シンガポール→バリと両極端な国を旅してたら、コミュニケーションの本質に気づいてしまった話

マリーナベイサンズのインフィニティプール

どうも、こんにちは。アプリです。

元嫁とファーストクラスで世界一周するために貯めてたANAのマイル

世界一周はやむなく断念したのは知っての通りですが、いよいよコロナ禍も空けてマイルの有効期限も切れそうだったので、今回、母親を連れてシンガポールとバリ島に行ってきました

そしたら、思いのほかかなりの刺激を受けて、いろいろな気づきや学びがあったので、シェアしたいと思います。具体的には、、、

この記事でわかること

  • インフィニティプールに浸かりながら「もっと稼ぎてぇぇぇぇ」と思った話
  • バリ島の宿で大きなトラブルが発生した話
  • 幸福度の高い国に共通するものとは?
  • バリ島のおじさんを見て「これくらいのマインドがあればモテるよなあ」と思った話
  • 色んな人と話してコミュニケーションの本質は〇〇と気づいた話
結論の1つを伝えるなら、人間の性格や価値観なんて環境によってカンタンに変わるよ、ということです

というわけで早速、出発!

飛行機、空の上

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今回の旅のテーマは・・・

というわけで、早速シンガポールにやってきました。

マーライオンとマリーナベイサンズ
※例のマーライオンと例のホテルです

今回はせっかくなので、影響力のある人たちがよく言う

「格安ホテルと高級ホテルを交互に泊まってみると良い」

というアドバイスを実践してみることにしました。

はい、なので今回の旅のテーマは「両極端に触れてみる」です。

まあ、母親を連れてる関係で、日本人には想像もつかないような酷いボロ宿はムリですが(苦笑)

おかげでホテル以外にもいろいろと「両極端」に触れられた旅だったなと思います。

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まずはシンガポールでも少し中心から離れたところにステイ

というわけで、高級ホテル以外の価格を徹底的に抑えるため(笑)

最初の宿泊先は中心地から電車で20分ほどの距離のところにしました。

ちょっと歩いたらこんな感じの市場があるようなローカルの生活感があふれるような場所にまずは2泊。

ホテルも3時間以上かけて探し、いろいろな条件を妥協して、ようやく見つけたのがこちら↓

シンガポールの宿 トライスター

さすがに仕事もしたかったので、デスクがまともな宿を選びました。

午前中は仕事、午後は観光、疲れたら戻ってきて昼寝→また仕事→夜ご飯みたいなスケジュールでしたね。

初日のお昼ごはんはショッピングモールのフードコートで。

シンガポールのチャーハン
かなり油が酸化してる感じがして胃もたれしそうでした(苦笑)

本当はさらにローカルな店で食べても良かったんですけど、母親がお腹壊すのを気にしていたのでここに決まりました(笑)

シンガポールの昼食

チャーハン、シューマイ、豚まん。これで1人1000円くらい。

円高の影響もあってちょいお高めですね(それでもシンガポールでって考えたら相当安く済んでると思いますが・・・)

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マリーナベイサンズで例の屋上プール(インフィニティプール)へ

インフィニティプール

↑この落っこちそうなプールがあるかの有名なホテル=マリーナベイサンズに泊まってきました。

もともと泊まる予定はなかったのですが、ちょうどANAの上級会員(SFC)だとステータスマッチしてくれるキャンペーンをやっていたんですよ。

マリーナベイサンズのステータスマッチ

これはもう「行け」という神のお告げかなと(笑)

というのは半分冗談ですが、宿泊費の割引とか、いろいろな特典を受け取れるので、

これはもう人生経験だと思って泊まってみるか

と、思い切って経験に投資することにしました。

もともと20代の頃から経験に投資はしてきたので、そのことの価値は深く理解しているつもりでした。

ただ、そうは言っても一番下のランクでも1泊8万円超えはさすがに高すぎる・・・

なので、けっこうギリギリまで迷ってたんですよ。

でも冷静に考えて、残りの人生でそう何度もシンガポールに行くとも思えないし、ステータスマッチのおかげで15%OFFだし、思い切って泊まる決断をしました。

で、泊まってみてどうだったのか?

