【恋愛テクニックの光と闇】女性がニガテなあなたに元ヘタレ童貞が伝えたいたった1つのこと【APPLIの活動理念】

恋愛テクニックの光と闇のからくりを暴く

どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。

突然ですが、あなたは「恋愛テクニック」と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?

  • どんな美女やカワイイ子でも100%落とせるようになる魔法のツール
  • 知り合った女性と即ホテルへ行ける裏ワザ
  • プライドの高い女すらもコントロールし思うがままに操る元ホストの支配術
  • モデルやCAなどのハイクラス女性と好きなだけ交われるナンパの秘奥義
  • 好きな女性がLINEするだけで濡れてしまう究極の必殺技

こういったものを思い浮かべるかもしれません。

もちろん、それも間違いではありません。恋愛テクニックを使えば男の本能的な欲望も「ある程度」は叶えることができるからです。

実際に僕も恋愛ノウハウの恩恵をたくさん受けてきました。上記リストの半分くらいは達成しています。

 

しかし、それらはいわば恋愛テクニックの良い面(=光)にしか目が行っていない状態です。

(※ドロドロした欲望を叶えるという意味ではすでに闇ですが。苦笑)

実は恋愛テクニックにはみんなが意外と知らない闇の側面があるのです。

暗黒面のパワーは素晴らしい

僕もこの恋愛業界は長いので、闇の側面をイヤというほど見てきました。

そこで今日は恋愛テクニックの光と闇について、1365人以上のモテない男性の相談に乗ってきた経験から語ります。

※長いので時間がない方は下線部やマーカーを引いた部分だけでも読んでいってください

 

東大卒恋愛コンサルタントAPPLI編集長APPLI
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恋愛ノウハウを学んで達成できること

美女とあんなことやこんなことも

僕もこの恋愛業界に身を置いて8年が経ちました

自分が好きな女性に見向きもされず悩み苦しみ、そしてがむしゃらに恋愛という最大の苦手科目の克服をスタートした時期。その頃から数えると10年になります。

そして、たくさんの経験をしてきました。

  • 東京大学工学部システム創成学科卒業
  • 正式に付き合った女性の数は9人ほど(たぶん)
  • 経験人数は2桁
  • 同時に3人の女性と付き合った経験アリ
  • ネットや合コンからのお持ち帰り経験多数
  • ミスコン出場者と付き合ったり
  • 大学のサークル内で一番の美女とワンナイトしたり
  • 学生時代に起業して月商7桁を達成
  • 当サイトの累計アクセス数は1,000万PV超
  • メルマガ登録者数は累計10,000人以上
  • 恋愛相談の件数は1365件以上

あまり声を大にして言えるものではないですが、輝かしい功績(?)ばかりです笑

もともとは6ヶ月も付き合った彼女とキスすらできずに別れた元ヘタレちゃんが、です。

これが恋愛ノウハウを学ぶことの一番のメリットでしょう。

もちろん僕だけじゃありません。これまで1365人以上のモテない男性の相談に乗ってきましたが、彼らの中には

  • 彼女いない歴=年齢の童貞がマッチングアプリで出会った美女と初デートでホテルへ行けてしまったり
  • 1ヶ月に30人もの女性と出会ったり
  • マッチングアプリ開始後2週間で200マッチしたり
  • 出会いが全くない田舎にいながらも念願の彼女を作ったり
  • 女性との会話が楽しくなりすぎてホストに転職してしまった方がいたり
  • ものすごい会話ベタにも関わらずそれを「好き」と言ってくれる子と付き合えたり
  • 1年以上片想いした彼氏持ち女性とホテルへ行き童貞卒業してしまったり
  • 5年越しの片思いを成就させてしまったり
  • 散々罵られて別れた彼女と復縁してしまったり

見違えるように自信がついて「男になった人」が数え切れないくらいいます

そういう意味では恋愛初心者がテクニックを学ぶこと自体はオススメです。

ですが、恋愛テクニックを学び続けていると必ずと言っていいほど陥る罠があるのです。

それを体感的に理解してもらうために少しだけ僕の話をさせてください。

 

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そもそもなぜ東大出身の僕が恋愛コンサルタントになったのか?

