30歳になった婚活女子からリアルなホンネを聞き出してきた
「この男たちは何がしたいんだろう、、、」
そう語る婚活女子のMさん(30)
彼女の切実な悩みとは・・・?
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
先日、嫁のお友達が30歳になったばかりなので一緒にお祝いしてきました。
結婚1周年記念でも使った、ワインのオイシイお店です。
30歳と言えば、そう。結婚を意識する年齢ですよね。
最近マッチングアプリを始めてみたもののうまく行かず、結婚相談所にも登録する予定のMさん。
恋愛は男女問わず悩むものなんだなと痛感しました。
しかし、男と女では悩みの質が異なります。
「マッチングアプリでうまく行かず」と言いましたが、その実なんと170人もの男性から「いいね!」をもらっていたのです。
そこで、
- なぜモテるはずの女性が婚活に失敗するのか?
- APPLIが婚活女子にアドバイスした内容とは?
- 170人もの男性がPairsで撃沈していった超シンプルな理由とは?
30代婚活女子の相談に乗りつつ、切実なホンネを聞き出してきました。
正直、録音してみんなに聞かせたいくらいだったのですが、本人からNGが出たため可能な範囲で記事にすることにしました(^_^;
年齢に関係なくマッチングアプリを攻略する上で絶対に押さえておくべきポイントを書いたので、ぜひ最後までお付き合いください。
なぜ女性はアラサーになると急に結婚を意識しだすのか?
宴もたけなわ(?)になった頃、Mさんの恋愛話になりました。
そして、しきりに言っていたことがあります。
それが、
リミットが〜
というものです。
この言葉の意味、わかりますよね?
※わからないとしたらかなりヤバいです
ご存知の通り、女性は子供を産むことができる年齢に制限があります。
晩婚化が進んでるとはいえ、健康的な母体で出産したい。
3人兄弟で育ったMさん「兄弟がいたからこそ学べたことがある」とのこと。
だから子どもはせめて2人、できれば3人欲しい。。。
すると「そろそろ結婚しないとマズイかも」という意識になるわけです。
来年あたりに結婚→32,3歳で初産→35歳で第2子誕生→38歳で第3子誕生
自然とこんな人生プランになるわけですね。
もちろん、生物学的に言えば40代でも出産は可能です。ただ、母体のリスクやその後の育児の負担を考えると30代のうちに産みきりたいと考えるわけです。
※ちなみにこれは女性側の事情であって、男性がこの手の話をすると女性からめちゃくちゃ嫌われるので要注意!
※「若い子!若い子!」と言っているジジイがいかに女性から白い目で見られているか想像したらわかるでしょう。
まあ、だからといって個人的には焦って結婚するのはオススメしませんけどね。
離婚のリスクが高まるからです。
うちの親も離婚してますし。離婚はオススメできません(当たり前)
「後悔先に立たず」とはよく言ったものです。
とはいえ、婚活最前線にいる女性にそんなこと言ってもあまり響きません。
「焦らないでほしい」と伝えつつも、できる限りのアドバイスをしてきました。
男も女もポイントは一緒!APPLIのマッチングアプリBrushUP講義
というわけで早速Mさんのプロフィールを見せてもらいました。
するとビックリ!
170人もの男性から「いいね!」をもらっているではないですか。
「うまく行っていない」と聞いてたからもっと少ないのかと思ってました。
では、なぜ本人は「うまく行かない・・・」と悩んでいるのか?
Mさんの好みのタイプや理想の関係などをヒアリングしたところ、改善すべきポイントがいくつも浮かんできました。
具体的には以下の通りです。
- プロフィール写真の変更
- プロフィール文の具体化
- イメージ戦略
いかがでしょう?
僕がいつもLOS生にアドバイスしてる内容と全く一緒ですね(笑)
男と女では改善の方向性が少し異なりますが、本質は同じなのです。
それぞれのポイントについて少し解説していきましょう。
プロフィール写真の変更
まず写真が悪い。マッチングアプリでうまく行かない人の90%以上はコレが原因です。
その悪い写真でも170いいね!も集まるのだから女性はラクだなあと思うわけですが(苦笑)
男の場合、写真が悪いと5いいね!も来ないのが通常です。なので努力しないといけません。
というか90%以上の男性は写真が悪いのだから、気合いを入れて頑張りさえすれば上位10%に入れるとなぜ気づかないのだろうか・・・
まあ、それはいいとして。上記の理由によりMさんにはこのようにアドバイスしました。
「1枚めと2枚めの写真を入れ替えたほうがいいですね」
「2枚めのほうが間違いなく男ウケがいいです」
「2→3→1の順番が良いかと思います」
うまく行ってほしいのでつい熱弁してしまいました。コレでもプロなんでね(笑)
ただ、このアドバイスはその後すぐに撤回することになります・・・。
プロフィール文の具体化
趣味→旅行
休日→家でゴロゴロ
仕事→営業事務
このようにザックリと書かれていたらどこから突っ込んでいいかわからないですよね。
普段クライアントさんから「なんてメッセージを送っていいかわかりません!」との声をよくいただくのでわかります。
特に「休日ゴロゴロ」ほど返答に困るものはないですよね(苦笑)
そこで、世のため人のため、すべての男女のために!
