もう恋愛がめんどくさいとは言わせない!ほったらかし交際術
どうも、東大卒恋愛コンサルタントのアプリです。
いきなりですが、
あなたは彼女が欲しい派ですか?
それとも欲しくない派ですか?
この問に「欲しくない」と答える人が4割にものぼるというニュースが最近、世間を騒がせていますね。
20~30代の恋人がいない未婚男女の約5割が、出会いの場がないことを不安に思っていることが22日、内閣府の結婚・家族形成に関する意識調査で分かった。一方、今は恋人が欲しくないとした未婚男女の約5割が「恋愛が面倒」と回答。恋愛に後ろ向きな若者の姿も浮かび上がった。
こうした傾向は、若者の晩婚化・非婚化に拍車をかける恐れもあり、内閣府は「各自治体を通じて出会いの場を提供するなどさらなる対策を講じていきたい」と説明。調査結果を同日に閣議決定された平成27年版「少子化社会対策白書」に盛り込んだ。
調査では「恋人が欲しいか」の問いに未婚男女の約6割が「欲しい」、約4割が「欲しくない」と回答。「恋人として交際する上での不安は何か」を複数回答で尋ねたところ、最も回答が多かったのは「そもそも出会いの場がない」(55・5%)。「自分は魅力がないのではと思う」(34・2%)▽「自分が恋愛感情を抱けるか不安」(20・5%)▽「気になる人にどう声をかけていいかわからない」(20・0%)-が続いた。
また、適当な相手にめぐりあわなかった場合の対応としては、「無理に結婚することはしない」が41・3%と最多となり、2位の「いろいろな方法を使って結婚相手を探す」の29・5%を引き離した。
一方、「今は恋人が欲しくない」と答えた未婚男女にその理由を尋ねたところ、46・2%が「恋愛が面倒」と回答。「自分の趣味に力を入れたい」(45・1%)▽「仕事や勉強に力を入れたい」(32・9)▽「恋愛に興味がない」(28%)-が続いた。
調査は全国の20~39歳の男女7千人を対象に、昨年12月~今年1月に実施し、2643人から回答を得た。
(引用元:産経ニュース「恋人いない20~30代「出会いの場がない」55% 「恋愛が面倒」回答も 内閣府「少子化白書」」)
なるほど。
時代が俺を呼んでいる。
この記事を読んだ瞬間にそう思いましたね(笑)
・・・はい、そんな冗談はさておき、4割もの人間が「恋人が欲しくない」と答えているのはどうしたものかなと。
テレビのコメンテーターみたいに「少子化がうんぬん・・・」と言うつもりはありませんが一言だけ言いたい。
テメーらそれでも男か!?
世間がどう評価しようと関係ありません。
どんなに「草食系」だの「恋愛に後ろ向き」だのキレイな言葉を並べたってとどのつまりは恋人の1人もできないヘタレ。
これが本質です。
まだ「恋人は欲しいけど出会いが少ない」と答えてる人は救いようがあります。
なぜなら、彼女ができない根本的な原因を自分なりに分析できているからです。
また、「欲しいものは欲しいと言える素直さ」も、僕は恋人を作る上で非常に重要だと思ってるんですね。
しかし、
「恋愛が面倒」
こればかりは本当に救いようがない。
もちろん、それまでに豊富な恋愛経験があって、こんな結論に至ったのなら、納得を通り越して、むしろ尊敬の念すら覚えます。
「うん、やっぱり恋愛って面倒くさいな、しばらくは固定の恋人は持たないでおこう」
しかし、多くの場合はそうではないでしょう。
「欲しくない」のではなくて「できない」の間違いじゃないでしょうか?
そんな様子を見ていると学生時代の記憶がフツフツと蘇ってきて怒りが湧いてくるのです。
そう。
「彼女?面倒くさいからいらないよ」
僕自身、友人同士で恋愛話になるととたんに、このようなセリフを吐いていました。
本当は、彼女が欲しくて欲しくてたまらないくせに・・・。
そんなだから冴えない青春時代を送ってきましたよ。
ええ。
まあ、まだ中学生や高校生が言っているのならカワイイものです。
しかし、20代後半、それこそ30代にもなって同じことを言っているってちょっとダサい・・・。
そう思いませんか?
そんなことをしていると、あっという間に結婚相談所に駆け込まなくてはならなくなりますよ。
そして、本当は若くてカワイイ女の子が好きなのに30代後半になったあなたと同じように売れ残った女性たちが
「年収は?600万くらいあるんでしょうね?」
などとどの口が言うんだってくらい偉そうに質問されるハメに・・・
恋愛は本当に面倒くさいのか?
