【アプリって何者?】APPLIの恥ずかしすぎる黒歴史と恋愛コンサルになるまでの軌跡
ついに付き合って6ヶ月の彼女が初めて家に・・・
僕が20歳を迎える誕生日の前日。
僕はついに密室で2人きりのチャンスを作ることに成功しました。
さっきから心臓のバクバク音が本当に聞こえてきそうなくらい、鼓動が早くなってるのがわかります。
そう、ついに最大のチャンスがやって来たのです。
実家の人払いは完璧。ゴムも財布の中に忍ばせた。頭の中で何度も何度も「妄想」という名のシミュレーションし、準備は万端。
- 付き合って半年
- 家に2人きりというシチェーション
- 手を伸ばせば触れられる範囲に彼女がいる
夢にまで見た大チャンスです。心臓が止まるんじゃないかってくらい胸のドキドキが止まりません。
あとはネットで仕入れた知識と、ブックオフで立ち読みして“そういうマンガ”を参考に”そういう雰囲気”に持っていくだけ。
いよいよ僕は彼女の髪に手を伸ばします。
すると彼女は・・・
彼女がいるヤツなんて別世界の住人だ
少し時は遡ります。それまで彼女ができて家に来るなんてこととは全く無縁の非モテ人生を歩んできました。
中学時代はクラスメイトの女子に「キモい」と言われたことがキッカケで、女性へのコンプレックスがバリバリに芽生えました。
それ以来、女子に話しかけることも落とした消しゴムを「拾って」と言うことも、忘れた教科書を「見せて」ということもできなくなりました。
そのくせ強がって、聞かれてもないのに「女子なんて嫌いだ!!」と言ってました。今思い出してもキモいヤツですよね(苦笑)
だから今度は周りを見返したくて「高校デビュー」を頑張ってみたのですが、結局それもうまく行かず。
好きになった子はことごとく僕の友人と付き合っていきました。
これ以上惨めな思いをしたくなかったので、今度は「大学デビュー」を目指して受験勉強に全振りしました。
そして晴れて大学に入った後は、
「今度こそ好きな子を絶対に彼女にしたい!」
その強い思いから、徹底的にインプットしまくりました。
しかし、ネットで仕入れたメールテクニックを使えども使えども、むしろ好きな女子の反応は悪くなっていく一方でした・・・
- 質問で終わらせる
- あえて無視してみる
- 「おはよう」とか「おやすみ」とか、マメにメールを送る
どれも全く効果は出ません。だんだん彼女の返事も短文に、そして遅くなっていきます。
それでも追撃するものだから、しまいには無視されるようになっていきました。
僕は恋愛を”ガリ勉”することにしました
悔しかったので僕は恋愛を“ガリ勉”するようになりました。
内容はやがていろんな分野に広がり、
心理術、心理学、褒める方法、説得術、脳科学、会話術、手相、人相・・・
ある恋愛マニュアルに、
- 「女性は褒めることが大事だ!」と書いてあったら今度は「褒める方法」の本を書い
- 「手を触りたかったら手相だ!」と書いてあったら「手相」を学び
- 「女性を笑わせれば会話が盛り上がる」と聞けば、芸人がするようなトークを研究して、マシンガントークで笑わせようとしたり
- 「聞き上手になれ」と教われば、ただひたすら女性の話を効いて、自分は一切話さなくなったり
- 「料理男子がモテる!」と聞けば、ムダにこだわった料理を振る舞おうと2時間もかけてお腹ペコペコにさせたり
- 「女性といい雰囲気になるためにはエロトークだ」と聞いて、下ネタを連発してドン引きさせたり
- 「単純接触効果だ」と聞けば、しつこくメールを送りまくったり
- 「吊り橋効果だ」と聞けば、しつこくお化け屋敷に誘ったり
- 「ミラーリングだ」と聞けば、アホみたいに相手の動作を真似して気味悪がられたり
いろいろやりましたが、僕は一向にモテるようにはなりませんでした。
一番、悔しかったのは、そんな恋愛マニュアルなど絶対に読んですらいないだろうサークルの先輩が、僕が好きだった女の子と付き合うことになった時です。
そして、僕は少しヤケを起こします。
手当たり次第、連絡先を知ってる女の子たちに…
僕は、とある恋愛コラムに書いてあったテクニックをマネてみることにしました。
そう、連絡先に入っている女の子たちに「空メール」を送りまくることにしたのです。
普通ならやりませんが、僕にはもう捨てるものなどありませんでした。
そんなある日のことです。普段は決して鳴ることのないケータイに一通のメールが届きました。
メールを開封してみると・・・
同じ大学の女子からでした。
たまたま運が良かったのか?はたまた、これまでの努力が報われて恋愛の神様が微笑んでくれたのか?
