モテる方法をドラクエに例えるのはムリがあるのでポケモンに例えてみた
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
今日は恋愛で勝つ方法をポケモンに例えた話をしてみようと思います。
というのも先日、僕とともに恋愛最適化予備校を運営する最強メンタリストのYuZuKiさんがコンサル生の方にこのようなアドバイスをしていたからです↓
(前略)
気遣いできない女に執着しだすと
相手のために一生懸命頑張る
→足蹴にされる
→自分のなにが悪いのかと自信を無くす
→自信がないから相手のレベルをあげられなくなる
→相手に執着する、もしくは似たような相手を振り向かせることに執着する
→つねにろくな相手と恋愛できなくなる
→苦労がデフォルトになるへ真っ逆さまです。
ここでとめときましょう、そんな外見も中身もおブスな女はいりません!
男性が言うとただのイヤなヤツですが、女性が言ってくれると妙に説得力ありますよね(苦笑)
でも、ひょっとしたらあなたも似たような経験をしたことがあるんじゃないでしょうか?
本当は外見も中身も優れた女性と付き合いたかったはずなのに、、、
外見も中身も微妙な女性に振り回されてたら本末転倒ですよね。
そこで、この記事では、
- 自信のない男性ほど微妙な女に執着してしまう理由
- 恋愛をドラクエに例えると悲惨な結果になる!?
- もっと恋愛を楽しくカンタンにする方法
などなどについて、わかりやすくポケモンに例えてお伝えしようと思います。
ドラクエ式恋愛の落とし穴
多くの非モテ男子が陥りがちな思考がこちら
つまり、ドラクエみたいにスライムから倒していって経験値を積みましょうという考え方ですね。
これを「スライムバスター思考」と呼ぶことにします。
多くの恋愛講師が推奨している(昔の僕も推奨してましたけど笑)このスライムバスター思考ですが、かなりキケンです。
本当に取り扱い注意。
もちろん、正しい部分もあるのですが、一歩間違えると大変なことになりかねません。
※装備を整えたり(=外見を整える)魔法を覚えたり(=恋愛ノウハウを身につける)することは大いに推奨しますが
恋愛ゾンビ化する負の無限ループ
ドラクエみたいにスライムを倒していって経験値を積もうというスライムバスター思考。
これを恋愛に当てはめてしまうと大きな落とし穴が待っています。それがこちら。
まさに負の無限ループです。
これが行き過ぎると、
このような闇のフォースの力に支配されてしまい、、、
- 恋愛そのものを諦めてしまうか
- 女性不信になってしまうか
- オンナを食いまくる方向へ行ってしまうか
いずれにしても恋愛ゾンビ化してしまうわけです。
だから、負の連鎖を断ち切るためにも、変に理想を下げないほうがいい。
冒頭のYuZuKiさんのアドバイスはまさしく恋愛ゾンビ化を防ぐためのものでした。
恋愛ゾンビ化とは?
