【恋愛相談vol.52】社会人と学生の決定的な違いとは…?恋愛との関係性とAPPLI流仕事の極意を解説

どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。

こうして新規記事を更新するのはかなり久しぶりですが、最近クライアントさんからの質問でとても良いことを言ったので(自分で言うw)シェアしようと思います。

ザックリ今日の話をまとめるとこんな感じ。

本日のトピック

  • 学生と社会人の決定的な違い
  • 会社の飲み会に必ず参加すべきかどうか
  • 仕事で自分らしさを発揮するには?
草食くん
学生と社会人の違いって恋愛と関係ないじゃん

こう思われるかもしれませんが、実は恋愛とめっちゃ関係あります

モテる男は仕事に対するマインドセットが、モテない男のそれと180度逆なのです。

あなたがモテる男性になりたいと少しでも思うなら、今回の内容は必見です。

 
本記事の信頼性(サイト監修者)・恋愛コンサルタント歴9年 ・恋愛相談1307件以上 ・女子に「キモい」と言われたトラウマを克服するため恋愛を「ガリ勉」
東大卒恋愛コンサルタントAPPLI編集長APPLI
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すべてを会社のために生活するのが社会人・・・?

それでは早速、具体的な相談内容を見ていきましょう!

1つ質問なんですが、アプリさんは社会人ってどんな人が社会人だと思いますか?

最近、会社の新人研修のようなもので社会人と学生の違いについて話を聞きました。

社会人と学生の違いは「自分を主語にしているかどうかの違いだ」と言われました。「この意見について自分は〜と思います」のような発言は学生気分が抜けていないようです。

また、会社の飲み会について「仕事のために嫌でも参加しよう」といったニュアンスのことを言われました。

社内のコミュニケーションを良くするため、どういった人か知るために参加したほうがいいということらしいです。これらの意見は間違ってないとは思います。

しかし、これだと仕事以外のことに関して自分らしさというか自分の考えがいらないと言われているような気がしました

休みの時に友達と遊んでいるときも、常に仕事のことを頭に入れて仕事につながるものを探せとも言われ、四六時中そんな生活をしないといけないのかと思いました。

自分の意見も言えず、すべて会社のために生活するのが社会人ならロボットみたいで気持ち悪い生き物だなって思います

感情表現が苦手になるのは、この考えが根底にあるからなのかな?って思ってます。

アプリさんの考える社会人像を聞いて参考にしてみたいです。

宜しければ回答お願いします。(こうやって意見するのも、研修の講師から見たら社会人じゃないみたいです。)

質問ありがとうございました。質問内容を一言でまとめるとこれですね。

アプリさんは社会人ってどんな人が社会人だと思いますか?

 

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学生と社会人の決定的な違いとは?

僕にとって社会人がどんな人か?

難しい質問ですが、あえて一言でまとめるなら

APPLI
人からもらうのが学生、人に与えるのが社会人

だと思ってます。

ここがズレていると、いい大人になってもずっとズレたままなので考え方を180度変える必要があります。

だからその講師の方も、けっこう強めのスタンスで主張してるんじゃないですかね。

※まあ、それでも「飲み会参加しろ」とか「社会人なら意見するな」とかはなかなか強気ですが(苦笑)

ただ、学生ってかなり「守られてる」んですよ。

「守られてる」とはどういうことか?

学生はサービスを〇〇する側

基本的には、学生はサービスを”消費する側”です。

就活でもいうて説明会だのインターンだの企業側がお金と労力をかけて作った場に参加しているに過ぎないんですね。

説明会でお金取られることないし、インターンだってわざわざそのためのプログラムを組んだりポジションを作ったりしている企業も多いです。

しかも今は当たり前に時給も支払われますよね。これって見方を変えれば仕事について学ばせてもらいながら、お金ももらっているという異常事態なのです笑

大学の授業にしたって親が学費を払ってくれていることがほとんどで、つまりタダで勉強させてもらっている立場です。これだけ見てもまともな社会人からしたらありえないことです。

資格取得しようと思ったら教材にお金かけて学ぶのは当たり前だし、自分から掴み取りにいこうとしても苦戦するのが当たり前の中で、会社がわざわざ自分のためのポジションを作ってくれることなんてありえません。
(あるとしたらそれこそ若い時に昼夜問わず仕事のことだけ考えて生きてきたタイプの人間だけでしょう)