それはわかりませんが、なんと僕はその子をデートに誘い出すことに成功しました!
これまで何度誘っても誘っても、あの好きな子は来てくれなかったのに。
「ターゲットが変わるだけでこんなにもあっさりうまくいくんだ」と思いました。
さらにデートは2回目、3回目と進み、しまいには彼女の方から腕を組んでくれるようになりました。
ついに今まで学んできたことが報われた!
僕はそう思いました。そのままの勢いで彼女に告白し、そしてOKをもらったのです。
当時の僕はこれまでにないくらい浮かれていました。
彼女とはいろんなところへ遊びに行き、時には手をつなぎ、夢見心地の甘くて、不思議な気分を味わいました。
「ついに冴えない青春時代に終止符が打たれたんだ」
そう思いました。
しかし、、、
交際を始めてから6ヶ月もたつ頃、僕はめちゃくちゃ焦っていました。
なぜなら、付き合い始めてからもう半年も経つのに、未だに彼女とのセ◯クスはおろか、キスすらできていなかったからです。
どうしていいかわからず、日に日に焦りは募っていきました。
そんなある日のことです。
いよいよ彼女が家へ来ることに
ようやくチャンスが僕のもとにも回ってきました。
彼女が僕の実家に来ることになったのです。
実家の人払いは完璧。ゴムも財布の中に忍ばせた。頭の中で何度も何度も「妄想」という名のシミュレーションし、準備は万端。
僕は予定通り家に彼女を連れ込み、いよいよ“その時”が来たんだと思っていました。
テレビを見たりしながらゆっくりと過ごしました。
そして、イチャイチャしてイイ感じの雰囲気になり、そのまま彼女を押し倒し・・・
なんてことは全然なく、ただただ時間ばかりが過ぎていきました。
しかも心なしか彼女との距離が(物理的にも心理的にも)少し遠いのです。僕は焦りました。
こんなチャンスはもう二度と来ないかもしれない・・・
このまま押し倒すか?いや、でも万が一拒否されたら・・・?
こんなときネットの恋愛コラムにはなんて書いてたっけ??
たしかナンパ師かなんかのメルマガで「まずは髪を触ったり、手を触ったり、ボディタッチすることが大事だ」みたいに書いてたような・・・?
よし!それだ!!それしかない!!!
そこで僕は勇気を振り絞って彼女の髪を撫でようと手を伸ばしました。
が、彼女の反応は思ってもみないものだったのです。
彼女は一瞬、ビクッとして少し距離をとり、その後何事もなかったかのように作り笑いをして『何?』と聞いてきたのです。
どんなに女性経験がない僕にだって彼女の反応が“拒絶”を示すものであることくらい簡単に分かります。
もはやパニックでした。どうしていいものかさっぱり分からない。
そんな極限状態の僕から出てきた言葉は・・・
まさかの『俺のこと好き?』でした。
今思えば彼女も困ったに違いありません。しかし、もう確認せずにはいられなかったのです。
もしあなたも同じシチュエーションに置かれたら、彼女になんて言いますか?
もっと気の利いた言葉を言えそうでしょうか?
残念ながら当時の僕にはそんな気の利いた言葉を出す実力はありませんでした。でも、言ってしまったものは仕方ありません。
ドクンドクンと心臓の鼓動が速くなるのがわかります。
1分1秒がとてつもなく長いものに感じました。
そして、彼女の口から出てきた言葉は当時の僕には予想すらできなかったものです。
「アプリのことは・・・」
一瞬、僕は何を言われのか理解できませんでした。
私じゃ、あなたのことを幸せにできなかったね…
その後しばらくしてから彼女が電話したいと言ってきました。僕は彼女が何を言いたのかもうとっくに分かっています。
「別れよう」
彼女は申し訳なさそうにそう言いました。
「私じゃあなたのこと幸せにできなかったね」という言葉とともに、、、
僕は自分の不甲斐なさを呪いました。そして彼女に申し訳なくも思いました。
僕は彼女の事を満足させてあげることができず、「私じゃ幸せにできなかったね」だなんて彼女を悪者扱いさせてしまったのです。
ちなみに先ほど彼女に言われた言葉は
「アプリのことは友だちとして好き」
でした。
半年付き合ったにも関わらず、彼女にとって僕は友だちでしかなかったのです。
自分の情けなさと彼女の優しさに涙がポロポロとこぼれ出てきました。
一体、自分の何がダメだったのか?