精気を失い、何のために恋愛をしているのかわからなくなってしまったステータス異常を指す。
ナンパ師が「今日も〇〇人斬り」と抱いた女性のカウントを増やすためだけに街を徘徊している様子から名付けられた。
彼らが発信する情報はピンクなものも多く刺激的なのでバイオハザード並みの感染力がある。今日も純情でピュアな男性がただのヤリチンへと成り下がる被害が絶えない。
これが転じて「恋愛の楽しみを見失った人」や「女性不信に陥った人」「恋愛を諦めてしまった人」なども恋愛ゾンビと呼ぶようになった(Applipedia)
ドラクエでは絶対にありえない逆転現象
ドラクエで言うところのスライムから倒していく。
このアプローチ自体、決して間違ってるわけじゃないのですが
そのスライムを倒せなかったからと言って、自信をなくす必要はないということです。
スライムは倒せないけど、ラスボスは倒せちゃう。
恋愛だとこんな不思議な現象が起こりうるからです。
というか、そもそもスライムとかラスボスの例え自体が悪いんですよね。
これだとスライムが下でラスボスが上と思ってしまうから。
でも実はそうじゃない。
相性の問題なんです。
カンタンで幸せなポケモン式恋愛
ポケモン好きの方お待たせしました(笑)
相性というと、ポケモンで例えたほうがわかりやすいですよね。
水タイプのポケモンが
炎タイプのポケモンに強く
炎タイプのポケモンが
草タイプのポケモンに強く
草タイプのポケモンが
水タイプのポケモンに強いように
男と女にも相性があるだけ。
ヒトカゲに勝てたゼニガメも、フシギダネには勝てないですよね。
でも、フシギダネはヒトカゲには勝てないわけです。
どっちが強い・弱いじゃなく、相性の問題なんですよ。
もちろん、その相性さえひっくり返すほどのレベル差があれば別ですが。
そのレベルを目指したところで意味ないわけじゃないですか。
それこそ僕みたいに
恋愛マスターになって恋愛を教える仕事をしたい!
そう思うなら、地道にコツコツスライムも倒していかないといけないわけですけど。
ただシアワセになりたいだけなら、自分と相性のいい相手を捕まえればいいんです。
そこで相性の悪い相手を捕まえようと執着すると、不幸が始まります。
ヒトカゲがいくらゼニガメに勝とうとしても不毛なわけです。
だってそれ、ただの苦行でしょ?
だからこそYuZuKiさんも
ここでとめときましょう、そんな外見も中身もおブスな女はいりません!
コンサル生さんにこのアドバイスをしたんですね。
- ドタキャンしまくる女性とか
- 軽いメンヘラ入ってる女性とか
- 奥手で面倒な女性とか
そういう女性たちに彼が振り回されてたので。
誤解を恐れず言うなら
- もっと性格が良くて
- もっと見た目も良くて
- もっとカンタンに行ける
そんな女性は世の中に
ごまんといるよ、という話です。
つまり、ヒトカゲがゼニガメに勝とうと思ったら、相当な苦行が待っていて。
そもそも意味ないし、不毛だし勝てたところでダメージめっちゃ喰らいまくってるし・・・
※事実これと似たようなことやると精神的に受けるダメージがデカイです
そんなことせんでも、
ヒトカゲならフシギダネと戦えばいいんです。
もっとカンタンに勝てるし受けるダメージも少ないでしょう。
恋愛は「勝ち負け」ではない
そもそも恋愛は別に「勝ち負け」じゃないので
もはやポケモンの例えも正直微妙なんですが、まあ、そこはわかりやすさ重視で。
楽に勝てるフシギダネと戦って、そこで経験積んでいけばいいよねと。
草タイプのポケモンの中にも、ステキなポケモンはたくさんいるわけで。
別に無理して水タイプのポケモンに執着しなくてもねという話です。
ヒトカゲが無理してゼニガメを倒そうと思ったら、受けるダメージは絶大。
精神的に大ダメージを受けて再起不能になるかもしれません。
「俺の何がダメだったんだ・・・orz」
答え→相性が悪かっただけです。
そんな不毛な戦いを続けるよりも
相性の良い女性と仲良く楽しくキャッキャウフフしたほうが、ラクに人生楽しめますよ(笑)
もちろん、
- 自分の会話スキルが低いとか
- メッセージのやり取りがヘタとか
- エスコートがスマートじゃないとか
そういったスキル・レベルの問題もあります。
そこはしっかり恋愛の知識を学んでスキルを磨く努力は必要です。
しかし、いくらヒトカゲが「かえんほうしゃ」を覚えたからといって、ゼニガメには永久に「効果は今ひとつ」なのです。
そこを躍起になって「だいもんじ」を覚えようとか
もっとレベル上げてリザードンに進化させようとか
※これがドラクエで言うところのスライムから倒していくにあたる
まあ、その努力自体は大事ですけど、そんなことせんでももっと相性の良い戦いをしましょうよと。
わざわざ水タイプのポケモンの中から探さなくても、草タイプのポケモンの中にもステキなポケモンはたくさんいるでしょう?