つまり、どこまで行っても学生はもらう側、サービスを”消費する側”なのです。

社会人はサービスを〇〇する側

一方で、社会人になるとサービスを”提供する側”になります

どんなにお客さんから遠く離れた職種でも、そのお客さんからもらったお金が回り回って自分の給料として入ってきます

個人的にはこの観点が抜けてるとまともな社会人になれるとは思えないですね(少なくともそれで活躍できてる人は見たことないです)

例えば学生だったら、「今日なんかダルいから」という理由で授業をサボっても何とも思われません。

でも、社会人だったら許されませんよね?じゃあそれはなぜでしょう?

それはサービスを”提供する側”だからです。

めちゃくちゃわかりやすく例えるなら1杯1,000円のラーメン屋に入ったとします。券売機で1,000円を払い店主に食券を渡しました。そこで店主がこう言ったらどうでしょう?

女性店主
今日はなんか気分が乗らないので2時間くらい待ってもらっていいですか?
女性店主
最近失恋して落ち込んでるのでスープの味が落ちてますけど、いいですよね?だって落ち込んでるだもん
女性店主
昨日イヤなことがあったので今日はもうお店閉めます!!

こんなヤツがいたらどう思いますか?

肉食くん
は?コ◯スゾ?

って思いませんか?笑

少なくともGoogleMapに星1つがつくことは間違いありません。というか、普通に店が潰れると思います。

でも、残念なことにこれと同じことを平気でやってしまう”社会人”は少なくありません(むしろ最近は増えてます)

それはお客さんから遠い場所にいて「自分の行為がどれほど周りに迷惑をかけるか?」にあまりピンと来ないから、というのが1つの理由ですが。

(※もし「気分が乗らないから」という理由で仕事のクオリティを下げる人間がいたら、必ず誰かがその分をカバーしてます)

 

もちろん人間誰しもモチベーションに波はありますけど、そういう人って基本プロ意識に欠けるんですよね。

ラーメン屋を開いてお客さんにラーメンを提供する以上、

  • たとえ気分が落ち込もうが
  • 失恋しようが
  • 友人と喧嘩しようが

お客さんが来てくれる限り一定のクオリティのラーメンを提供するのがその人の仕事なはずですよね?

話をわかりやすくするためにラーメンに例えましたが、たとえPCに向かって誰とも喋らず、カタカタする仕事であっても原理原則は一緒です

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モテる男とモテない男の違いとは?

さて、長くなりましたが、以上を踏まえて1つ1つの質問に細かく回答すると

社会人と学生の違いは「自分を主語にしているかどうかの違いだ」と言われました。

この意見には同意です。それをわかりやすくラーメン屋に例えてみました。

自分ではなく、「お客さん=サービスを受け取る人=会社に利益をもたらす人」を主語にしないといけません

自分がどう思っているかなんてお客さんにとっては関係がないことだからです。

 

また、会社の飲み会について「仕事のために嫌でも参加しよう」といったニュアンスのことを言われました。社内のコミュニケーションを良くするため、どういった人か知るために参加したほうがいいということらしいです。

これは僕個人の意見ですが、飲みニケーションはなんだかんだ重要です。

そこで信頼関係作っておいた方が、仕事のときも気軽に質問したり、ちょっと頼みにくいことを依頼したりするのがとてもやりやすくなるからです。僕も転職して入った会社では真っ先にこのムーブをしましたよ。

ただ、人に相談したり依頼したりするのを一切遠慮しないメンタルおばけの方は、特に参加しなくてもいいのかなと思います。

まあ現実は、ただ会社の愚痴を言うだけの全く生産性のない飲み会のほうが多いので、どれくらい参加するかはその辺を見極めてからで良いと思いますけどね(苦笑)

 

しかし、これだと仕事以外のことに関して自分らしさというか自分の考えがいらないと言われているような気がしました。休みの時に友達と遊んでいるときも、常に仕事のことを頭に入れて仕事につながるものを探せとも言われ、四六時中そんな生活をしないといけないのかと思いました。