何を隠そう僕自身がものすごいヘタレで、女性の目を見て話すだけで心拍数が2倍に跳ね上がるくらいに女性へのニガテ意識を持っていたからです。

より詳しいプロフィールについては僕の恥ずかしすぎる黒歴史を読んでもらいたいのですが

キッカケは中学時代、女子に「キモい」と罵られたことでした。

それがトラウマとなり、女という生き物にコンプレックスを感じるようになりました

子供の頃からイジメられていたのでもともと自信のない子でした。そこに女性からのキモい発言が追い打ちをかけたのです。

おかげで対人恐怖症と赤面症まで併発してしまいました。

それからしばらくは人と接するのが本当に怖かったです。

女子が笑っていると、

「自分のことを笑っているのではないか?」

そんな被害妄想に襲われたこともあります。

しかし、思春期真っ盛りです。女子へのコンプレックスがある一方で「モテたい」「女の子とHしたい」という欲望は消えてくれません。

そこで、僕は「ある行動」に出ます。

 

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高校デビューしようとするも大失敗

高校デビューをしようとしたのです。それまで散髪は床屋だったのを美容室に変え、ワックスとヘアアイロンで毎日髪をセットするようになりました。

それで彼女ができたのか?

 

 

・・・いいえ、全くダメでした(苦笑)

女子に話しかけるだけでビクビクオドオドしていているような人間です。ちょっと服装や髪型を意識しただけで、いきなりモテモテになるはずがありません。

好きな子は何人かいました。でもヘタレな僕に告白する勇気はありません。

気づいたら片思いしていた子たちはことごとく友達に取られていました。

そのたびに「おめでとう」と心にもない言葉を口にするくらいしか僕にはできませんでした。

あまりに悔しかったので、ブックオフで恋愛本や心理学の本を買いあさったこともあります。

 

しかし、女性の目も見て話せない僕です。もともとモテる人間が作った恋愛テクニックなど使いこなせるわけがないのです。

さも「誰でもカンタンに結果が出ますよ」みたいに言ってる恋愛講師がいますが、アレはウソです。

 

極端な例を出せば、体臭がキツくてハゲ散らかしてて目がギョロギョロ泳いでて「グヘヘ」と笑うキモいおっさんでも使えるのか?という話です。

使っても効果なんてあるわけがありません。むしろ警察を呼ばれる確率のほうが高いです。

その前に「清潔感がマイナス∞に漸近しているその状態をなんとかしなさい」という話なのです。

 

僕も恋愛テクニックを使いこなせない側の人間でした。結局、高校時代は好きになった子に告白する勇気もなく3年が過ぎてしまいました。

校舎の窓から見送る

卒業式の日ですら結局何もできずに校舎の窓から好きな子を見送ったのも今となっては良い思い出です。

しかも現役時代には東大に落ちてしまったのでなかなかに絶望的な気分でしたよ。。。

さらに、うちは母子家庭で貧乏だったので、地獄の自宅浪人生活へと突入することになります。

 

地獄の宅浪生活を耐え抜くことができた最後のモチベーションとは?

一時期は本当にヤバかったです。

人に会えない寂しさからかオンラインゲームで仲間とワイワイすることにハマってしまったのです。朝までプレイしては昼に起きるという生活を2ヶ月も続けてしまいました。

Dofus
当時ハマっていたDofusというマイナーゲーム

それも10月〜12月という受験生にとっては超大事な時期にです。

さすがに「このままじゃ現役時代の二の舞になる!」と思った僕はゲーム内の装備とゴールドを全てギルドの団長に預けて一言。

 

「リアルが忙しくなるのでしばらく休みます」

 

その後ゲームソフトをPCからアンインストール。巻き返しをはかりました。

しかし、一度落ちたモチベーションを復活させるのはカンタンではありません。

心が折れそうになったことも何度もあります。

それでも最後の最後まで粘ることができたモチベーションの源はコレでした。

 

東大に入ったら絶対にモテる!

大学でできた彼女に「私の彼氏は東大生なんだ♪」と自慢させるんだ!

 

なんて不純な動機なんだと思うかもしれません。

でも、思春期男子のモチベーションなんて「モテたい」が99%です(笑)

おかげで見事、東京大学理科一類に合格することができたのです。

 

憧れのキャンパスライフ。東大生は本当にモテるのか!?