それと同様、躍起になってうまくいかない相手や相性の悪い女性を無理くり口説こうとしなくても、
もっと相性が良くてあなたのお眼鏡にもかなうステキな女性はたくさんいます。
↑これが今回あなたに伝えたかったことです。
特にいまメンタリストYuZuKiさんとやってる恋愛最適化予備校LOSでは、ここの壁を超えられない方が多くてですね。
というか、なかなか「恋愛業界の常識」がこびりついていて剥がすのが大変って感じで(笑)
LOSオンラインサロンではさかんに議論が行われております。
僕もこの業界は長いので僕自身そのカンチガイをしてましたし、なかなか理解されにくい部分です。
先日もすごい美人を相手に童貞を卒業された方がLOS門下生の方がいるのですが、ここを理解できたら彼みたいに一気に大きな結果が出ます。
相性を見極めて”恋愛を最適化”するには?
自分と相性が良い女性の中から、ステキな女性を選んでお付き合いすればええやんと。
これが恋愛最適化の意味です。
自分と合わない女性に執着して追いかけ回しても、何もいいことありません。
なかなか勝てないからとレベルの低い女性ばかり相手にしたって自信なんて一生つきません。
そもそも冷静に考えたらわかるはずなんですよ。
たとえば、
- 高学歴な男性が、日本語も怪しいギャルとまともに話ができますか?
- オラオラ系の男性が、サバサバ系プライド高めの女子と長く付き合えますか?
- 性欲モンスターの男性が、性欲が希薄な女性と付き合えますか?
ムリですよね。
要するにそういうことです。
そこを無理して突破しようとしちゃう。
撃沈して「何がダメだったんだろう?」と落ち込んでしまう。
もうそんな不毛なことはやめましょう。
こういうときこそ
「次に行きましょう、次」
ですよ。
そうは言っても、相性なんてなかなか見抜けないのが我々男の悲しい性ですけどね(苦笑)
特に恋愛経験がなければないほど見抜くのが難しい。
その相性を見抜いて最適化するのが【恋愛最適化予備校】なんですね。
メルマガ読者さんからの反響
僕のメルマガでこの恋愛をポケモンに例えた話をしたときにけっこう反響がありまして。
それはそれで嬉しいのですが、「やはり誤解してる人が多いな」と僕自身の文章スキルの未熟さを痛感した次第です。
なのでもらった感想を一部取り上げつつ、補足していきたいと思います。
たとえが秀逸!?Hさん
アプリさんこんばんは、Hです。
最新作を買ったものの、
最近はプレイする時間を学びにあてていた僕としては、
その学びでもポケモンに触れられて
嬉しかったです(笑)あと、めっちゃ分かり易かったです。
人間って、
カードゲームなどで言うところの
「完全上位互換」
なる存在なんていないと思うんですよ。Aさんにあるものは全てBさんももっていて、
さらにBさんにはAさんに無いものまで持っているとか。もしそんな人がいたら
「完全下位互換」
側の人は存在意義を見失って自ら命を絶ってしまうでしょうから。勉強ではのび太は出木杉にまず勝てないけど、射撃やあやとり、寝つきの速さならおそらくのび太が勝てるというように。
生まれてきたからには、
その人にできて他の人にはできない事が何かしらある。みんな違ってみんな良い。
僕はそう信じています。
長々と持論を展開してしまってすいません、思考の整理ってことで許してください(笑)
で、
これを恋愛に当てはめるとやっぱり
「自分にとって有利なやつの相手だけすれば良い」
って事になりますよね。ポケモンは相手を選べませんが、
恋愛はある程度選べるので。もし不利な相手と当たってしまったとしても
「逃げる」
を選べばいいだけですし。わざわざ相手の土俵で戦う必要なんてどこにもないって事ですよね。
それと、
これを書いていて思ったことがありまして、
「ヒトカゲでも草タイプや電気タイプの技覚えさせればゼニガメにも勝てんじゃね?」と。つまり、相手に有利な技(テクニック)や強く出れる特性(マインドセット)を身につければ、不利な相手にも立ち向かうことが出来るのではないか?
