【恋愛相談No.4】好きな子にどーしても話しかけられません
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
今回もまたメルマガ読者さんから質問をもらったので、それに回答していきたいと思います。
こんばんは、APPLIさん。
私は今日好きな子に話しかけようと昨日から思っていました。
しかし、何故かどーやっても話しかける事ができません。
2日前から、明日は絶対話そうと思っていましたが気づけば今週も終わりです。
やはり、私は好きな子の事を意識しすぎなのでしょうか?
うん、分かります。
好きになってしまうとどうしても意識してしまいますからね。
ですが、このままだと質問が曖昧なので、今回は以前から彼が何度かメールをくれていたこともあり、親切に掘り下げてみました(笑)
こんばんは。
くわはらさんはどうして自分が
好きな子に話しかけられなくなってしまうと思いますか?
アプリ
これに対して彼の返事はこうでした。
夜分遅くに申し訳ありません。
それは、私でもよくわからないのですが
恐らくは「話しかける勇気がない」や「他人の目を気にしてしまう」などが原因だと思います。
APPLIさんから色々なアドバイスを頂き一時期は良かったんですが、突然話しかけるのをやめてしまうと簡単には話しかけられないです。
上のような事を改善するためには、私はどういった事をすれば宜しいのでしょうか?
なるほど。
さっきの質問に比べると問題点がより明確で、相談も具体的になりました。
あなたももし何か悩んでいることがあったら、これくらい具体的に質問してくれると僕も回答しやすくて助かります。
さて、それでは、この相談に答えて行くとしましょう。
他人の目は気にするな!
と言われても、なかなか難しいのは分かってはいるんですが、他人の目なんて気にしたところで何の得にもなりません。
昔からモテる男、魅力的な男、人の上に立つ男というのは、必要以上に敵を作ることを恐れたりしません。
もちろん、自己中心的な人間になって周りとぶつかりまくる・・・
ってなると、人としてどーかとは思いますが、別に周りの人間にどう思われようと関係ない。
俺は俺だ。
くらいの強気なマインドを持ちましょう。
質問者さんの場合は、学校で好きなクラスメイトに話しかけられないということらしいので、まあ、周りの目を気にするなと言われても簡単じゃありません。
しかし、たとえば、同じコミュニティに所属していない場合。
出会いパーティだったり、婚活パーティだったり、ナンパであったり。
なんでもいいんですが、そういう時は周りの目なんか気にしたところで、本当に意味なんてありませんからね。
だって、どーせもう二度と会うことなんてないのだから。
僕も先日、街コンに近い形式のイベントに参加してきたのですが、周りに気を使いすぎて自滅しました。
完全に失敗だったなーと。
普段の合コンのノリで、周りの男も持ち上げつつ場の雰囲気を盛り上げつつ・・・。
とにかく場を壊さないことを優先していたのですが、ああいうイベントって結局は気になる子にガンガンアタックした男が勝つようになってるんですね。
その点で完全に失敗でした。
まあ、連絡先は何人かゲットしたので、それはそれで良しとしますが、とにかく。
周りの人間の目なんて気にしない
これは常に意識として持っておいて欲しいなと思います。
自然に好きな女性にアプローチできる方法
やっぱり気になるもんは気になると思います(苦笑)
特に同じコミュニティ内。
- 学校のクラス
- 大学のサークル
- 職場
とにかく僕らはいろんなコミュニティに属しているわけですが、同じコミュニティ内だとさすがに周りの目は気になります。
まあ、一度ふっきれてしまえば、別に周りの人間にどう思われようと知ったこっちゃない、っていうふうに考えられますが。
実際、僕に彼女が複数人いることを僕が入っているサークルの同期はみんな知っています(笑)
ただ、いきなり最初からそれができたら、誰も苦労しないわけです。
なので、他人の目を気にせずに自然と好きな子に近づけるアプローチを最後にお伝えして終わろうかなと。
本当を言うと女性に話しかける方法なんて別に何でもいいんですが、それでも自然さを出せればそれに越したことはありません。
そういう意味で、街行く女性に「こんにちは」と話しかけるナンパは僕は好きではありません。
では、同じコミュニティ内の好きな子に自然に話しかけるためにはどうすればいいのか?
それは・・・
その子の仲のいい友達と仲良くなる
ことです。
同じコミュニティであれば、必ずあなたが好きな子には仲のいい友達がいるはずです。
それは女友達かもしれないし、男友達かもしれません。
いずれにせよ、彼ら・彼女らと仲良くするところから始めるのです。
そうすれば、どうなるかは分かりますよね。
そう。自然とその好きな子と話せる機会が増えるのです。
周りの目が気になるのであれば、もういっそのこと周りを利用してやる。
逆転の発想から生まれたアプローチ法なのです。
これなら、たとえ今まで話しかけられなくても、何の抵抗もなく、かつ自然に、好きな子と話せるチャンスが増えます。
別に自分から話しかけられなくても、周りが自分に話を振ってくれたり、その子自身があなたに質問をしてくるかもしれません。
こんなに簡単な方法が他にあるでしょうか??
僕はないと思いますね。
なので、もしあなたに好きな人がいて、その子が同じコミュニティに属しているなら、ぜひ周りから攻めて行く、というアプローチをとってみてください。
自ら手を下さずともチャンスが降ってくる。
その快感をあなたも味わうことができるでしょう。
それでは、今日はこの辺で。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
APPLI
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