【画像アリ】LINEでの告白失敗例に学ぶ告白成功のポイントとは?
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
あなたは今までLINEやメールで女性に告白したことはありますか?
これを読んでいる人の多くは、LINEで告白して失敗した経験があるでしょう。
これ、当然なんです。
LINEでの告白はリアルでの告白より何倍も難易度が高いからです。
難易度が高ければ、失敗する確率も当然高くなります。
それはなぜなのか?
今日は「LINEやメールで告白を成功させる方法」について書いて行こうと思います。
- LINEでの告白が失敗する理由や具体的な失敗例
- LINEで告白を成功させるポイントやタイミング、具体例な成功例
- また、そもそもLINEでの告白はアリなのかナシなのか
これらについて話をしていきます。
今回の記事で最高の下準備をして告白をするようにしましょう。
では、話をしていきましょう。
LINEで告白して撃沈する5つの理由
では、最初にLINEを使っても告白が失敗する理由について話をします。
以下の5つです。
- 文章だけだと気持ちが伝わらない
- 男らしくない
- 手抜きに見られる
- 未読無視されるリスクがある
- 好きバレしてしまう
LINEでの告白にはこういったリスクがあるんですね。
そして、それぞれがカンタンに致命傷につながります。
LINEで告白するのは顔を合わせなくてラクかもしれません。
その代わり、女性が一気に冷めるという大きな危険性もあるのです。
それぞれのリスクについて、細かく解説していきます。
LINEでの告白が失敗する理由①文章だけだと気持ちが伝わらない
告白するときは好きな女性に自分の気持ちを伝えますが、文章だと気持ちが伝わり切らないことがあります。
リアルで告白すれば、
- 声のトーン
- 口調
- 細かいニュアンス
これらの情報も女性に伝えられます。
でも、文章だとこれらが全く伝わりません。
そのため、女性からすると無機質に映ってしまうことがあります。
その結果、
と、女性に思われて告白に失敗してしまいます。
と、思うかもしれません。
重要なのは自分がどう思っているかではなく、相手に伝わっているかどうかです。
自分が本気の本気で伝えたとしても、女性に、
と思われてしまうと、それはテキトーに言っていることになってしまうんです。
肝心なのは自分がどれだけ気持ちを込めるかではなく、どれだけ相手に本気と思ってもらうか。
そこを勘違いしないようにしましょう。
LINEでの告白が失敗する理由②男らしくない
LINEで告白するのってすごくラクです。
女性と顔を合わせる必要がないからですね。
その代わり、女性に男らしくないと思われて失敗する可能性があります。
やったことある人ならわかると思いますが、リアルでの告白ってすごく緊張しますよね。
みたいな。
いざ、女性を前にしたときなんかは頭の中が真っ白になると思います。
僕も昔はそんな感じでした。
懐かしーですね(笑)
で、LINEで告白するときってそれがないんですよね。
実際に顔を合わせているわけではないので。
それに告白のメッセージも時間をかけて送ることができます。
なので、LINEで告白するのってめっちゃラクなんです。
じゃあ、そのLINEで告白を女性がどう思っているかというと、
です。
全ての女性がとまでは言いませんが、少なくともいい印象はないです。
モテる男は基本的に男らしいです。
女性の前でも堂々としていますし、頼りがいもあります。
そして、そういった男性に女性は魅力を感じます。
なので、LINEで告白すると男らしさを感じさせることができずに失敗する可能性があります。
LINEでの告白が失敗する理由③手抜きに見られる
誰だって好きな女性に告白するときは本気になると思います。
まさか、中途半端な気持ちでテキトーに告白する人はいないはずです(笑)
でも、LINEで告白すると女性に「手抜き」と思われる可能性があります。
というのも、さっきも書きましたが女性は告白をされるなら正面から堂々と告白されたいんです。
リアルで顔をあわせてちゃんと告白して欲しい。
そう思っているんです。