と思ったわけですね。あるいは、
自分にとって有利になるように場の状態(デートスポット)を変えるのもありですよね。まあ、
長期的に付き合っていくとなると耐性面で苦しくなるかもしれないので、よくてセ○レ止まりになるのかもしれませんが(笑)でも、チャンスを増やせるという意味ではやって損はないと思います。
本来有利な相手にあえて使って、
別の一面を演出するってことも
出来そうですしね。という訳で、
自分で自分の可能性を狭めないよう、これからも色んなテクニックやマインドを吸収していきます。それでは、今回はこれで失礼いたします。
素晴らしいコンテンツをありがとう
ございました。PS
こんな風にゲームからも学べることがある
以上、ゲームだろうがなんだろうが
「学び」
と言えますよね。というか、
日常すべてを学びに変えていけば、
わざわざ
「学ぼう」
とする必要もないのではないでしょうか。生活そのものが進化で、
進化そのものが生活、
みたいな。という訳で、
今度ポケモンバトルでもやりましょう(笑)
Hさんありがとうございました。
直接メールくれたのは 2年ぶりくらいですかね?
最近はかなり仕事が忙しいので一緒にポケモンやるのはご遠慮願います(苦笑)
僕の家にポケモンのソフトとハードの両方を送ってもらえるなら検討はしますw
さてさて、そんな冗談はさておき大事なのはこの部分↓
これを書いていて思ったことがありまして、
「ヒトカゲでも草タイプや電気タイプの技覚えさせればゼニガメにも勝てんじゃね?」と。つまり、相手に有利な技(テクニック)や強く出れる特性(マインドセット)を身につければ、不利な相手にも立ち向かうことが出来るのではないか?
と思ったわけですね。あるいは、
自分にとって有利になるように場の状態(デートスポット)を変えるのもありですよね。
まさに、この思考こそが
「男性的だよね」
と最近 YuZuKiさんとは盛り上がってまして。
おっしゃる通り理屈ではHさんの言ったことは 1つも間違っていません。
むしろ100%正しい。
しかし、目的から考えたときに、それがいかに不毛かを理解してほしいのです。
ポケモンでは 「勝つこと」が目的です。
だから相性の悪い相手にも、
ある程度対処できるようにしておかないとすぐに負けます。
ギャラドスに地震覚えさせたりw
「波乗りピカチュウほしいなあ」と夢想したりwww
ですが、恋愛においては別に「勝つこと」が 目的じゃないですよね。
むしろ勝ち・負けの恋愛に突入すればするほど「恋愛ゾンビ」への道まっしぐら。
いよいよ
このようになりかねません。
つまり、不利な相手にわざわざ向かう意味って何?
という話なのです。
まあ、「恋愛で勝つ方法」とメルマガのタイトルにつけてミスリードを誘ったのは僕ですが(苦笑)
長期的に付き合っていくとなると耐性面で
苦しくなるかもしれないので、
よくてセ○レ止まりになるのかもしれませんが(笑)
でも、チャンスを増やせるという意味では やって損はないと思います。
そうなんです。 苦しいんですよ。
セ○レを量産することが目的ならどうぞって感じですが、
そもそもそれを望んでる人ってどれほどいるんでしょう?
男ならまあ誰しも憧れはするでしょうし、僕の200日間メール講座を読んでもらえたらセフレ量産も可能にはなりますが、
心の底からそれを望んでる人って別に多くないと思います。
むしろたった1人でもいいから心から愛し・愛される関係を築ければそれで満足じゃないですか?
