恋愛の教科書
Love Optimize Method
Today’s topic
人生における最高額の買い物
【恋愛の5教科7科目】
Kindleでベストセラーを獲得した彼女作りの決定版
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From：東大卒恋愛コンサルタントAPPLI
・恋愛の裏ロジック
・1億8000万円の買い物をノリで決めるヤツ
・結婚相談所は全くオススメできない理由
こんなトピックでお届けします。ぜひ最後までお付き合いください。
まずはこちらの対談音声をお聞きください。
女性メンタリストYuZuKiさんとの対談
vol.2「恋愛経験が少ないと離婚を繰り返す？」
この音声では以下の内容について語っています。
0:50 事業が失敗した途端に離婚を突きつけられる成功者たち
2:40 高学歴男子が失恋のショックから立ち直れないワケ
7:30 恋愛でリベンジしようとすると“必ず負ける”その理由とは？
10:15 競争率の高い女子を狙うと泥沼にハマる？その先に待ち受ける落とし穴とは？
10:50 「20代の女の子と付き合いたい」そう言い張る50代男性へのメッセージ
11:25 全ての年代にモテる60代おじいちゃんの話
13:10 美人＝性格が悪い！？変なカンチガイが生まれるメカニズム
真面目に生きてきた人ほど
女性がニガテになるロジック
「恋愛は僕らが知っているロジックとは
異なる原理で動いている」
前回そんな話をしました。
その原理のことを僕は
「恋愛の裏ロジック」と呼んでいます。
「裏」とつくくらいですから
多くの男にとって目には見えません。
そして、目に見えないからこそ
ときに恐怖し、
ときに空回りし、
ときにカンチガイしてしまう・・・
そうやって失敗を繰り返すうちに
だんだん苦手意識が強くなり
恋愛恐怖症＆女性コンプレックスへと陥ります。
1+1の答えはわかりますか？
「バカにしてんのかい」と
思われるかもしれません。
ですが、僕はいたって大真面目です。
「1+1=2」
こんなのは小学生でもわかるくらい
カンタンな計算式ですよね。
でも、「ある種の男性」にとって
恋愛の裏ロジックはそれくらい
カンタンに導き出せてしまうものなのです。
実は、モテる男には
「恋愛の裏ロジック」が丸見えなのです。
僕が見てきたモテる男たちは
恋愛に流れる裏法則を感覚でつかみとり、
その場その場で女性が欲している言葉や行動を
適切に投げかけることができるんですね。
僕らが「1＋1＝2」と瞬時に計算できるように、
彼らからすれば女性心理を読み取るなんて朝飯前。
- 何を言えば女性がドキドキするのか？
- 何をすれば女性がキュンとするのか？
- 女性がいま求めていることは何なのか？
一瞬でオトメゴコロを見抜いてしまいます。
あとは相手の求めてるものを提供すればいいだけ。
だから軽々と女性を口説き落とせてしまうんですね。
逆に言えば、
「恋愛の裏ロジック」さえマスターしてしまえば
女性にモテるなんて1+1=2くらいカンタンなこと
なのです。
そんな恋愛の裏ロジック。
できることならあなたも知りたいですよね？
OKです。
ではここで少しだけ種明かしをすると、、、
恋愛の裏ロジック＝感情
今日はこの等式だけでも覚えて帰ってください。
この等式の意味がわかれば、
- 高学歴男子ほど恋愛という科目がニガテになるのも
- エグゼクティブ男性が離婚を繰り返すのも
- イイカンジだと思って告白したら「友達としか思えない」と振られてしまうのも
- 女性に「いい人ね」と言われることはあっても恋愛対象には入らないのも
- 女性が何を考えてるかわからなくて恐怖してしまうのも
全て説明がつきます。
キーワードは「感情」です。
モテない男というのは一言で言えば
女性の感情を全く動かせない男のことなのです。
大事なことなのでもう一度言います。
モテない男＝女性の感情を全く動かせない男です。
「友達としか見れない」と振られるのも、
「いい人ね」と言われることはあっても
「いい男ね」と言われることがないのも、
女性が何を考えてるかサッパリわからないのも、
あなたの感情が未発達だからです。
そして、それゆえに女性と
うまくコミュニケーションが取れないのです。
高学歴男子が恋愛をニガテになりやすいのも
ハイスペック男性が離婚を繰り返すのも理由は同じ。
感情で人とコミュニケーションが取れないからです。
言い換えれば、論理的にしか
物事を考えられないからです。
僕も高校時代は青春を犠牲にしてでも
必死こいて勉強してきました。
その結果、恋愛が最大のニガテ科目になるという
皮肉な現象が起きてしまうのです。
（この現象について詳しくは音声で語ってます）
人生で最高額の買い物
ところで、人生で最高額の買い物が何かわかりますか？
（なんでいきなり？と思うかもしれませんが、
後から全ての話がつながってきます）
ちなみに僕は27歳のときにソレを買いました。
車？
家？
あるいは保険でしょうか？
・・・残念ながらどれも違います。
家も車もよっぽど高級なものでなければ2000~3000万円あたりが最高額でしょう。
でも、「ソレ」はその数倍。
ヘタしたら1億円以上のお買い物です。
しかし、多くの人はそんなことに気づかず
ポンと勢いでソレを買ってしまいます。
そして、「やっぱり買うんじゃなかった・・・」と後悔するのです。
・・・もうおわかりでしょうか？
人生における最高額の買い物とは、、、
結婚
です。
結婚＝人生における最高額の買い物なんです。
