女性に無視され続けた元・東大生が勉強そっちのけで研究した、オトナの男の恋愛法則

アプリの恥ずかしい過去

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れはある中学校の音楽室での出来事でした。

僕がまだ中2だったころ、教室でいつもどおり友達とたわいもない会話を楽しんでいました。すると、突然、

「キモい!」

こんな声が聞こえてきたのです。僕は、声のした方向へ顔を向けました。

すると、一人の女子が、僕を睨みつけていたのです!

そして、気がつきました。

放たれた「キモイ」の言葉はまぎれもなく僕のことを指しているんだと!!

その言葉を放った彼女は当時のことなど覚えていないでしょう。むしろ僕の名前すら忘れているかもしれません。

(いつの世も加害者は平気な顔をしています)

しかし、何気なく彼女が放った言葉は、当時の僕を心の底から傷つけました。

 

僕は小さい頃から運動がニガテでした。もともと体が強いほうではなかったので、学校を休むこともしばしば。

体が弱いだけならともかく、周りの友達にバカにされたりイジメられたりしても何も言い返すことのできない、メンタルも弱い子だったのです。

そして、追い打ちをかけるかのように中学時代のクラスメイトが放った「キモい」という発言は、僕の豆腐メンタルをボロボロに打ち砕いたのでした。

 

いつしか対人恐怖症に陥っていました

 

それからというと僕は周囲の人の目がめちゃくちゃ怖くなりました。

特に女子です。

みんな僕のことを『キモイ』と思っているかもしれない。心の中で恐れがどんどん膨らんでいきました。

通学時に女子とすれ違うだけでもビクビクしていました。彼女たちが楽しくおしゃべりしていようものなら、

 

「ひょっとしたら俺の悪口を言って笑っているんじゃないか・・・」

 

そう、僕は被害妄想の強い人間だったのです。周りの評価が気になりすぎて学校に行くことが苦痛でした。

いつしか僕は対人恐怖症に陥っていたのです。

それでもバカがつくほどマジメだった僕はなんとか学校には通いつづけました。

すると、どんなに嫌でも女子と話さなければならない瞬間というのは訪れます。

 

  • 放課後の掃除のとき
  • 運動会の準備のとき
  • 授業のグループワークのとき

 

普通の男であれば「女子と話せるチャンス!」と思うのでしょうが、僕にとっては“ピンチ”以外の何物でもありませんでした。

女子と目を合わせようものなら、顔面が真っ赤になって心拍数はそれまでの2倍くらいに速まりました。

心臓が張り裂けそうになるのを必死に相手に悟られまいとしていたので会話どころではありません。

 

授業で忘れ物をしようものなら極度の恐怖を覚えました。

隣の席に座っている女子に「教科書見せて」なんて口が裂けても言えません。

結局、その授業では教科書を読めずじまいです。おかげで忘れ物をしないクセがつくようになりましたが。

 

また、消しゴムを落として女子の机の下にコロコロと転がろうものなら「拾って」と言うことはできないので、気づかないフリをしました。

もちろん、後から自分で拾えばそれでいいのですが、さっきも言ったとおり、周囲の目が怖くて怖くて仕方なかったのです。

もしその様子を誰かが見ていたとしたら?

もし「あいつは女子に消しゴムを拾ってとも言えないヘタレなんだな」と思われたとしたら?

 

放課後の掃除の時間に自分の消しゴムを自分でゴミ箱に捨てたこともあります。

たぶん中学時代の僕が一番お金をかけたのは服装でも髪型でもなく、漫画でもゲームでもなく、はたまた部活の用具でもなく、消しゴムだったのではないでしょうか。

 

そこで髪型にでもお金をかけていればもう少しマシな青春時代が送れたのかもしれませんが、妙にプライドだけは高かったのです。

聞かれてもないのに「女なんかに興味ない」と言ったり、

なぜか「ワックスをつけたらハゲる」と本気で信じていたり、

友達に「それやめたら?」と言われても制服のシャツをズボンにインしていたり、

それはそれはもう本当に痛いヤツでした。

 

また高校に上がってからもそのプライドの高さは変わりませんでした。

部活の仲間に「アプリは彼女いないの?」と聞かれたら

「いや?、女と付き合うのって面倒くさいやん?」

などと経験豊富そうな態度を取っていましたが、内心はどこかボロが出ていないか、不安で不安で仕方ありませんでした。

また、毎日のように彼女とのノロケ話をしてくる仲間の1人に心底ムカついた反面、うらやましいなと思ったこともあります。

結局、高校に上がってからも彼女ができることはなく、暗黒の青春時代を過ごすハメになったのでした。

 