もし仮に理想の彼女が隣にいたとしてそれでもまだセ○レを作りたいと思うでしょうか?
もっと言えば、仮に相性の悪い女性をセ○レや彼女にできたとして、
その相手はあなたが本当に求めていた相手なんでしょうか?
・・・違いますよね。
- 関係の浅いセ○レがたくさんいる人生
- たった1人でも生涯愛せる相手がいる人生
どちらがシアワセでしょうか?
どちらが本来のあなたの目的でしょうか?
※「両方です!」という回答はナシでお願いしますw
ここが恋愛の本質です。
ブレるとどんどん不幸なほうへ行きます。
事実、恋愛講師やナ○パ師の中で幸せそうな人ってどれくらいいますかね?
ほとんどいないでしょう?
- 付き合ってはすぐに別れを繰り返したり
- キャバ嬢とか特定のゾーンの女性としか付き合えなかったり
- 離婚していたり・・・
そして、これこそ僕が
「恋愛は勝ち・負けじゃない」と
言った理由でもあります。
恋愛は惚れたら本当に負けなのか?
「恋愛は惚れたら負け」という言葉があります。
でも、この言葉が通用するのは駆け引きの恋愛の中だけです。
そもそも駆け引きしてくるようなスレた女と付き合わんでよろしい
- 自分のシアワセ
- 恋愛における最終ゴール
ここから逆算したときに、あえて駆け引きの恋愛を通る必要って1ミリもないよねという話なのです。
だって、僕の読者さんって純情で誠実な方が多いんですもん(笑)
そんな人がわざわざホストみたいな真似せんでも、あなたと同じように誠実で真面目にあなたと向き合ってくれるステキな女性と付き合ったほうが良くないですか?
というか「惚れたら負け」って
「じゃああなたは一生、自分が惚れることもできないような心底どーでもいいオンナとばかり付き合って生きていくんですか?」
このような話にもなります。
名前は忘れましたが、以前とある恋愛講師がこんなことを言っていました。
最近ゲットした女性に
「なんでそんなに駆け引き ばかりしようとするの?」と怒られた。
そのとき俺はこう思った。
「いい年した大人が駆け引きもできないのか」と。
もう何年も前の話なので詳細は忘れましたが、だいたいこんなニュアンスでした。
しかし、今の僕ならわかります。
彼のやってることが大間違いであることを。
たしかに女性をたくさんゲットすることはできるでしょうが、そんなことをやってる限り一生幸せになれません。
もうわかりますよね?
だって、ちっともその女性のことを好きじゃないんだもの。
せっかく
そう言って、本気で自分と向き合ってくれるチャンスを相手がくれたのに、その恋愛講師の方は棒に振ってしまったわけです。
これぞまさしく恋愛ゾンビ。感情が死にかけています。
もちろん、セ○レを作ること自体を否定するつもりはありません。
ヤリたければヤればいい。
あと
「目指せポケモンマスター!」ならぬ、
「目指せ恋愛マスター!」という方ならある程度避けては通れない道です。
テクニックやマインドセットも身につけていったらいいでしょう。
「わざ」はより多くて強力なほうがいいに決まってます。
でも、もともと多くの方は別にそこを目指してないわけで。
本来の目的を忘れてはいけませんぜというお話でした。
ちなみにLOSコンサル生の中には、テクニックもマインドもほとんどないLv.1の状態で、かなり美人な女性たちとマッチングしデートに行けている方もいます。
これが何を意味するか?
今日の話と合わせて考えてみてください(^^)
というか、 日常すべてを学びに変えていけば、
わざわざ 「学ぼう」 とする必要もないのではないでしょうか。
ここは僕が目指してる姿でもありますね。
何にでも学びに変える姿勢はものすごく重要です。
1聞いて10理解する「デキる男」を目指すなら必須科目です。
「デキる男」で思い出しましたが、のび太くんと出木杉くんのたとえは秀逸でした。
ドラえもんからでも学べるHさんはすでに日常を学びに変えるための下地ができてると思いますよ!