念入りにアドバイスしてきました。
「休日は漫画とか映画とか見るなら好きな作品名を書いたほうがいいですよ」
「旅行は具体的に行きたい場所とか好きな国とか書きましょう」
「どういう関係が理想かとかは書いたほうがいいです」
これがプロフィール文を具体化するということですね。
もしあなたも上記のようなふんわりとした文章になっているなら改善の余地アリ!です。
今すぐ変えてみてください。それだけで返信率が20%以上増えるはずです。
イメージ戦略
あなたがどんなイメージを持たれて、その結果どういう相手が寄ってくるのかを考えることは非常に重要です。
なので、事細かに掘り下げてきました。
- そもそもどんな男性がタイプなのか?
- 最終的にどういう関係が理想なのか?
- 男性に求める条件やスペック・思考は?
もう普通にコンサルフィーとってもいいレベルですね、これ(笑)
しかし、あくまでも今日はMさんの誕生日会。コンサルフィーをチャージするなんてもってのほか。
素敵な1年にしてほしい。その願いを込めてお食事代もこちらでキッチリ払わさせていただきました。
で、きちんとヒアリングしたところ
「子育てが終わってお爺ちゃんお婆ちゃんになっても仲良く笑いあっていたい」
「一緒に海外旅行とか行ってくれる人が良い」
「依存はイヤ。頼ったり頼られたりできる関係が理想」
Mさんのニーズをまとめると以上に集約されました。
すると少しアドバイスが変わってきます。
「それなら2枚めよりも3枚めの写真をメインに持ってきたほうがいいですね」
「3→2→1の順番で行きましょう」
「そもそも撮り直したほうがいいけどね(笑)」
目的によって手段が変わるのはアタリマエ。
全員が同じようにやって上手くいくなら誰も恋愛で苦労なんてしません。
恋愛においては再現性を高めすぎるのもキケンということです。
ではなぜ、その写真の順番にしたのか?
それは「依存はイヤ。頼ったり頼られたりできる関係が理想」と言っていたからです。
写真をお見せするわけにはいかないので伝えるのが難しいところですが。
2枚めのほうがたしかに男ウケは良かったんです。
でも、その写真はどちらかと言うと、
- 包容力がある女性を想像させる
- 家庭的な女性のイメージ
- 優しそうなイメージ
これらが揃っていたからです。
つまり、甘えられたり依存されることはあっても、自分を甘えさせてくれる男性が寄ってこなくなるんですね。
これが目的によって手段を変えるということです。
なぜ誘ってこない!?婚活女子の悲痛な叫び
ここまでのアドバイスをすべて実践してくれれば、今までよりもマシな男性が寄ってくることでしょう。
ただ、ペアーズで170人もの男性とマッチングしてるにもかかわらず、なぜうまく行かないのか?
いろいろ聞いてみたところ、このようなホンネを引き出すことに成功しました。
「お互いちょっとはいいなと思ってマッチングしてるのに、なんでいつまでたっても誘ってこないの!」
「何度もメッセージを往復してると面倒になってきて、そのうち他の男性とマッチするから無視してしまう」
「一体この男たちは何がしたいんだろう、、、」
ここにすべての答えが詰まっているように感じました。
恋愛最適化予備校LOSでも散々「ダラダラとメッセージを続けるな」と教えていますよね。
そう、170人もマッチングした相手がいても
- メッセージを送ってこない男性が4割
- メッセージが続かない男性が3割
- メッセージが続いてもデートに誘ってこない男性が3割
あれ?合計したら10割やん。。。笑
ヘタレな男がいかに増えたか?証明するかのような結果を目の前に突きつけられました。
僕も頑張ってもっと多くの男性に知ってもらわないとな(苦笑)
とにかく、ダラダラとメッセージを続けないこと。
ちょっとでも続いたらさっさとデートに誘うこと。
この2つを肝に銘じておいてください。
そもそもお互いに出会いが目的で登録しているのだから。お友達作りならヨソでやれという話なのです。
ちなみにPairsはマッチングアプリの中でも圧倒的にユーザー数が多いです。
なので「まだマッチングアプリやったことないよ」という方はPairsから始めてみるのをオススメします。
マッチングアプリの難しいところ
今回は女性に向けてのアドバイスでしたが、つくづく感じたことがあります。
自分のことは意外と自分ではわからないということです。
マッチングアプリに限って言えば
- 自分が良いと思った写真が実は女性ウケが悪かったり
- 完璧なPR文のつもりが逆効果だったり
- 相手からは好印象なのに誘うタイミングを逃したり
こんなことが日常茶飯事です。
VERY MOTTAINAI!!
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カワイイ子や美人ばかりと出会っている男性もいるので羨ましい限りです(笑)
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編集長APPLIからのメッセージ
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