- そもそも出会いからしてマズかったのか?
- 実家というシチュエーションが良くなかったのか?
- 彼女が家に来てからの会話がダメだったのか?
- 最後の発言が完全にアウトだったのか?
- そもそもここからの打開策はあったのか?
考えれば考えるほどわからなくなりました。
もちろん、今の僕なら正解はわかります。でも、当時の僕にはまるでドラゴンボールをレーダーナシで探し出すようなものでした。
もう、ワケがわかりません。彼女にフラレてから2週間くらいは寝込んでいたと思います。
そして研究者の道へ
僕は恋愛を再度、一から徹底的に研究し直すことにしました。
東大に合格するために勉強していたときより必死でした。
全く役に立っていなかった恋愛本はすべてブックオフに売り払い、
恋愛指南サイトのブックマークをすべて削除し、
「自称恋愛マスター」たちのメルマガを片っぱしから解除していきました。
この頃には無料の情報だけでなく、有料の商材も買うようになっていました。
苦学生だったので余裕はなかったですが、知識はバラバラに学んでもダメだと気付いたからです。
だから、徹底的に学ぶ対象を絞り、体系的にまとまった恋愛の知識を学ぶようにしたのです。
それまでは「広く・浅く」情報を仕入れていましたが、今度は同じ教材を3周も4周も学んで、メモも取って、そのメモをまた見返して、と「狭く・深く」学ぶようにしました。
そうやって徹底的に繰り返しインプットしては女性と出会い、効果があるかどうかを今度はフィールドワークで実験しました。
自分の中で使えるテクニックと使えないテクニックを仕分けていったのです。
もちろん最初は失敗続きでした。
でも、諦める気持ちはありません。諦めたら「女を知らないまま一生を終えること」が確定してしまうからです。
だから1つずつノウハウを実験して失敗しては
「なぜ失敗したんだろう?」と原因を分析し、→仮説を立て→次の検証を繰り返していきました。
そうやって恋愛の方程式を体系化していったのです。
そして初彼女と別れてから3ヶ月後・・・
ついに童貞卒業の壁を突破することに成功!
2人で飲みに行った女性がこんなことを言ってきました。
家へ連れ帰り人生で初めて濃厚なキス→Hを経験しました。
僕は心の中で大きくガッツポーズしました。
長年悩まされたコンプレックス=童貞を卒業したことによって身につく自信は計り知れません。
まさに水を得た魚。それまで溜まりに溜まったダムが決壊するかのごとく、僕は遊びまくりました。
次から次へと女性と取っかえ引っかえし、経験人数を増やしていく
今思えば全て若気の至りですが、ときには3股をしたこともあります。
ワンナイトやお持ち帰りもたくさんしましたし、サークルのかなりカワイイ後輩2人を同時期に抱いたりもしました。
そうやって、どんどん女性を口説くための方法を体系化していき、
- 何を言えば女性が笑顔になり
- 何をすれば女性が惚れて
- 何をすれば付き合うことができるのか?
1つ1つ言語化していきました。
また、「たまたま自分だけがうまく行った可能性」を潰すために、今度はそのノウハウを知人も教えるようになりました。
すると、1人、また1人、と同じやり方で彼女ができた人が増えていったのです。
今度はそのノウハウをまとめて、マニュアル化したところ、
5人、10人、20人・・・と「彼女ができました」という報告をもらえるようになりました。
そう、ついに僕は非モテ男性でも高確率で女性と付き合える方法を確立させたのです。
思えば長い道のりでした。自分への苛立ち・焦り・葛藤・自己嫌悪、モテるやつへの恨みや嫉妬、そしてコンプレックス・・・
多くの苦悩を経て、ついに悟ったのです。
恋愛は東大に合格するのと同じだった
そのシンプルかつ単純な成功法則に気づくまで鬼ほど長い時間をかけてしまいました。
恋愛は学問と同じです。
数学にいろんな解法や公式があるように、恋愛にもセオリーがあったんです。
数学と同じで、基礎→応用→発展といった順番で学んでいかないとダメなんです。
例えば、かけ算の九九は81個あるうちいくつ正解できればいいでしょうか?