なのに、LINEで告白するとなんだかテキトーに扱われているように感じてしまうんです。
このように感じてしまうんです。
さっきも書きましたが、いくら自分が本気で告白しても、相手がそう感じなければ意味がありません。
なので、LINEで告白すると手抜きと思われ、失敗してしまう可能性があります。
LINEでの告白が失敗する理由④未読(既読)無視されるリスクがある
LINEやメールで告白すると未読(既読)無視されるリスクがあります。
せっかく勇気を出して、告白したのにいつまで経っても既読がつかない。。。
そんなことになってはもはや告白どころではありません。
(そもそも、未読(既読)無視されている時点でNOと言われているようなものですが^^;)
LINEでの告白には、そういった返信が来ないというリスクもあります。
告白LINEを無視されるのは普段のLINEの送り方に問題がある可能性が高いです。
でないと、無視なんてされませんからね。
以下の記事で未読(既読)無視されるLINEについて解説しています。
自分のLINEの送り方に問題がないか確認しておいてください。
LINEでの告白が失敗する理由⑤好きバレしてしまう
LINEで告白をするときは、いきなり告白するのではなく、何かしらの前フリがあると思います。
何の前触れもなく、いきなり告白はしないですよね。
みたいなことを先に送りますよね。
もしくは普通の雑談から始めて、徐々に告白をする方向に持っていくとか。
ただ、好意を持っている女性にLINEで告白しようとすると、その前に好きバレしてしまう可能性があります。
言葉の節々から好意が見え隠れしてしまうんです。
そう思うかもしれませんが、そんなことができるなら誰も恋愛で苦労はしません。
それに女性だってバカじゃありませんし、男性よりその辺のセンサーが優れています。
こんな感じで感覚的に好意を察知します。
その結果、好きバレしてしまい告白する前段階で距離を置かれスルーされてしまいます。
→女性への好意の伝え方次第で、その後の明暗がわかるのはなぜ?
なので、LINEでの告白には好きバレして告白が失敗してしまうというリスクも存在します。
LINEで告白失敗例3選
では、次にLINEでの告白が失敗する理由についてもう少し深く理解してもらうために、よk失敗例を用いて話をします。
今回、紹介する例は以下の3つです。
- 本気度が伝わらない
- 女々しい
- ムダにまわりくどい
いずれもよくあるケースで、もしかしたらあなたも経験があるかもしれません。
さっきのLINEでの告白が失敗する理由と照らし合わせて確認してみてください。
LINEで告白失敗例①本気度が伝わらない
…なぁ~んちゃって(笑)
このように気恥ずかしさから告白のセリフが冗談っぽくなってしまったり、ふざけたものになってしまうことがあります。
本人としては100%本気で言っているつもりでも、これでは女性に全く本気度が伝わりません。
むしろ、バカにしているんじゃないかと思われてしまうこともあります。
対面ではなく文字だけのやりとりなので、余計に気持ちが伝わりにくいし、失敗したときのリカバリーも難しいです。
もちろん、ストレートに告白すればこういったことは起こらないのですが・・・
つい遠まわしな言い方になってしまうと、失敗につながります。
LINEで告白失敗例②女々しい
告白するときに絵文字やスタンプをガッツリ使ったり、告白の仕方が女々しいと失敗につながります。
たとえば、こんな文章とかですね。
絵文字、スタンプを乱発&内容がヘタレだと女性からすると女々しく見えてしまいます。
本人としてはなるべく重くならないようにしているのかもしれませんが、これでは逆効果です。
こちらの記事でも書いていますが、女性は男らしい男性に惹かれます。
なので、変に女々しい文章を送ってしまうと女性からの評価が下がってしまいます。
それが告白なら結果は言うまでもないでしょう。
LINEで告白失敗例③ムダにまわりくどい
告白をするときに失敗しないように外堀を埋めてから告白しようとする人がいます。
たとえば、自分に好意的な発言を女性から引きだしてから告白するとかですね。
【草食系男子の脳内妄想】
よかったら付き合わない??
