて、口臭がきつくて、おでこはテカッていて・・・
こんなヤツが「ありのままのおだを受けどめでぐれぇぇぇ!」なんて言ったところで100%お断りでしょう。
まずは最低限の清潔感を整え恋愛のスタートラインに立たなければなりません。
「大学に行って心理学でも学べ」
僕からするとありえない意見です。心理学というのは机上の空論であることが多いからです。
というか、心理学にも色んな種類があって、実地で使えるのは主に「臨床心理学」になります。
しかし、それで女性の心理を見抜けるようになるか?と言われたらかなり微妙です。
僕も大学で臨床心理系の講義を取ったことがありますが、とても現実に活かせるシロモノではありませんでした。
理論としては面白いんですけどね(^_^;)
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編集長APPLIからのメッセージ
かつて僕は女性に「キモい」と言われ、初彼女とは半年も付き合ってキスすらできずに振られました。
あまりにショックで1ヶ月ほど寝込みましたが、「このままじゃマズイ」と一念発起。
最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。
その結果3ヶ月後には童貞を卒業することに成功。さらにその後もたくさんのカワイイ子や美女たちと夜をともにしてきました。
今ではそういった「女遊び」は卒業して、本当に良い恋愛とは何かを追求しています。
そんな超ヘタレだった僕が「モテの先にある幸せ」を研究した成果を一冊に詰め込んだ彼女作りの教科書。
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- デートに誘った途端ブロックされる
- ぶっちゃけ女性が怖い
- 童貞をバカにされ続けるのはもうゴメンだ
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僕も全く同じ悩みを抱えていたので、その気持ちは痛いほどよくわかります。
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