憧れの東大キャンパスライフ

高校デビューには失敗した僕ですから、大学デビューにかける思いは誰にも負けませんでした。

 

「今度こそ彼女を作って童貞を卒業するぞ!」

 

そう、それまで受験に向けていたエネルギーを今度は恋愛に向けたのです。

人生最大のニガテ科目「恋愛」を克服するときがついに来ました

 

高校時代に買った恋愛本を読み直し、心理テクニックの本を読み直し、恋愛サイト・恋愛コラムを片っ端から読んでいき、自称モテる男のメルマガを読み漁り・・・

そうやって準備を万端にしました。

 

ついに夢のキャッキャウフフなキャンパスライフを送るときが来た!

 

・・・しかし、そんな淡い野望はカンタンに打ち砕かれます。

当時、僕にはサークルに好きな子がいました。

「恋愛テクニックをしっかり勉強した僕ならきっとうまくいくに違いない!」

そう信じ込んでいました。

 

でも、現実は違いました。

僕がどんなに恋愛の知識を吸収しようとも、どんなに恋愛のテクニックを使おうとも、彼女の反応は悪くなる一方だったのです。

 

最初は盛り上がっていたメールも

  • だんだん相手の返信のペースが下がり
  • 文章も短文になっていき
  • 次第に無視されるようになり
  • 実際に会ってもまともに話す機会も減り
  • 最終的には彼氏ができてしまいました

僕は激しく恨みました。今まで学んできたことはなんだったんだ!と。

 

ついに人生初の彼女が・・・!?

僕はヤケクソになりました。

どこぞの自称メールマスターが書いた「連絡先に入ってる女性全員に空メールを送る作戦」を決行したのです。

人間ヤケクソになると強いです。失うものがないので何でもできます。

 

そこで僕は30人の女性に空メールを送りました。

そして、たった1人だけ返信が来たのです。

女性
空メール来たけど何かの間違い?

APPLIAPPLI
あれ?空メールだった?
APPLIAPPLI
せっかく夏だしどっか遊びに行こうよ
女性
今度はちゃんと来た(*^^*)
うん、行こう♪

初回デートは井の頭公園〜行きつけのBARというコースでした。

井の頭公園

ちなみに行きつけのお店を作っておくと株が上がるのでオススメです(*^^*)

実際その子も大満足の様子でした。

その後はあれよあれよという間に2回、3回とデートを繰り返し、告白。なんと無事にお付き合いすることができたのです!

 

「なんだ、こんなカンタンなことだったのか・・・」

 

それまでの苦労がウソのようでした。

そう、相手を選びさえしなければ恋愛テクニックを使って彼女を作るのは比較的カンタンなのです。

 

もちろん、好きな子への未練があるまま他の子と付き合うことに最初は罪悪感がありました。

しかし、好きな子のことをさっさと忘れるためにも彼女を好きになる努力をしました。

気づいたら人生で初めての彼女にどんどんのめり込んでいったのです。しかし・・・

 

6ヶ月も付き合ってキスすらできずにフラレてしまう

僕は痛感することになります。しょせん付け焼き刃で学んだ恋愛テクニックなど何の意味もないのだと。

それに恋愛テクニックを使って好きになってもらったとしても、それは恋愛テクニックを使った自分のことが好きなのです。本当の自分を好きになってもらったわけではありません

※後で詳しく語りますが、これが恋愛テクニックの闇の一部です

 

結論から言うと、人生初の彼女とは半年付き合ってキスすらできずにフラれてしまいました。

もちろんチャンスがなかったわけではありません。

一緒に観覧車に乗ったとき。誰もいない実家に彼女を呼んだとき。キスやセックスをするチャンスはあったのです。

 

でも、彼女に腕を組まれたくらいで勃起していたヘタレ童貞にいきなり女性を押し倒す勇気が湧くでしょうか?

実際にはどのように雰囲気を作ればいいか?どうやってキスしていいか?そもそも相手は自分をどう思っているのか?右も左もわかりませんでした。

だから僕は観覧車でただ「寒い。寒い」とブルブル震えていたのです。緊張が相手に伝わらないよう平静を装うのが精一杯でした。

観覧車でただ寒い、寒いというだけ
※真冬だったので本当に寒かったのですが、今なら「寒いからこっちおいでよ」とかなんとか言ってキスしますね

 

今思い出してもヘタレすぎて惨めな気持ちになってしまいます。世界中の人間にバカにされても文句が言えません。

僕が20歳を迎える誕生日。半年付き合った彼女には電話で

「友達として好き」と言われフラレてしまいました。

 

あまりにショックで1週間くらい寝込みました

人生ではじめて涙をボロボロ流しながら泣いた瞬間です。

あんなに大好きになったのに。はじめての彼女だったのに。一途に誠実に付き合ってきたのに。

半年も付き合って「友達として好き」ってなんだ!!!!