これはどこを目的地・ゴールと置くか次第ですね。

会社の中でバリバリ活躍して上のポジションに行って給料もたくさんもらいたいなら、やはり常に仕事のことを頭に入れるべきです。

僕の周りで活躍してる人はだいたいそういう人しかいないですね。

ただ、それで「自分らしさがなくなるのか?」と言ったら決してそんなことはありません

僕だって今でも大学時代の同期とバカみたいな飲み方をすることはありますし、そのときに仕事のことばかり考えてるかと言われたらそんなことはありません。

もちろん、お互いにとってメリットがあるなら仕事の話もしますよ。何なら相手から「こういう人いない?」と持ちかけられることもあります。でも、それは仕事=自分の一部になっていればこそ、です。

そもそも1日8時間×週5日も働くわけです。自然と仕事が自分の人生の一部になっていきますよ。

話題も学生のときはサークル・バイト・飲み・恋愛がメインだったものが、社会人になると自然と仕事・趣味・恋愛・結婚に変わっていきます。

それをもって「自分らしさがなくなるのか?」と言われたらそんなことは決してないでしょう。

仕事の中で自分らしさを発揮していけばいいだけです。もちろん、最初は仕事を覚えることからスタートなので、「自分らしさなんて考えてる余裕があったら仕事しろ!」と僕でも言うでしょう(苦笑)

でも仕事を覚えてある程度慣れてきたら、少しずつ自分なりの工夫を取り入れて行って自分色を出していきましょう。

僕はそれこそが「仕事」であり、社会人がやるべきことだと思ってます。

上から言われた仕事をただこなすのは「作業」であって「仕事」ではありません。

ラーメン屋の「仕事」は「麺を茹でること(=作業)」でも「皿を洗うこと(=作業)」でもなく、来てくれたお客さんに最高の1杯をお届けして満足して帰ってもらうことですよね?

でも、最初は誰もがみんな作業からスタートです。ラーメン屋ならまずは皿洗いからです。守破離の"守"です。

間違ってもいきなり自分の色を出そうとしてはいけません。せっかくの美味しいラーメンが自分らしさを出そうとしたせいでめちゃくちゃマズくなるリスクがあるからです笑

ここの順番を履き違えている人も最近増えてきたので、気をつけてくださいね。

まともにラーメン作ったこともないヤツにいきなりラーメン作りを任せられないのと一緒で、まともに仕事もしたことない学生にいきなり重要でやりがいのある仕事を任せてもらえるはずがありません。

まずは目の前の作業をしっかりこなして、上司から「コイツなら安心して任せられるな」と信頼を勝ち取るからこそ、次のレベルの”仕事”を与えてもらえるのです。

さて、ここまでの話を踏まえた上でもともとのトピックに戻りましょう。

アプリさんにとっての社会人とは?

お伝えした通り、

  • 学生=人からもらう立場
  • 社会人=人に与える立場

です。でも、あえて数式っぽくするなら笑

学生:GIVEする量<GIVEしてもらう量

社会人:GIVEする量>GIVEしてもらう量

ですね。新卒→ベテランになるにつれて、少しずつGIVEする量が増えていくイメージです。

そもそも研修を受けている間は、お金もらいながら勉強させてもらっているという点で、「学生:GIVEする量<GIVEしてもらう量」から抜けてません。

なので、講師の人も「まだ学生気分のペーペーがいっちょ前に意見してんじゃねえ!」ってことなのでしょう。
(個人的にはそのスタンスは微妙だなと思いますが、大きい会社ほど全体効率を考えたら仕方ないかもしれません。実際、大多数がプロ意識なんてカケラもないペーペー集団なのは事実なので)

ちなみにこの不等式は恋愛でも全く同じで

モテないヤツ:女性にGIVEする量<女性にGIVEしてもらう量

モテるヤツ:女性にGIVEする量>女性にGIVEしてもらう量

となります。

このGIVEの量について伝えるために、講師の方もあの手この手を使っていろいろ言ったのだと思います。

とはいえ、世の中ロボットみたいな人間ばかりかと言われたら決してそんなこともありません。

楽しく仕事してる人は世の中にごまんといますし、自分流のスタイルを確立して他の人に出せない成果を出してる人間だってたくさんいます。

でも、そこに行き着くためにはまずしっかり仕事を覚えて目の前の作業をこなして、どっぷり仕事漬けになることからスタートです。

そのフェーズを抜けたら楽しくて刺激的な世界が待ってますよ!

がんばってくださいね。

それではまた。

APPLI

 

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