料理上手になる方法と恋愛の達人になる方法は同じ!?
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
先日、とある女性とデートしていたときに、こんな会話をしていました。
(飯を食いながらなので細かい内容はあまり覚えてません.苦笑)
アプ「今度はA美がなんか作ってよ」
女「うん、気が向いたら練習しとくね(苦笑)」
アプ「まあ、あまり期待はせんとくw」
女「えー、ひどいw」
アプ「でもさあ。料理って別にやろうと思えば誰でもできるやん?」
女「いやいや、そんなことないと思うよ?」
アプ「いや、ちゃんとレシピを見てやればできるって。
だって書いてある通りに作れば同じものが出来上がるでしょ?」
女「まあそれはそうなんだけど、イチイチ確認するのが面倒くさいw」
アプ「そうそう。初心者が失敗する原因ってそれ。
書いてある通りに作ればいいのに、オリジナルでなんかすごいものを作ろうとするから失敗するんよね」
女「耳が痛いっすw」
・・・
とまあ、こんな感じの会話をしていて、気づいたことがあるのでシェアしようと思った次第です。
何に気づいたのか?
それはご覧のタイトル通りで、料理上手になる方法と恋愛の達人になる方法は一緒だと。
恋愛の達人=料理上手
料理もやったことがない、恋愛も経験がほとんどないって人はできるだけイメージしながら読んでもらいたいのですが、料理が上達するために必要なことって何だと思います?
いくつか要素はあるのですが、そのうちの一つが先ほどの会話の中ででてきた「レシピ通りに作る」ということなんですね。
たまには東大生っぽいこと言いますが、料理と化学は似ていると思うんですよ。
料理だって分子レベルで見れば化学反応ですから。
1つでも間違った薬品を入れてしまうととんでもないことになってしまうように、1つでも食材の種類や調味料の分量を間違えてしまうと、出来上がるのはとんでもない料理になりかねないのです(笑)
これが料理初心が自己流でやって失敗する一番デカい理由ですね。
だから、最初はレシピ通りに作ると。
材料の種類から分量、調理の手順まで事細かに真似て行くんですね。
そうしてまず1つのまともな料理が出来上がるわけです。
で、一度作ってしまえば、何となくその手順は覚えていますから、次に同じものを作るときには、だいたいの雰囲気で作れるようになっていきます。
また、作る料理は1つだけじゃないですよね。
1つ作れれば他にも作ってみようと探究心が湧いてきますから、他の料理も最初は同じようにレシピを真似て作って行きます。
そうすると段々と自分の中にいろんなレシピが蓄積されて行きますから、自分なりに工夫してアレンジしたり、頻繁に使う調味料であれば分量もだいたいの感覚で分かるようになってきます。
そうした下積みがあるからこそ自分オリジナルの料理が作れるようになるのです。
それを最初からオリジナルで作ろうなんて土台からして無理な話なんですね。
つまり、まとめると料理上手になるための方法は以下の通りになります。
- いきなり自己流で挑戦しない
- 最初はレシピ通りに作る
- いろんな料理を作ってみる
- 2と3を繰り返す
- 料理の感覚を掴む
- 自分なりにアレンジして自分流を確立していく
この6ステップになります。
では、これを恋愛に当てはめるとどうなるのか?
- いきなり自己流で挑戦しない
- 最初はノウハウ通りにやってみる
- いろんな女性との出会いを増やす
- 3と4を繰り返す
- 体にノウハウを覚えさせる
- 自分なりに応用して自分のノウハウを確立する
どうでしょう?
全く一緒ですよね。
よって、料理上手=恋愛の達人となるわけです。
まずは恋愛の達人の教え通りにやる
ただ、よくある話ですが、多くの男はいきなり自己流でチャレンジしてしまいます。
料理では決してそんなことしないのに(苦笑)
で、当然と言ったら当然ですが、まあなかなかうまくいかないわけです。
そりゃそうですよね。
だってうまくいく方法をしらないんだから。
もちろん、もともとずば抜けてイケメンだったとか、スポーツも勉強もできて女子から人気だったとか、そういうモテる素質がある人は経験値によって恋愛を上達させていくでしょう。
しかし、ほとんど恋愛経験がない恋愛初心者は、いきなり自己流でチャレンジしてもほぼ確実にミスります。
まあ、その経験はムダにはならないのですが、どうせやるならうまく行った方が楽しいじゃないですか。
だから、最初は先人達の知恵を借りて、すでにモテている人たちのノウハウだったり言動だったりをパクる。
これが非常に大事なのです。
そしてそのノウハウ通りに何度も実践を繰り返す。
繰り返して行くうちに、あまり意識せずとも自然とモテる男が普段からとっているような行動だったり発言だったりが身についてくる。
でもあるとき、ノウハウ通りにやってもうまくいかない場面、イレギュラーが発生する。
そうなったときに初めて自分流でアレンジしてみて、うまくいった方法だけを自分の中に蓄積していく。
それを繰り返していれば、気づいたときには恋愛の達人と呼べるレベルに到達しているのです。
ちなみにこれは料理や恋愛だけに限らず、どんなことにおいても通用する6ステップとなっています。
武道なんかでは、よく「守・破・離」などと言いますが、あれと同じことなんですね。
つまり、何か上達したいことがあるなら、まずは自己流ではなく、うまくいっている先人達の方法をパクって、ひたすら実践して、ある程度感覚が掴めてきたら、自分流にアレンジしてみる。
そしてアレンジしてうまくいくようになってきたら、どんどん応用の幅を広げて行って、自分オリジナルのノウハウにしてしまう。
この流れこそが、何か上達したいものがあるときに、最も早く成長を促進してくれるアプローチなんです。
なので、あなたがこれから恋愛活動をしていくのであれば、いきなり自己流で挑戦することだけはやめてくださいね。
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
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