まず、サービスのクオリティは高かったですね(当たり前ですが)

マリーナベイサンズのVIP受付

ステータスマッチしたおかげで、VIP専用のチェックインカウンターを使えたりとか

広くて景色の良い客室とか

マリーナベイサンズの客室

いかにも金持ちな感じの浴室とか(笑)

マリーナベイサンズの客室

「誰がこんなに飲むねん!」っていうくらい飲み物のレパートリーが揃ってたりとか。

ただ、全体を通しては・・・

高級ホテル自体はありがたいことに学生時代お世話になったメンターに泊めてもらったことが何度もあるので(リッツとかマンダリンとか)

客室とかホテルそのものへの感動は残念ながらそんなになかったんですよ。

「まあ、こんなもんか」というのが正直なところ。
※この感覚を得られるという意味でも一度は泊まってみたほうがいいんですけどね

まあ、そんなことは最初からわかっていたので、だからこそどうするかギリギリまで迷ったわけですが。

でも、今回は自分で身銭を切ったからこそ、得られたものもあります

自分で身銭を切って経験に投資するからこそ得られるもの

今回の僕のお目当ては屋上のプールです。

マリーナベイサンズのインフィニティプール

展望台とか他のエリアは金払えば入れるんですが、屋上のインフィニティプールだけは宿泊客しか入れません(うまい商売ですよね笑)

なので、このプールのために大金を払ったと言っても過言じゃないのです。

逆にプールがいらないなら、ぶっちゃけマリーナベイサンズのエリート会員だけ取得して周辺で遊ぶのがもっともコスパが良いなと思いましたね。

マリーナベイサンズのエリート会員

泊まらなくても、このカードについてくる特典とショッピングモールだけでも十分遊べますから。

例えば、自分で塗り絵したキャラクターがそのまま映像として映し出されるアトラクションがあったり

他にはちょうどアートサイエンスミュージアムでジブリ展をやっていたり

ハウルの動く城

↑こちらは静止画ですが、実際には動いてました(キモい動きをしてました笑)

ラピュタの空から少女が降ってくる名シーンを再現できるスポットがあったり。

ラピュタの名シーン

※現実には女性が空から降ってくることはないので、自分から出会いを作る力をつけないと彼女はできません(苦笑)

でも、子どもの頃からこの空想を日本人男性は植え付けられてるんだなと思いましたね。

シンデレラシンドロームならぬ、ラピ◯タ症候群(笑)

現実には「ToL◯VEる」みたいなラッキースケベは起こらないし、カワイイ転校生が隣の席に座ってなんやかんやで恋人になるとかもありません。

「待ちの姿勢」では一生彼女はできないのが現実です。

さて、話を戻して。他にも「魔女の宅急便」の一場面を再現できるスポットがあったり。

魔女の宅急便の自転車

長くなりすぎてもアレなのでこれくらいにしておきますが、3時間くらいは歩き回ったと思います。

余談ですが、海外の博物館・美術館って入場者を楽しませる工夫があちこちに仕掛けられてるんですよね。

日本の博物館って、なんかよくわからない置物がただショーケースに飾ってあるだけ、みたいなところが多いじゃないですか。

でも、海外のミュージアムには必ずストーリー性があったり、写真撮影スポットがあったり、なんらかのエンターテイメント性があるんですよね。

だから見てて飽きない。

「日本も取り入れればいいのにな」といつも思います。

さて、話を戻して、いざホテルへのチェックインを完了して夜のプールへと向かいました。

マリーナベイサンズのインフィニティプール

このために来たのもあって、それなりに長い時間プールに浸かってたと思います(笑)

プールからちょっと身を乗り出すと見える景色がこんな感じ

インフィニティプールから見える景色

当然このホテルに来る客は金持ちばかりなわけで。

この景色をプールに浸かりながらボーっと見ていたら、だんだん稼ぎたい欲がまた強くなってきたね。

「もっと稼ぎてぇぇぇぇ」と。笑

不覚にも年に一回くらいは泊まりに来たいなと思されてしまいました(実際に来るかどうかは別として。それくらいの余裕は作りたいって意味で)

でも、結婚していたのもあって、ここ何年かはいろいろ守りに入っていたように思います。

「もっと自分の欲に忠実に生きていかないとなぁ」と改めて思いましたね。

「やりたいこと、欲しいものがあるなら、全て手に入れる」

これだけ聞くと海賊みたいですが(苦笑)

そのために頑張ろうと思えるならむしろ良いことですよね。

そして、これが身銭を払ったからこそ得られた感覚なんだと思います。

もしこれが人の金だったら、たぶんこのプールをそこまで満喫しようとは思わないですから。
※実際に母親はプールが苦手なのもあってプールサイドで待機してましたしね

そうなると得られるものももっと少なくなるよね、という話だったりします。

資本主義の権化みたいな国から、真逆のバリ島へ

バリのデンパサール空港

ところ変わって、次はバリ島へ行きました。

イミグレーション通って、到着口を出ると早速、「SIMカード!SIMカード!」と声をかけてくるお姉さんたち

こっちのほうが

東南アジアに来たなあ

という感覚があって、ちょっとホッとします(笑)

その後も「タクシー!」「タクシー!」というキャッチを無視しながらGrabでタクシーを呼びました。

車に乗り込んだあとで「パーキング代が12,000ルピー(120円ほど)かかるけど、いいか?」と言われました。

全然OKなんですが、乗る前に言ってくれよと思いましたね。

ちなみにシンガポールでは大した距離じゃないのに、3000円ぼったくられたのでそれに比べたら圧倒的に良心的ですが(苦笑)

車が走り出すとバリ島の街並みはこんな感じで↓

バリの町並み

フィリピンと雰囲気がかなり似てるなあ

と思いましたね。

ちなみにフィリピンで人の幸せとはなにか?を学んだ話はこちらで読めます。

フィリピンは僕にとっての第二の故郷です(^^)

宿泊先で大きなトラブル発生!?