「今は恋人が欲しくない」と答えた未婚男女にその理由を尋ねたところ、46・2%が「恋愛が面倒」と回答。「自分の趣味に力を入れたい」(45・1%)▽「仕事や勉強に力を入れたい」(32・9)▽「恋愛に興味がない」(28%)
僕に言わせたらどの回答も言い訳がましいんですよ。
そう答えている人に限って何かしらのイベントでかわいい女性がいるとキョドキョドし始めるんですよね。
それに、どんなに趣味に力を入れたって、その楽しみを分かち合える人がいないとなんだか虚しいじゃないですか。
どんなにバリバリ働いて稼いでも遊ぶ相手が1人もいなかったら寂しいですよね。
「恋愛に興味がない」とか答えている人はもはや論外です。
もちろん、恋愛って面倒くさい部分があることは否めません。
- マメに彼女と連絡をとったり
- 定期的に会ったり
- 記念日にはちゃんとプレゼントを送ったり・・・
時間もお金も労力も、とにかく自分のエネルギーが奪われる気がします。
まだ付き合っている彼女がいない場合は、ファッションやら髪型やらを研究して、出会いの場に赴いて、デートを重ねて、さまざまな緊張感のある場面を乗り越えなければなりません。
そう考えると「面倒くさい」だとか「恋愛はもう疲れた」だとか思ってしまう、彼らの気持ちは理解に困らないのですが、
その一方で、そういう面倒くさい恋愛しかしてこなかったのはテメエ自身だという事実。
先ほど挙げたような
- マメに彼女と連絡をとったり
- 定期的に会ったり
- 記念日にはちゃんとプレゼントを送ったり・・・
こんなこと別にやる必要ないんですよ。
いや、もちろん多少はやらないとかなり問題アリですが、面倒くさいとか疲れたとか思うほどやる必要は全くないんですね。
疲れている時は「今日は疲れてるから、また今度」でいいし、忙しい時は「今日は忙しいから、また今度」でいいんです。
だからまずは、そういう恋愛しかしてこなかったのは自分なんだということを受け入れて欲しいんです。
どうしてそうなってしまったのか?
それは後から解説しますから、まずは自分がその原因を作ったんだということを自覚してほしいんですね。
あとそれから、まだ恋愛も経験したことがないくせに、ただ「面倒くさそう」という理由だけで女性から遠ざかるのはやめてください。
勘違いしないで欲しいんですが、あなたを責めるつもりはなくて、僕も昔は「女は嫌いだ」とか「恋愛は面倒くさい」なんてことばかり言っていました。
聞かれてもいないのに。
だから、そう言ってしまう気持ちはよく分かります。
でも、それって結局自分がモテないことから逃げていただけなんですね。
自分がヘタレで自信がなくてモテないから、本当はモテたいと思っているのに恋愛を遠ざけてしまう。
恋愛に対してネガティブな印象を持ってしまう。
(防衛本能の「合理化」という機制によるものなので仕方ありません)
でも、それって本当にもったないことです。
だって、恋愛がちょっとうまくいくだけでも
どれだけ人生が楽しくて充実したものになるか?
女性から「好きだよ♡」と言われることによって
得られる自信がいかに大きいか?
今となっては、恋愛は僕の人生とは切っても切れない関係にあります。
なんなら、これ以上に楽しいことはないくらいに思ってます。
もちろん趣味や仕事も楽しいですが、「この人のためにがんばろう」と思えるからこそ、より力を入れることができると思うんですよ。
だからね、ぜひあなたにも恋愛の楽しさを知って欲しいと思うんです。
しかし、彼女の束縛が強かったり、最近よく聞く「メンヘラ」という部類の女性に捕まってしまっては楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。
んで、このメンヘラというキーワードが出てきたんですが、イマイチ僕にとってはピンと来ないんですね。
なぜなら、メンヘラと付き合ったことがないから。
たまたま付き合ってことがないのではなくて戦略的にそういう子が寄ってこないようにしている。
だから、もはや僕にとっては都市伝説。
そんな生き物存在するのかと。
まあちょっと話を盛りすぎな感はありますが(笑)
周りの男の話を聞いているとどうもそういう女性は現代において結構いるらしい。
そーですかと。
以前なら軽く聞き流していたのですが、そういう女性に毎回毎回捕まっていては「恋愛に疲れた」と疲弊しきってしまうのは目に見えています。
なので、前置きが長くなりましたが、ある程度ほったらかしでも女性と付き合うことのできる簡単なテクニックを1つ紹介したいと思います。
ほったらかし交際術とは?
そのテクニックが「時間を読ませない」というものです。
どういうことか?
読んで字のごとく、あなたが普段どこで何をしているのか?