しかし、性欲だけは人一倍強かったのです

 

僕はどうしようもないくらいにひん曲がった性格をしていましたが、そんな僕でも1人前に好きな女の子の1人や2人くらいはできます。

「好きな女と付き合う」という夢だけはどうしても捨てきれなかったのです。

 

しかし、僕にはクラスメイトの女子に話しかける勇気なんてありません。ましてや好きな子なんて遠くからチラチラと眺めることがやっとです。

だから、毎日モンモンとしていました。恥ずかしいのであまり言いたくはないのですが、性欲だけは人一倍強かったのです。

毎日、好きな子の顔を思い浮かべては、自分の願望をティッシュに吐き出しました。

家が貧乏だったため、当時はパソコンもケータイも持っておらず、学校の帰りにブックオフに立ち寄っては自分好みの「ネタ」を仕入れることが趣味になっていました

もちろんエロ漫画をレジに持っていく勇気もなく、家に帰ってから必死に一番盛り上がったシーンを思い出してはゴミ箱にティッシュとともに捨て去り、思い出しては捨て去りを繰り返していました。

 

今思えば、その経験が僕の記憶力を高めてくれたのかもしれません。オマケで想像力もかなり豊かになりましたが。。。

 

千葉県の女性(18歳)を
性的暴行の末、殺害

 

殺害僕がまだ家で自家発電している分には、まだよかったのです。

しかし、そうやってエロい妄想ばかりしていると本当に現実と空想の境目がわからなくなってきます。

 

時には、前の席に座っている女子をレイプしたい衝動に駆られたこともありました。

 

「就寝中の女性宅に侵入し暴行した容疑で無職男性34歳を逮捕」

「睡眠時の調査のはずがネットに自分のわいせつ動画…女性驚愕、被害100人か」

「千葉女性18歳監禁。性的暴行の末、殺害」

 

最近はこのようなニュースが世間を騒がせていますが、当時の僕には犯人の気持ちが分かるような気がしていたのです。

 

「現実と妄想の境界がわからなくなってしまった」

 

そんなふうに供述している犯人と自分を重ね合わせたこともあります。 いつか自分も彼らみたいに犯罪に手を染めることになってしまうのでは?

 

僕はいよいよ恐ろしくて仕方がありませんでした。「こんな自分でも何かモテる方法はないのだろうか・・・?」

 

友人に好きな女の子を寝取られる

 

そこからというもの「どうすれば女にモテるのか?」を必死に研究しました。

 

僕の大好きなブックオフで恋愛本を買いあさったのです。

もはや恋愛本をレジに持っていく恐怖よりも、自分がブタバコ行きになってしまう恐怖のほうが勝っていました

(と言っても単体で買うのは恥ずかしいので、他の自己啓発の本がズラッと本棚に並びましたが)

 

とにかく恋愛本に書かれているテクニックを手当たり次第試そうとしました。

が、その多くは実行することができませんでした。

どのテクニックもそもそもモテている男だからできるのであって、モテない男がマネできるような代物ではなかったからです。

 

「あれでもない、これでもない」と1冊読み終えては、また1冊買い足し、読み終えては買い足しを繰り返していました。

気づいた時には僕は完全なノウハウコレクターと化していたのです。

 

その研究はやがていろんな分野に広がっていきました。

心理術、心理学、褒める方法、説得術、脳科学、会話術、手相、人相・・・

 

ある恋愛本に「女性は褒めることが大事だ!」と書いてあったら、今度は「褒める方法」の本を書い、「手を触りたかったら手相だ!」と書いてあったら、「手相」を学びました。

 

しかし、僕は一向にモテるようにはなりませんでした。

書いてあるテクニックを使うことで、一時的に女の子と仲良くなることはありましたが、それも長くは続きませんでした。

 

一番、悔しかったのは、そんな恋愛本など絶対に読んですらいないだろう友人が、僕が好きだった女の子と付き合うことになった時です。

 

僕は「おめでとう」などと心にもない祝福の言葉を友人に浴びせました。

僕はとても惨めな気持ちになりました。情けなくて情けなくて仕方ありませんでした。

 

「やっぱり俺なんかに彼女はできないのか・・・?」

 

そんなときに脳裏をよぎったのは中学時代の同級生が何気なく言った一言でした。その一言とは・・・?

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畳に寝転ぶ女性


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