この記事を書いた人:APPLI
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どうも、アプリです。

 

 

いきなりですが、僕には悲しい過去があります。

 

 

アプリの過去

今でこそこうやって草食系男子撲滅計画なんてバカなことやってますが、何を隠そう、過去の僕は草食系男子の中の草食系男子。

”ど”がつくほどのヘタレだったのです。

 

 

あれは、僕が人生で初めてできた彼女と半年間付き合った時のことでした。

 

ちょうど春休みだったので僕は大阪にある実家に帰省していました。

僕の二十歳の誕生日も近く、彼女が『大阪に来たい』と言っていたので地元を案内することになったのです。

こんなチャンスはめったにありません。

彼女の家は父子家庭で、門限が厳しく、泊まりなんてもってのほかでしたから。

まず大阪に着いた彼女を『夜行バスで疲れたやろ?家で休んでいこ。』と言って、誰もいないように手配しておいた実家に連れ込むことに成功しました。

 

ここまではオールオッケーです。

テレビを見たりしながら、こたつでゆっくりと過ごしました。

そして、そのままセックスへ・・・。

なんてことは全然なく、ただただ時間ばかりが過ぎていきました。

しかも心なしか彼女との距離が(物理的にも心理的にも)少し遠いのです。

僕は焦りました。

 

 

こんなチャンスはもう二度と来ないかもしれない・・・。

そこで勇気を振り絞って、僕は彼女の髪に手を伸ばしました。

が、彼女の反応は思ってもみないものだったのです。

彼女は一瞬、ビクッとしてその後何事もなかったかのように作り笑いをして『何?』と聞いてきたのです。

どんなに女性経験がない僕にだって彼女の反応が“拒絶”を示すものであることくらい簡単に分かります。

もはやパニックでした。

どうしていいものかさっぱり分からない。

 

そんな極限の状態の僕から出てきた言葉はアプリの人生史上最大のヘタレ文句でした。

『俺のこと好き?』

その時の僕の声は間違いなく震えていました。

ドクンドクンと心臓の鼓動が速くなるのがわかります。

1分1秒がとてつもなく長いものに感じました。

見知らぬ土地の彼氏の実家という非日常の空間で二人きりです。

彼女は困ったに違いありません。

しかし、もう確認せずにはいられなかったのです。

 

それまで手をつなぐことはあっても、セックスはおろか、キスすらしたことがなかったのです。

半年も付き合ってキスすらまだですよ?

信じられます?

そもそも付き合っていたのか?と疑うくらいです。

もちろん、プラトニックな関係を貫くカップルだっているとは思いますが、キスすらできていないという事実がアプリの焦りに拍車をかけます。

そして結末が二十歳の誕生日を迎えた日のことでした。

彼女の口から出てきた言葉は当時の僕には予想すらできなかったものです。

 

『アプリのことは友達として好き』

 

完全に心をへし折られました。

付き合う前の男がデートで告白して断られる時ならまだしも、半年も付き合ったあげく、『友達として好き』なんて言われるとは。

その瞬間、目の前が真っ白になりました。

 

『この半年間は一体なんだったんだろう?』

 

目の前にあったのは絶望だけでした。

 

 

その後、数時間のことはショックのあまり覚えていませんが、ちゃんと大阪を案内して彼女とともに夜行バスで東京へ帰ってきました。

自分の真面目さを褒めてあげたいですね。

本来ならキレてそのまま彼女を家から追い出してもおかしくない状況でしたから。

『最悪の誕生日の始まりだな』

僕の隣の席でスヤスヤ眠る彼女を傍目にそう一人でつぶやきました。

 

 

それからどうなったかは言うまでもないでしょう。

あの事件から約一ヶ月後、彼女から別れを切り出してきました。

『まだやり直せるかも』

そう思って、あれから一度デートしたのですが、よっぽどショックだったのでしょう。

僕は心ここにあらず状態で、彼女がそれに気づかないわけありません。

自分から別れを告げることもできず、最後の最後までヘタレだったわけです。

 

彼女の最後の言葉は『私じゃアプリのこと幸せにできなかったね。』でした。

今これを書いていて涙が出そうです。

自分の情けなさが悔しくて悔しくて仕方なかった。

 

もう嫌だ。

こんなヘタレな自分を変えたい!

 

そこから紆余曲折あって今でこそ、こうやって草食系男子撲滅家として恋愛について教え、また自分自身、プレイヤーとして恋愛活動を行っているのですが、当時の僕には手をつなぐ⇒キスをするの壁が超えられなかったのです。

 

もし、今の僕が当時に戻ることができたなら、こんな悲しい結末に終わることはなかったでしょう。

 

なぜなら、どうやってキスまで持って行けばいいか?

その方法を知っているからです。

 

当時の自分にそのやり方を教えてやりたいくらいです。

 

まあ、見方によっては童貞が手をつなぐところまで行けたのだから、頑張ったっちゃ頑張ったわけですが、男としてはそれで満足なんかできるわけないですよね。

 

だから、もし仮に今の僕が当時の自分に伝えることがあるとするならば、段階を踏め

そう言っていたことでしょう。

 

まだキスすらしていないカップルがいきなり家でいい雰囲気になって、そのままセックス・・・ありえなくはないですが、なかなか難しいわけです。

 

だから、どこかのタイミングでキスしなければならないのですが、いくら手をつないでも、何回デートを重ねてもその瞬間はやってきません。

 

なぜなら次の段階に行く方法を知らないから。

 

では、どうやって次のステップに行けばいいのか?

ベッドで寝る女性

思ったよりも長くなってしまったので、それについては次回ということで。

 

 

※追記:とある事情により次回の記事にはパスワードによる制限をかけました。

パスワードの入手方法はこちら

 

それでは、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

APPLI