みたいな(笑)
こんな感じで外堀を埋めてから告白をしようとする人ってたまにいます。
ただ、実際は思っているような展開になることはほぼありません。
女性から好意的な発言が出てくると考えているタイミングで普通の発言が出てきたり。
逆に乗り気ではない発言が出てきたり。
そういったときに何とかイメージしていた発言を引き出そうとして、全然告白をしないなんてことがよく起こります。
その結果として女性に、
と思われてしまいます。
で、最終的にスルーされる。
そういったこともLINEの告白では起こりえます。
LINEで告白を成功させるポイント
では、次にLINEでの告白を成功させるポイントについて話をします。
LINEでの告白はポイント抑えなければあっさりと失敗しますが、逆に抑えるべきポイント抑えれば成功します。
まずはその抑えるべきポイントを紹介しますね。
- 文章はじっくり読み返す
- 本気度が伝わる工夫をする
- 告白しやすいシチュエーションを作る
この3つです。
これがLINEでの告白を成功させるポイントです。
1つずつ解説していきます。
告白を成功させるポイント①文章はじっくり読み返す
まず、当たり前とも言えますが、告白をするときの文章は送る前にじっくり読み返しましょう。
間違っても誤字・脱字があってはいけません。
また、失敗する理由のところで話したようなことも考慮する必要があります。
- ちゃんと本気度が伝わる文章か
- 文章が女々しくないか
- 絵文字やスタンプを使いすぎていないか
- 回りくどい文章ではないか
などなど、こういった要素をクリアできているかも見ないといけません。
基本的に告白は1回限りです。
稀に何回か告白して成功する場合もありますが、基本的には1回しかできません。
そして、一度告白をすると後戻りはできません。
パーフェクトな文章を送りましょう。
もし、納得のできる文章が作れないなら送らない方がいいです。
納得のできない文章で告白しても失敗する確率が高くなるだけなので。
その場合は、リアルで女性を口説いて告白する作戦に切り替えるものアリです。
女性を口説く際のコツは以下の記事で解説しているので、納得のできる文章が書けない場合は参考にしてください。
とにもかくにも告白の文章を送る前にじっくり文章を読み返すことを忘れないようにしてください。
告白を成功させるポイント②本気度が伝わる工夫をする
さっきも書きましたが、LINEでの告白は本気度が伝わりにくいです。
ヘタをすれば冗談とも取られてしまいます。
なので、少しでも本気度が伝わるように細かい工夫をする必要があります。
たとえば、いつもは女性とのやりとりでよく「笑」を使うけど告白のときは一切使わないとか。
告白する前フリとして「冗談とかじゃなくて本気の話なんだけど」と言っておくとか。
そういった本気の告白と思ってもらえるような工夫をしてきましょう。
さっきも書きましたが、告白は基本的に1回限りです。
間違っても本気じゃないと受け取られるようなことがあってはいけません。
できることはすべて完璧にやっていきましょう。
告白を成功させるポイント③告白しやすいシチュエーションを作る
LINEなのにシチュエーション?と思うかもしれませんが、リアルだけではなくLINEでもシチュエーションはあります。
チャットに近いLINEでは空気感というものが伝わりやすいです。
なので、告白を成功させたいならシチュエーション作りも重要な要素の1つです。
やりとりの中で告白がしやすい空気感を作っていきましょう。
一番、告白につなげやすい話としては恋愛話ですね。
たとえば、
と聞いて、そこから、
みたいにすると、うまく告白につなげることができます。
あとは、デートをした後にLINEをして、
と、告白するのもアリです。
ただ、こちらの場合は女性からすると、
となってしまう可能性があるので、そこは要注意です。
LINEで告白するにはタイミングが重要
LINEに限った話ではありませんが、告白する時はタイミングが重要です。
まだ、女性の警戒心が解けていないときに告白するのは当然NGとして、好感度が高まっている必要もあります。
ちゃんと女性の好感度が高まっていて、なおかつ然るべきタイミングで告白をする。
そうしないと告白は成功しません。
この辺は本当にリアルと同じですね。
特にLINEではお互いに面と向かっていないので女性としても冷静な判断ができます。
対面で告白するときはその場の雰囲気や勢いで押し切れることもありますが、LINEではそれがありません。
女性からすでに好かれている。
女性がこちらに好意を示している。
そういった女性からの好感度が高くないといけないんです。
しっかりと女性の好意が高まったタイミングで告白するようにしましょう。
女性の気持ちがあなたにどんどん傾いていく好意の積み重ね方とは?