渋滞に巻き込まれ、空港から40分くらいかけてようやく宿にたどり着きました。

このお家の感じもやはりフィリピンと似てますね。

ちなみに画像の左が物置になってるのですが、民泊のオーナーさんがしょっちゅう木の扉を空けて出入りしてくるので、もう開けっ放しにすることにしました(苦笑)

なので、この白い扉が実質玄関になります↓

一応バルコニーつきですが、11月でも30度を超える暑さなので長時間ゆっくり過ごすのは難しかったです。

お風呂は残念ながらだいぶ汚かったですが、まあこっちの人はそもそも風呂に浸からないんでしょうね。

東南アジアでお湯が出るだけまだマシです。

そして、この宿についた次の日、大きなトラブルが発生しました。

それが、

「断水」と「停電」

です。

草食くん
令和の時代にそんなことあるの?

とお思いの皆さん。それが、あるんです。

実際フィリピンに滞在したときも計画停電はよくありました(最近は解消されたみたいですが)

ちょうど着いた日の夜中にすんげえ豪雨と雷が轟いていてですね。

それがちょうど泊まっていた宿のストリートの電信柱に直撃したみたいなんですよ。

そんなことあります?笑

水道も電気で井戸水を汲み上げて各家庭に送り込んでるので、電気がSTOPすれば水も止まるんですよね。。。

というわけで、宿のホストに連絡したら、現在工事中とのこと。実際に外に出てみたら、本当に工事してました(笑)

バリ島の電気工事

この日は部屋にいてももう何もできないので、諦めてランチ&ショッピング

ビンタンマーケット

ドラゴンフルーツ山盛り。

買い物を終えて買ってくる頃には無事に水道も電気も復旧しておりました。

母親は若干パニックでしたが、日本がいかに恵まれてるかがよくわかるエピソードですよね。

ビーチで飯を食いながら日本の息苦しさに思いを馳せる

夜はビーチでご飯。机とパラソルとヨギボー置いてるだけでコンテンツになるんだから、これは良い商売だなと思いましたね(笑)

波の音と音楽聴きながら飲むビールは最高でしたね。

同じようにテンションが上がったのか、1人で踊り狂ってるおじさんもいました(笑)

ドラゴンフルーツ山積み

こういう、みんなが自由に生きてる雰囲気がやっぱり好きですね。

というのも詳しくは後述しますが、とあるツアーに申し込んだんですね。

で、そのツアーの運転手が宿まで迎えに来てくれるんですが、途中でガソリンスタンドに寄ったり

途中でコンビニ寄って、タバコを買ってはゆっくり飯を食べたり

ドルフィンツアーの運転手 そもそも15分くらい遅れで宿に迎えに来た運転手のフェリーさん。

おかんも「ガソリンくらい入れてこいよ」と呟いてましたが、まあ日本じゃありえないですよね。

でも、一歩日本から外へ出れば「ありえないのは日本のほう」なんです。

フィリピンに行けば必ず「日本では電車が1分遅れただけで謝るって本当かい?なんてCrazyなんだ!」と言われます。

日本ってかなり色んなものを気にしますよね。常識とかルールとかマナーとか。

だからこそサービスのクオリティは世界でも有数なわけですけど、一方で行き過ぎてクレイジーな部分も多いわけです。

これでもだいぶ自由に生きてる僕ですら息苦しさを感じるのだから、他にも息苦しさ感じてる人は多いんだろうなぁ。

日本の文化は自然と周りの目を気にするようにできてるから、「素でモテる」ってかなり難しいのでは?