自分から女性に話しかけられるようになったOさん
続いてもう1通だけ。
恋愛最適化予備校LOS門下生のOさんより来ていたお便りを取り上げます。
※音声に出てきたOさんとはまた別のOさんです。
こんにちは、Oです。 音声配布ありがとうございます。
最近はテストやらバイトやらで時間を上手く使うことができていないので
まだ音声を聞くことができていませんが
なんとか音声を聞く時間をつくって聞こうと思います。
自分は今回のような話にあったような女性とは
あまり関わったことがないので そこまでピンと来ないのですが
実際に自分がドタキャンなどされたら自分の男としての
自信を失ってしまいそうだと感じました。
でもyuzukiさんのアドバイスにあるようにそんなことは気にせず 次に行くことが大事なんですね。
人間というのはどうしても相性というものがありますしね。
こういったアドバイスがあるおかげで
もし自分がその状況になったときでも
自信を失わずにすぐに次に進めそうです。
でも逆にこういったことを知らずに
恋愛活動をしてどんどん自信を失っていたら、、、
と考えると恐ろしいです。
[理想は高く目標は小さく]
これは忘れないようにしようと思います。
今回の話であったようなスライムを倒さなくても
ラスボスを倒すことができるというのはやっぱり相性の問題が
大きく関係してくると思いますが
自分としてはやっぱりある程度スライムくらいで経験を積んでおかないと
怖くて太刀打ちできないような感じがしてしまいます。
そのためなかなか可愛いと思う人と会話することなどに
ためらいを感じてしまいますね。
そうなるとまずは自分にあったレベルの女性とデートなどをすることが
必要となってくると思うのですがそのレベルを下げすぎてもあまり良くないんですよね。
そこの見極めが難しいところだと思いました。最初のうちはとにかく経験量を増やした方がいいんですかね。
最近はあまり出会いを増やすことはできていませんが、
今までだったら話さなかったようなバイトの先輩、
後輩などにも
自分から話しかけるようになりました。話す前まではこの人とは仲良くなれそうもないなと思っていた人でも
何回か話しかけてみると意外と仲良くなれたりもして
今は人に話しかけるのが楽しいです。会話では7つの基本にあったアイコンタクトや声、
また表情などにも気を付けています。まだ会話の内容がすぐにでてこないこともあるので
初対面の人でも話せるような内容を考えることが課題だと
思っています。これからコミュニティの方の再募集もありさらに盛り上がりそうなので
ワクワクしています。それと同時に他の人よりも努力して結果を出したい!