しかも基本的に返品不可で
多くの商品の中からたった1つを
選ばなければいけない重大なお買い物です。
そういう意味では家を買うのに近いかもしれません。
ではなぜ結婚が人生における最大の買い物なのか？
それは、
家も車も保険も別に独り身だったら
全く必要ないからです。
生活費も一人暮らしなら
月に14,5万円あれば余裕で
生きていけちゃうでしょう？
でも、結婚したらそうもいきません。
最低でも2人分の生活費がかかりますし
子どもができたらその人数だけ出費が増えます。
家をどうするかも考えないといけないし
車を買う必要も出てくるかもしれません。
生命保険に入ることも検討するかもしれないし
子どもの数だけ学費もかかります。
そう、結婚は、
悲しみを半分に、喜びを2倍に、
そして出費を4倍にしてくれる
・・・ということわざがイギリスにあります。
実際4倍とまではいかなくても
独身時代の2~3倍はかかるでしょう。
そう考えたら一生で1億円レベルの買い物だ
というのも納得できるではないでしょうか。
イギリス的には年間200万円の生活費で良かったのが
800万円も必要になるわけですから。
差し引き600万円。
無利子の30年ローンだとして（笑）
単純計算で600×30＝1億8000万円の買い物を
したことになるわけです。
しかも返品（＝離婚）しようと思ったら
資産は半分になりますし、
養育費も払い続けなければなりません。
であれば失敗しないほうが良いに決まってます。
だからテキトーにノリと勢いで
付き合った相手と結婚する人間を見ると
とても正気とは思えません。
では、結婚で失敗しないためには
どうすればいいのでしょうか？
¥180,000,000の買い物で
失敗しないためのトレーニング
先ほど「結婚は1億8000万円」の買い物だと
試算してみましたが
その一生で最高額の買い物（＝結婚）で
失敗しないためのトレーニング
それが、「恋愛」なのです。
世間を見渡してみると恋愛を
甘く見てるヤツが多くてイライラします。
結婚を意識するなら本来は
最も優先順位を上げて
恋愛に取り組まなければならないのに・・・
「そのうちなんとかなるでしょ」みたいな
楽観的な人間がなんと多いことか。
特にあなたが高学歴男子であったり
ハイスペック男子であるならば
このトレーニングは避けて通れません。
仮に避けて「結婚だけ」手に入れたとしても
夫婦生活は高確率で破綻するでしょう。
理由は恋愛スキルが低いために
上手にパートナーシップを築けないからです。
例えば、女性が急に不機嫌になったとしましょう。
その時あなたはどのように対応しますか？
なぜ女性が不機嫌になったのか、
原因を突き止めることはできますか？
この質問に瞬時に答えられないなら
超長期間にわたる夫婦生活を
うまく乗り越えていくのはかなり厳しいです。
あなたはうまくやってるつもりでも
少しずつ奥さんの不満がたまっていき・・・
やがて怒りが爆発して離婚を突きつけられるか
冷え切った家庭を保持し続けることになります。
だからこそ、恋愛スキルを高めておかないといけません。
だからこそ、恋愛について真剣に向き合い、
女心について真剣に学ぶべきなのです。
そして、きちんと結婚で失敗しないための
トレーニング＝恋愛を経験しておくべきなのです。
そういう意味で、
結婚相談所は全くオススメできない
いきなり恋愛もせず
「結婚だけ」を手に入れるというのは
試乗もせず高級車を買ったり、
内覧もせず家を買ったりするようなものです。
どこに欠陥があるかわかったもんじゃない上に
そもそも何が欠陥かすらわかりません。
まさにネギをしょったカモ状態。
お金目当ての人に捕まれば
人生レベルでゲームオーバーです。
（そのうち知人の恐ろしい話もシェアしますね）
これは大げさでもなければ
脅しているわけでもありません。
それくらい慎重に結婚相手は見極めるべきだし、
「見極める目」を磨くことも大事だということです。
「最悪、結婚相談所に行けばなんとかなるでしょ」
みたいな甘い発想は今すぐ捨てるべきです。
このように書くと「なんだか重いなあ」と
思ったかもしれませんね。
ですが、それはあくまでも
人生で最高額の買い物＝結婚に対してだけです。
恋愛はもっと軽く捉えるべき
むしろ恋愛こそ「ノリと勢い」で
軽く経験を積むべきなのです。
「本当に好きな子以外と付き合ってはいけない」とか
「結婚するまではセックスしちゃいけない」とか
「付き合ったら結婚も考えないとでしょ？」とか
そんな恋愛初心者特有の激オモ思考は
今すぐティッシュに丸めてポイしてください。
あくまでも恋愛は
- 感情を動かすトレーニング
- 良いパートナーシップを築くトレーニング
- 女性を見る目を養うトレーニング
このように捉えましょう。
「あくまでも練習だ」と思えば
少しは気がラクになるんじゃないでしょうか。
「いやいや、アプリさん、その練習すら
おぼつかないから困ってるんですよ！」
こんな声が聞こえてきそうですね。
OKです。なので、次回は
- どのように恋愛を学ぶべきか？
- こんな人から恋愛を絶対に学んではいけない
- 「100人にナンパしてこい＝間違い」な理由
こんな話をお届けしようと思います。
お楽しみに(^_-)-☆
それでは今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
東大卒恋愛コンサルタント APPLI
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