クラスの人気者、小さい頃からなぜかモテてるやつ、そんなに目立たないのに女性といつも仲良くできるやつ、、、こういう奴らって改めてすげえなと。

そんなことを日本を離れて思いました。

花火禁止と書いてあるのに、毎晩のようにあちこちで花火が上がってましたね

海外に行くと、本当に誰も周りの目を気にしないんだなと思います。

人生って本来もっと自由なもののはず。

そう言えば、ちょうど僕と同じくらいの年に、当時お世話になったメンターが into free ってコンセプトで情報発信してたな。

「自由に生きよう、自分を生きよう」

ってキャッチコピーに引かれていろいろ教材買ったりコミュニティに入ったりしたんだっけ。今の僕の原点ですね。

とはいえ、こういう暑い国のデメリットもあって。

それは、ゆったりし過ぎるということですね。

ぶっちゃけ、人間がダメになります(苦笑)

こういうところに住むのもそれはそれで幸せだと思うんですけど、それはもっと先で良いかなと思うわけです。

やろうと思えば50歳、60歳になってもできますからね。

実際に、大阪の古民家で田舎暮らししたり、沖縄に住んだりしたからこそ、これはもう確信に近いものがあります。

ただ、基本は自然に囲まれてるほうが元気出るので、都会のど真ん中に住むのも向いていないことはよくわかりましたけどね。

最終日はイルカと泳いできました

さっきのとあるツアーがこれです。

日の出とともに出発し(船出の時間に余裕があったからフェリーさんもゆっくり向かったんだと思います笑)

こんな感じの装備をつけてボートに引っ張られます。

これをイルカが見えるまで続けるので、まあまあハードでした笑

でも、しっかり自分の真下を5〜6頭のイルカが泳いでいき、キュイ~ンという鳴き声を聞くことができたので大満足でした。

イルカの群れ
※イメージです

かなり長い時間ボートに引っ張られてたので、ぐったり。その後すぐに陸に上げてもらいました。

ちなみにドルフィンスイムをオススメしてくれたのは女性メンタリストのYuZuKiさんでした。

貴重な体験ができたので感謝ですね。

バリ島のおじさんに見習うべきモテマインドとは?

陸に上がると、今度は物売りのおじさん・おばさんが声をかけてきます。

ものを売りに来たおじさん

何回「NO」と言っても折れないので、彼ら・彼女たちの強気さは見習うものがありますね。

女性に対してもこれくらい強気にアタックできたら普通にモテると思います笑

強気というか、断られても当たり前くらいのスタンスでやってるんですよ。

そりゃ10人声かけるより、100人、1000人と声かけたほうが買ってもらえる確率は上がるし、

1回断られても2回、3回アプローチすれば買ってもらえる確率は上がるわけですから。

僕も値段交渉をやってみたかったので、2000円のイルカのキーホルダー×5つを1300円にまけてもらいました

※今度やるときは中国人のふりしてやってみようと思います。国籍によって提示する値段変えてるという話を後日聞いたので

シンガポールとインドネシア。両極端な国に行って気づいたこと

もう正反対と言ってもいいくらい異なる国に行ってみて、

「もっと稼ぎたい!」って気持ちも強くなったし、

一方で「生きてるだけで幸せだわ」とも思えました。

面白いですよね。

結局、どういう環境で過ごすかでその人の価値観や性格なんてカンタンに変わるってことですよ。

母親も最初は「汚い、汚い」と言って風呂場やキッチンを掃除しまくってたのですが、2〜3日もすると「なんかもう慣れてきたわ」と言ってました

それくらい環境の力ってめちゃくちゃ大きいんですよ。

ちなみに、僕が帰る頃には他人に話しかけるのにどんどん抵抗がなくなっていってました

僕も基本は人見知りなんで、日本だと知らない人に声をかけるのはフツーに抵抗あります(苦笑)

そんな僕でも海外に来ると知らない人に話しかけるのなんとも思わなくなっていくから不思議です。

というか、今回トラブル続きだったのもあって、話しかけないと何もできない(笑)

でも、そんなことを繰り返していくうちに気づいたんです。

コミュニケーションの本質は・・・

コミュニケーションの本質は「伝えたい」という思いがどれだけあるか?だなと。

話したい、伝えたい、聞きたい・・・これらがあれば言葉は拙くてもだいたい伝わります。

逆に、その気持ちがないとコミュニケーションは難しい。

でも、ちっさい子どもが「あのね、あのね、、、」となんとかコミュニケーション取ろうとするのに似てると思います。

言葉にできないけど伝えたいことがたくさんあるから、言葉を大人からは信じられないスピードで覚えるし、誰とでも仲良くなれるんだろうなと。

そんなこんなで非常に気づきの多い旅でした。

やっぱり、こうやって定期的に刺激は入れていかないとダメだなあと思いました。

そもそも退屈が大嫌い・刺激大好き人間なので。

まあ、年内はあちこち行き過ぎたのでさすがにもう打ち止めですが。

また来年はしっかり稼いで、久しぶりにフィリピンとかにも行きたいなあ。

おまけ

例のマーライオンの写真撮影チャレンジ。

意外とヒットさせるの難しいみたいで、暑い中何度も母親に撮り直しをさせたら、すごく嫌そうにされましたね(苦笑)

 

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