もちろん100%全て81個答えられないといけないですよね?
九九という基礎知識があるから、かけ算ができて、他のもっと難しい問題を解けるようになる。
僕はこの当たり前でシンプルな本質を見失っていたから、ムダに遠回りしたのです。
逆に、そこを理解できたお客さんは次々と「彼女ができました!」「DTを卒業できました!」などの嬉しい報告を上げるようになっています。
さらに強力なビジネスパートナーである女性メンタリストYuZuKiさんともタッグを組ませてもらうことにも成功しました。
- ドイツ人の師匠のもとで10年以上修行し
- 2,500件以上の人生相談に乗ってきて
- 人間心理をかなり深いレベルで熟知している
僕もお世話になっている超実力派のメンタリストです。
YuZuKiさんの協力も得ながら、この「恋愛学」とも言える学問を、体系的に・システマティックに教えるようになりました。
すると、僕1人だけで教えていた頃よりも、もっと凄まじい結果が出るようになりました。
- めっちゃカワイイ人生初の彼女ができたり
- 彼女いない歴=年齢の童貞が美女と初デートでホテルへ行けてしまったり
- 出会い0の状態から、1ヶ月に30人もの女性と出会ったり
- マッチングアプリ開始後2週間で200マッチしたり
- 女性との出会いが増えすぎて連絡が追いつかないと相談をもらったり
- 彼女とキスすらできなかった状態から、最終的に結婚の報告をもらったり
- 出会いが全くない田舎にいながらも念願の彼女を作ったり
- マッチングアプリで美女ばかりと出会うようになったり
- ものすごい会話ベタにも関わらずそれを「好き」と言ってくれる子と付き合えたり
- 5年越しの片思いを成就させてしまったり
- めちゃくちゃ罵られて別れた彼女と復縁してしまったり
見違えるように自信がついて「男になった人」が数え切れないくらい現れるようになったのです。
何よりスゴイのは、その人の魅力を最大化する「最適化戦略」を取っているので、「オラオラ恋愛講師のようにならなくても、モテるようになる」ということです。
人生で大事なことほど学校では教えてくれません
恋愛のこととか、セ◯クスのこととか、お金のこととか、人生で大事なことほど学校では教えてくれません。
だから、みんなどうしていいかわからない。
それでみんな自己流でやって失敗したり、あるいはネットで検索してみるけど、
- イケイケオラオラのマッチョな恋愛講師か
- ピンクな画像を上げまくってる法律スレスレなナンパ師か
- (耳障りの良いことばかり言って、何の解決にもならない助言をくれるキレイなお姉さんか)
そういった、女性にモテはするかもしれないが人としては少し残念な方ばかりが出てくる・・・。
皆そうやって遠回りしてしまうのです。だから、彼女ができなくて当たり前なのです。
僕もこれまで10年以上かけて恋愛については研究し続けていますが、「恋愛を教える」人たちが現れては消え、現れては消え、を繰り返してきました。
でも僕らは違います。
これまでも、そして、これからも、最高の学問を提供し続けたいと考えているからです。
なんなら、ゆくゆくは義務教育に入れたほうがいい、とさえ思っているくらいです。なぜなら、
恋愛は受験と一緒でリミットがある
からです。
もしあなたが「彼女ができるのは90歳になってからでいい」と思ってるなら、このページはもう閉じてもらって結構です。
ですが、そんなわけはないですよね。
実際には、30〜31歳を過ぎて恋愛経験ゼロだったら、女性からの印象はだいぶ悪くなります。
僕は何年も何年もムダに遠回りしてしまいました。多大なる労力と莫大なお金を恋愛に注ぎ込んできました。
あなたにはそんな遠回りをしてるヒマはありますか?
・・・ないですよね??
であれば、最短ルートで彼女ゲットすることを目指さないといけません。
そこで、僕が10年以上にわたって研究し、体系化した恋愛の学問を履修できて、
最小の労力で最高の結果が得られるようにと、思いを込めて作ったのが、
僕とYuZuKiさんとで運営している「恋愛最適化予備校Love Optimize Shool」です。
今日が1番あなたにとって若い日です。
もしあなたが、より短い期間・より少ない労力で、ステキな彼女をゲットしたい
そう考えているのであれば、ぜひこちらに登録しておいてください。
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ぜひお急ぎください。
恋愛における入門書とも言える本になってるので、LOSに興味があれば一読しておくことをオススメします。