という気持ちもありますけどね笑アプリさん、これからもよろしくお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次のメルマガ、コミュニティの配信も楽しみにしてます
Oさん、ありがとうございました。
でも逆にこういったことを知らずに
恋愛活動をしてどんどん自信を失っていたら、、、
と考えると恐ろしいです。
ここ重要なポイント。
テストに出ます(笑)
先ほどのHさんみたいに、
「テクニックやマインド武装してどんなオンナでも落とせるようにするぜ!」
割と男ほどこの思考に陥りやすいのですが(そして、以前の僕もそうだったのですが)その過程で失うものが多いんですよ(泣)
ヘタに落ち込んで自信をなくしたり、それで相手のレベルを下げようなんて思って余計に失敗したり…
僕も女性から3連続でドタキャンが続いたときには女性不信になりそうでしたし、恋愛活動をやめようかなと思ったこともあります。
でも、そういう女性を引き寄せてるのは紛れもなく自分なわけでして。
自分としてはやっぱりある程度スライムくらいで経験を積んでおかないと
怖くて太刀打ちできないような感じがしてしまいます。
このスライムバスター思考が非常にキケンであることを物語っています。
これ、超危険です。
冒頭でも述べたように
相性の悪い無謀な恋愛に執着する
このデッドスパイラルに陥り恋愛ゾンビになりがちだからです。
東京大学の知り合いにFacebook上で、「オンナはクソだ」みたいなことを書きまくってる“お友達”がいたのですが、もう先入観がすごくてですね。
そういう視点で女性を見てしまってるものだから、女性の悪いところばかり目につくんですよ。
で、その嫌な感情をぶちまけるようにFacebookに投稿するわけです。
たとえば、
「今日はバスで女性がギャーギャーうるさかった」
「お年寄りに席を譲らなかった」
「しょせんオンナなんて金めあて。自分のことは棚にあげて人にばかり求めてくる。クソ」
最初の頃は面白いから泳がせていたんですが、さすがに読み続けてるとこっちも気が滅入るので
※しかもFacebookの仕様上読めば読むほど、彼の投稿が上へ上へと来てしまうので
最終的にブロックしましたが。
これを読んでくれている人にはこうはなってほしくないのです。
ここまで行くとYuZuKiさん的には「病気に近い状態」なので。
だからこそ最近の僕の発信は、過去の発信と矛盾する部分もかなり多いと思いますよ。
ぶっちゃけ。
そのためなかなか可愛いと思う人と会話することなどに
ためらいを感じてしまいますね。そうなるとまずは自分にあったレベルの女性とデートなどをすることが
必要となってくると思うのですがそのレベルを下げすぎてもあまり良くないんですよね。
そこの見極めが難しいところだと思いました。最初のうちはとにかく経験量を増やした方がいいんですかね。
たとえばこの場合は
目標:かわいいと思う人と会話すること
ですよね?
ここをブラしてはいけないのです。
じゃあスライムバスター思考で経験を積んでいったとして、果たして可愛い子と話せるか?
・・・たぶんムリです。
最初のうちはとにかく経験量を増やした方がいいんですかね。
これは正解です。
女性慣れはある程度したほうがいい。
でも、じゃあ、別に自分が可愛いと思わない子とばかりセ○クスしたとして、それで自信がついたり経験値になったりするか?
答えは「NO」です。
というか、そもそもあえてポケモンを引き合いにだして「相性」の話をしたのは「レベル」という1軸で女性を見てほしくないからです。
そもそも女性という存在を、「レベル」という名の数直線上に当てはめようとするのがムリがあるのです。
↑これをYuZuKiさんは「いかにも男性的で面白い」と逆に感心してるわけですね。
ドラクエやポケモンみたいに明確なレベルがあるわけではありませんから。
必ずしも美人が上でブスが下というわけでもないのです。
だから、可愛い女の子と会話したいなら、可愛い子とお話する経験を積まないと。
「まずは10人ブスでもデブでも抱いてこい」
僕はセ○クスの師匠である石井氏のこのお言葉を愚直に実行。
たしかに「誰でも行けるな」という自信にはなりました。
しかし、やってみてわかりました。
それでじゃあホンモノの自信がつくか?と言われたらそうでもないことを。
もちろん、その経験は無駄ではありませんでしたよ。
その振り幅があるからこそ、僕はどんな恋愛相談が来てもしっかり返せる自信があります。
美人もブスも等しく抱いてきたからこそです。
しかし、スライムバスター思考よろしく、いくら自分の好みでもない女性と付き合ったところで、いざ自分好みの女性や好きな女性ができたときに太刀打ちできないのです。
スライムバスターはどんなに頑張ってもしょせんスライムバスターなのです。
以前ビジネスパートナーとして一緒に活動してた
元ナンバー1営業マンのヤリーも似たようなこと言ってましたね。
「可愛い子に行きたいなら可愛い子との経験値を積まないと」
今ならこの言葉の意味がよくわかります。
そして大事なのは、可愛い子の中でも相性の良い相手を選んでいくことです。
可愛いけど相性が悪い
→この場合はさっさと次に行くこと。
ヒトカゲが頑張ってゼニガメを倒そうなんて無駄なことはせずに、
自身の強みである「かえんほうしゃ」をもっと磨いて
同じレベルをあげるなら相性の良い草ポケモンで経験を積みましょうよと。
水ポケモンだとレベル15の相手でも倒せないけど、草ポケモンならレベル30の相手でも余裕みたいなことが起こりうるわけですから。
まあ、この話かなり難しいし
※特に恋愛ノウハウをたくさん学んできた男性ほど逆に難しい
僕自身100%理解してるわけでもなく
※YuZuKiさんの言葉を頑張って噛み砕いて伝えてます
一概に言えないことも多いので
※女性を数直線に当てはめようとするから誤解が生まれる
わからないことがあったらまた質問ください(^_^;)
もちろんただの感想でもウェルカムです!