LINEで告白成功例4選
では、LINEでの告白を成功させるポイントを把握してもらったと思うので、次に成功事例について話をします。
今回、紹介する事例は以下の4つです。
- 急に真面目な文章
- 直球ストレート
- 2人だけにわかるシチュエーション
- デートに誘う
それぞれの事例に関して話をしていきますね。
LINEでの告白成功例①急にマジメな文章
さっきもチラッと書きましたが、告白するときに文章の雰囲気を変えるのは告白を成功させるポイントの1つです。
- いつもなら「笑」をつけているところを「。」に変える
- 絵文字もスタンプも使わずにマジメな文体にする
- あとは告白の前に「ちょっとマジメな話なんだけどいい?」と前置きをする
こんな感じですね。
そのように、急にマジメな雰囲気にすることで告白の成功率を上げることができます。
LINEでの告白成功例②直球ストレート
こういった直球ストレート告白は好感度が高いです。
分かりやすいし回りくどくない。
気持ちがはっきり伝わりやすい方法です。
変にこねくり回してうまく告白しようとするよりは直球の方が成功率は圧倒的に高いです。
アプローチをするときは間接的に好意を伝えたり遠まわしな表現をしてもいですが、告白するときはストレートにいきましょう。
LINEでの告白成功例③2人だけにわかるシチュエーション
たとえば、
- 初デートの場面
- 出会ったとき
- 過去のメールやLINE
- その他2人だけがわかる印象的なシーン
こういった2人だけに分かるシチュエーションを引き合いに出して「惚れた」というと、特別感があって本気度が伝わりやすいです。
たとえば、
あのときから好きだったんだよね
とかですね。
2人だけの思い出を引き合いに出しているため遊びと思われにくく、成功しやすいです。
LINEでの告白成功例④デートに誘う
これは少し変則的な方法です。
具体的に言うと、LINEでジャブを打っておいてリアルで告白に持ち込むという方法です。
つまり、LINEで何回も小さく好意を伝えて、リアルで告白をするということですね。
LINEで何回も小さく好意を伝えてというのが分かり辛いかもしれませんが、たとえばLINEで、
といった冗談っぽく好意を伝える言葉でジャブを打っておくと相手はあなたのことが気になってきます。
ちなみに冗談っぽく好意を伝える方法についてはこちらの記事で解説しています。
あとは「好き」という言葉をあえてLINEにちりばめるのも手です。
たとえば、「猫が好き」という普通の会話をあえて
「猫が」
「好き」
に分けて送ると、「好き」という言葉が際立ちます。
細かいですが、相手をドキッとさせるテクニックです。
このようにLINEで冗談っぽく好意を伝える⇒リアルで告白することで告白を成功させることができます。
LINEで告白するには限界がある
ここまでLINEでの告白に関して失敗する要因や成功するポイントを細かく解説しました。
これでどうすればLINEでの告白が成功するのか分かってもらえたと思います。
ただ、1つ言わせてもらうと、LINEでの告白には限界があります。
ここまで色々書いておいて、こんなことを言うのはアレですが(苦笑)
でも、やっぱり告白はリアルでするものなんですよ。
リアルで面と向かって直接することなんです。
それをLINEでやろうとしたって、どうしても限界があるんです。
なので、個人的にはLINEでの告白はオススメできません。
そんな方は勝ち確状態に持っていくためにアプローチを積み重ねていきましょう。
うまくいけば告白しなくても付き合ってる同然の関係になれるかも!?
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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