自分のふがいなさを呪いました。

 

このままじゃ一生童貞かもしれない

 

本気でそう恐怖しました。

またイチからのスタートです。もう前みたいに連絡先に入っている女子の数も多くはありません。このときは本当に絶望しました。

ですが、さっきも言ったように人間、窮地に追い込まれてヤケクソになったときが最強なのです。

 

女を知らないまま死んでたまるか!

 

その一心でまたイチから女性についての研究が始まりました

 

壮絶な女性研究の道のり

ここから僕の女性心理研究者としての道が始まります。

もう失うものが何もなかった僕は、それまで頑なに断っていた友人からの

  • 合コンの誘いも
  • クラブの誘いも
  • ナンパの誘いも

全てOKするようにしていました。

友人が主催する学生パーティには主催者側に入れてもらって何度も参加しました。

いくら恋愛の知識を学んでもフィールドワークなしに身につけることは不可能だとわかっていたからです。

 

この頃には無料の情報だけでなく、有料の情報商材なども買うようになっていました。まとまった恋愛の知識を徹底的に学んだのです。

そうやって恋愛ノウハウを仕入れては女性と出会い、効果があるかどうかを実験・検証しました。

同じ恋愛テクニックでも使えるものと使えないものを仕分けていったのです。

 

もちろん最初は失敗続きでした

買った情報の中には

  • 自分語りしかできないエセコンサル
  • 何の再現性もない恋愛ノウハウ
  • 女をモノのように扱うマニュアル

こういった酷いものもありました。

 

クラブでみんなが踊り狂っている中1人ただボーッと突っ立っていたこともあります。

12月の渋谷で3時間も女性に声をかけられずにひたすらウロウロして凍え死にそうになったこともあります。

 

でも、諦める気持ちはありません。諦めたら「女を知らないまま一生を終えること」が確定してしまうからです。

だから1つずつノウハウを実験して失敗しては分析→仮説→検証を繰り返し、恋愛の方程式を体系化していったのです。

そして初彼女と別れてから3ヶ月後・・・

 

ついに童貞卒業の壁を突破することに成功!

デートした女の子の「終電逃し」に成功!

女性
終電なくなっちゃったかも
APPLIAPPLI
じゃあ家近いし泊まっていったら?

家へ連れ帰り人生で初めて濃厚なキス→Hを経験しました。

セックス

 

喜びのあまり大絶叫!

長年悩まされたコンプレックス=童貞を卒業したことによって身につく自信は計り知れません

まさに水を得た魚。それまで溜まりに溜まったダムが決壊するかのごとく、僕は遊びまくりました。

そう、まだまだ僕の実験は続きます。

 

次から次へと女性と取っかえ引っかえし、経験人数を増やしていく

今思えば全て若気の至りですが、ときには3股をしたこともあります。

ワンナイトやお持ち帰りもたくさんしましたし、サークルのかなりカワイイ後輩2人を同時期に抱いたりもしました。

ベッドの上で眠る美女

そうやって、どんどん女性を口説くための方法を体系化していき、

  • 何を言えば女性が笑顔になり
  • 何をすれば女性が惚れて
  • 何をすればクロージングに成功するのか?

ついに高確率で女性を落とす方程式を完成させたのです。

一般的に見れば美女と呼ばれる女性やカワイイ女の子と付き合うことベッドインすることも自由自在になりました。

男なら誰もが羨む環境でしょう。

 

しかし、僕が完成させた恋愛の方程式こそが「禁断の果実」であり、不幸の始まりだったのです。

そう、ここからがいよいよ本題。恋愛テクニックの「闇」について、その核心に迫ります。

 

どんなに女性を抱いても僕の心は全く満たされませんでした

僕が完成させた「恋愛の方程式」により、いつでも好きなときに好きなだけ女性と遊べる男へと進化しました

また、人にモノを教えるのがもともと好きだったため、その方程式を今度は人にも伝えることにしました。

手を繋ぐ男女

その結果、僕だけじゃなく同じように童貞を卒業したり、彼女ができたりする生徒さんが増えました

そこで本格的に事業化。ビジネスは軌道に乗り、自由なライフスタイルを謳歌するようにもなりました。

好きなときに、好きな人と、好きなことをやる。僕が憧れていたライフスタイルがそこにありました。

 

そう、

  • お金も
  • 女も
  • 自由も

人が羨むものをすべて手に入れたのです。

 

しかし、なぜでしょうか?