さてさて。
いかがでしたか?
良ければ感想くださいね。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
APPLI
PS
今日のメルマガみたいな恋愛の本質をもっと本格的に学ぶことができる
日本一「シアワセな恋愛」を追求した恋愛最適化予備校LOSの入り口はこちら
もちろん、「本質」だけじゃなくきちんと「わざマシン」も授けますよ。
それも「だいもんじ」「ハイドロポンプ」「ソーラービーム」並みに強力なやつをね^^b
「実力テスト付き」なので着実にスキルアップできます。
恋愛は勉強さえすれば誰でもできます
「恋愛を科学する」というコンセプトで10年にわたり活動してきたオトメケン編集長APPLIが、女性から合格をもらうために対策が必要な5つの科目を電子書籍にまとめました。
Amazon恋愛ランキング1位獲得記念として、今だけ無料で公開中。ぜひ受け取っておいてください。
>>彼女作りの決定版はこちら
恋愛の5教科7科目ではこんなことが学べます↓
- 第一志望の女性に合格をもらうために必要な5つの傾向と対策
- 女性との会話=英語を話すようなもの!?その真意とは?
- あなたの恋愛偏差値を決定づける2つの変数
- モテたいなら女子力を高めなさい!?女装までした男の話
- 大人の恋愛に「保健体育」が外せない理由と対策方法
彼女を作るためのエッセンスを詰め込んだ恋愛の5教科7科目はこちらから今すぐダウンロードできます。
編集長APPLIからのメッセージ
かつて僕は女性に「キモい」と言われ、初彼女とは半年も付き合ってキスすらできずに振られました。
あまりにショックで1ヶ月ほど寝込みましたが、「このままじゃマズイ」と一念発起。
最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。
その結果3ヶ月後には童貞を卒業することに成功。さらにその後もたくさんのカワイイ子や美女たちと夜をともにしてきました。
今ではそういった「女遊び」は卒業して、本当に良い恋愛とは何かを追求しています。
そんな超ヘタレだった僕が「モテの先にある幸せ」を研究した成果を一冊に詰め込んだ彼女作りの教科書。
それが「恋愛の5教科7科目」なのです。
もしあなたが以下のような悩みを抱えているなら…
- マッチングアプリで女性からいいね!が来ない
- デートに誘った途端ブロックされる
- ぶっちゃけ女性が怖い
- 童貞をバカにされ続けるのはもうゴメンだ
- 男としての自信をつけたい
僕も全く同じ悩みを抱えていたので、その気持ちは痛いほどよくわかります。
ですが、恋愛の5教科7科目を読めば、それらの悩みを解消するためのヒントを得られるでしょう。
見事Kindle恋愛カテゴリにて1位を獲得したので、記念キャンペーンとして今だけ無料プレゼント中!
もし昔の僕と同じような悩みをお持ちならぜひとも手にとってみてください。
※Amazon本社から警告があった場合、予告なく無料公開を中止します