そのタイムスケジュールを彼女達に読ませないということなんですね。
あなたがヒマであることを知れば知るほど、彼女達はあなたに会いたいと思うようになってきます。
そりゃそうですよね。
付き合っているということはあなたのことが好きなのだから、会いたいって思うのは女性に限らず当然の心理なのです。
でも、そこで簡単に会ってしまっては、デートそのものの価値も下がりますし、何より、それが当たり前になってしまいます。
すると、「なんで会ってくれないのよ」と言ってくるようになる。
浮気してるんじゃないか?と束縛も強くなってくる。
いよいよ破局のときかもしれません・・・。
せっかく付き合えたのにもったいないですよね。
(そもそも付き合う相手も出会いもない、という場合は他の記事を読むようにしてください。)
そうなることを未然に防ぐためには時間を読ませてはいけないのです。
言い換えると、「忙しい彼」になれということ。
「アプリさん、僕は普通に忙しいのに、女性は理解してくれません」
なるほど。
でもそれはさっきも言いましたが半分あなたのせいなんですよ。
本当に彼女の中であなたは「忙しい彼」になっていますか?
- 空いた時間を見つけてはメールやLINEを送ったり
- 「会いたい」と言われたらなんとか時間を作って会ったり
- 普段どこで何をしているのか逐一報告したり
こういったこと本当にやっていませんか?
思い返してみると、知らぬ間にこういった時間を読ませる行為を付き合う前からとっていたりするものです。
特にアプローチをかけているときにはムダにメールを送ったりしてしまいがちですからね。
たしかに、こういうマメな男って女性に理想の男性像を聞けば必ず上位にランクインしてくる要素だったりしますが、僕から言わせると微妙です。
というか彼女たちのホンネはこう。
- 忙しいのに空いた時間で連絡をくれる
- 忙しいのに時間を作って会ってくれる
- 聞けば何をしていたか答えてくれる
この微妙な違いがあるんですね。
分かりますか?
なので
- 空いた時間を見つけてはメールやLINEを送ったり
- 「会いたい」と言われたらなんとか時間を作って会ったり
- 普段どこで何をしているのか逐一報告したり
これらの行動はなるべく取らないようにしてください。
そして、付き合う前の段階でさりげなく、以下のワードを会話に紛れ込ませるのです。
「友達(上司や部下)との付き合いがあるから忙しい」
「仕事(学校)が忙しい」
とにかく忙しそうにしてください。
たとえホントは暇であってもそうしてください。
あくまでも自然に言うのが大事ですよ。
聞かれてもないのにこんなこと言ったところで聞く耳持っちゃくれません。
そして口で言うだけじゃダメで本当に行動でもそれを示すのです。
- メールやLINEにすぐ返信しない
- 会える日を限定する
- デートの時間も限定する
こうやって事前に布石を打っておくからこそ、付き合ってから彼女が面倒なモンスターになることを防ぐことができるのです。
また、僕は普段からこういう態度をとるのが当たり前になっているので、メンヘラと呼ばれるような面倒くさい女性は寄ってきません。
僕の返信が遅かったり、興味のないようなそぶりをみせたりすると、彼女達は自然とフェイドアウトしていくんですね。
ていうか、途中で気づくじゃないですか。
「あ、コイツはちょっとヤバい子かも」って。
その予感はたいてい当たるんで、あなたがよほどの世話焼きじゃない限りは連絡の頻度を極力落としてください。
そうすることで理解のある子だけがあなたの周りに残って行くのです。
というわけで、この時間を読ませないテクニック、恋愛だけじゃなくて、幅広く人間関係に応用できますので、ぜひ実践してみてくださいね。
それでは今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
APPLI
PS
若い世代が恋愛に消極的ということは逆に言えばチャンスということです。
なぜなら、若い男が消極的⇒若いフリーな女性が増える。
少し考えれば想像がつきますよね。
だからもしあなたが30代、40代だったとしても20代の女性と付き合うことは可能どころか、そのチャンスは以前よりも増しているということ。
もしあなたが若い子が好きなら、これは大チャンスですよ。
「面倒くさい」とか言ってる場合じゃないですよね!笑
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編集長APPLIからのメッセージ
かつて僕は女性に「キモい」と言われ、初彼女とは半年も付き合ってキスすらできずに振られました。
あまりにショックで1ヶ月ほど寝込みましたが、「このままじゃマズイ」と一念発起。
最大の苦手科目である恋愛を攻略するべく様々な女性の生態調査を続けてきました。
その結果3ヶ月後には童貞を卒業することに成功。さらにその後もたくさんのカワイイ子や美女たちと夜をともにしてきました。
今ではそういった「女遊び」は卒業して、本当に良い恋愛とは何かを追求しています。
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