肝心の僕の心はちっとも満たされませんでした。そればかりか・・・

 

隣に彼女がいるのに強烈な寂しさに襲われました

何人女性を抱いても、どんなに美人と付き合っても、幸せを感じるどころか、寂しくて虚しくてたまらなくなったのです。

 

なんでこんなに寂しいんだろう・・・

 

女を抱いても心は満たされず。その寂しさを埋めるためにまた女を抱く。

まさしく恋愛ゾンビ状態。何のために稼ぎ、何のために恋愛するのか?完全に見失っていました。

恋愛ゾンビ化とは?

精気を失い、何のために恋愛をしているのかわからなくなってしまったステータス異常を指す。

ナンパ師が「今日も〇〇人斬り」と抱いた女性のカウントを増やすためだけに街を徘徊している様子から名付けられた。

恋愛ゾンビ

彼らがバラまく情報はピンクなものも多く刺激的なのでバイオハザード並みの感染力である。今日も純情でピュアな男性がただのヤリチンへと成り下がる被害が絶えない。

これが転じて「恋愛の楽しみを見失った人」や「女性不信に陥った人」「恋愛を諦めてしまった人」なども恋愛ゾンビと呼ぶようになった(Applipedia)

 

この恋愛ゾンビ化こそ恋愛テクニックの最大の闇です。

そう、当時の僕は完全に恋愛ゾンビに成り果ててしまったのです。

 

僕が地上最強だと思う女性メンタリストからの奇妙なアドバイス

そんなときに出会ったのが、人間心理の奥底まで知り尽くした最強の女性メンタリストYuZuKiさんです。

YuZuKiさんが持つ深層心理プロファイリングメソッドを使って僕の恋愛に対する偏見や固定観念を1つずつ取っ払っていく作業が始まりました。

しかし、ある時YuZuKiさんからもらったアドバイスは耳を疑うものでした。

 

「全てを捨てて旅に出ろ」(意訳)

 

最初は言葉の意味がわかりませんでした。しかし、直感的になんとなくやったほうがいいことだけはわかっていました。

 

ちなみに恋愛においては直感・フィーリングが働くということが非常に重要です。

当時の僕みたいに直感が鈍かったり感情が死んだりしていると良い恋愛はできません。

どんなに女性を抱いても満たされなかったように・・・

 

世界中を旅して人の心を取り戻す

それからいろんな国を旅しました。

キャンピングカーでアメリカ1周したり
キャンピングカー

フィリピン人の家で1週間過ごしたり

 

実は僕には父親がいません。悲惨な家庭環境で育った僕は自ずと感情が死んでいきました。

しかし、世界を旅していろんな人と触れ合うことで、少しずつ人としての心が蘇っていったのです

固く閉ざされた氷の心が溶け出し、人としての感情が戻ってきたわけです。

そして、、、

 

とある女性との出会い

友だちが企画した「50人集まるキャンプ」で1人の女性と出会います。

恥ずかしながら、そのキャンプではあまりその子と話すことはできませんでした。

というのも、常にガーディアンが3人いたからです。両サイドに男、さらにその隣にも男がいる状態。

イメージは常にこんな感じ

 

そこに割って入るほどの豪胆さを僕は持ち合わせていません。また、「その他大勢の男」と同じになるのもイヤでした。

そこで僕は知恵を絞りました。

たまたまその子と話すチャンスがあったときにこんな提案をしたのです。

 

「明日も有給取ってるなら、せっかくだし近くの初島観光して行かん?」

 

有給を取っていない男はその日のうちに帰らざるを得ないので、我ながら素晴らしすぎる戦略です(笑)

もちろんOKをもらい、男2人:女2人でもう1泊することになりました。

これがキッカケで仲良くなり、その後無事にお付き合いすることになったのです。

 

恋愛テクニックはもういらない!?学んできたこと全てを捨てた瞬間

その子と付き合ってからは大変でした。

というのも、なぜか恋愛テクニックが全く効かない場面にたくさん遭遇するようになったのです。

もともと恋愛テクニックの限界を感じていた僕は一度全ての恋愛テクニックを捨てる決意をしました。

 

それでも骨身に染みついたテクニックがカンタンに消えることはありません。

  • ありのままの自分でぶつかること
  • 変な駆け引きをせず、ストレートなホンネを表現すること
  • 人と人として向き合うこと

良好な人間関係を築く上で、めちゃくちゃ大切なことをその子から教わりました。

ちゃんと言葉で「好き」と表現しなければ怒られるし、思っていることを隠していると途端に機嫌が悪くなるのです(笑)

 

でも、気づいたときには「寂しい」という気持ちはどこかへ消え去っていました

変なテクニックなど使わずホンネでぶつかり、人と人として深く交わること

ただの男と女の関係だけじゃなく、人として尊敬し合える関係を作ること。

それこそが大事であり、僕が心から求めていたものだったんだと悟りました。

 

恋愛テクニックの光と闇

いかがだったでしょうか?

ここまでで8,000文字。伝えたいことが多すぎてつい長くなってしまいました(^_^;)

 

カットしようかなとも思ったのですが、どこを削っても今回あなたに本当に伝えたいことが伝わらない気がしたのでそのままにしています。

それでも書いては消し、書いては消しを繰り返してはや1週間。ようやくここまで書くことができました。

 

僕がこの記事を通してあなたに伝えたいことは結局1つです。

それが恋愛テクニックには光と闇の側面が存在するということ。

 

恋愛テクニック光の三角形

恋愛テクニック「光の三角形」

  • 好きな女性と付き合える
  • ありのままの自分を受け入れてもらえる
  • 愛し愛される喜びを知れる

 

恋愛テクニック闇の三角形

恋愛テクニック「闇の三角形」

  • たくさんの女性と関係を持てる
  • 自分を実物より魅力的に見せることができる
  • 女性を支配しコントロールできる

ここまで真剣に読み続けてくれたあなたならもう直感的に僕の言いたいことは理解しているかもしれませんね。

 

どちらが良い・悪いではありません。どちらかに偏るからダメなのです。

闇に染まれば恋愛ゾンビ化します。

 

かといって光の側面だけ見ていてもフワフワと地に足がつきません。

つまり、一生彼女なんてできませんし、パートナーなんて夢のまた夢です。

だからこそ光と闇、その両方をバランスよく取り入れていく必要があるんですね。

 

一生モノのスキルを身に着けよう

今では僕が開発した女性を高確率で落とす様々な方程式を、さらに発展させて「恋愛の5教科7科目」として体系化しなおしました

1000人以上のモテない男性の相談に乗ってきた僕だからこそ、みんなが恋活でつまづく共通のポイントを7つに絞り込めたのです。

 

モテモテになって女を抱きまくっても虚しいだけです。

それを知っている僕だからこそ恋愛テクニックの光と闇。バランスよくお伝えするようにしています。

 

ただ女にモテモテになるだけでなくその先にある成功と幸せを掴んでほしい

さらに女性だけでなく老若男女に好かれる人間的魅力を兼ね備え、自信あふれる次世代のリーダーになってほしい

次世代リーダーに必要な5つの刃

 

これが僕の活動の理念です。

まあ、いきなりリーダーなんて言われてもピンと来ないと思います。今はそれでOKです。

まずは彼女をさっさと作って男としての自信をつけましょう。

 

恋愛を通して身につくスキルは一生モノです。大げさでもなんでもなく人生を変えるほどの大きなインパクトがあります。

僕も恋愛を通じて人生が大きく飛躍した人間の1人です。

 

これからの時代、心が豊かでないと本当の意味で成功することも幸せになることも難しいでしょう。

どんなにお金持ちでも一人でいたら寂しいだけです。

そもそも一個人の力だけでできることには限界があります。

だからこそ心を豊かにし、深い人間関係を作ることが幸せな人生と成功を掴むための秘訣なのです。

 

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編集長APPLIからのメッセージ

かつて僕は女性に「キモい」と言われ、初彼女とは半年も付き合ってキスすらできずに振られました。

あまりにショックで1ヶ月ほど寝込みましたが、「このままじゃマズイ」と一念発起。

最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。

その結果3ヶ月後には童貞を卒業することに成功。さらにその後もたくさんのカワイイ子や美女たちと夜をともにしてきました

今ではそういった「女遊び」は卒業して、本当に良い恋愛とは何かを追求しています。

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