この記事を書いた人:APPLI
女性心理のエキスパートとして数多くの恋愛ノウハウを世に輩出。自身が発行する恋愛メルマガの購読者数は5000人を突破し、100人単位でモテナイ男性をモテる男へと変身させてきた。
詳しいプロフィールはこちら
読者5000人突破の無料恋愛メール講座はこちら

どうも、オトメゴコロ研究所所長のアプリです。

 

 

あなたは好意の返報性という言葉を知っていますか?

 

心理学では割と有名な言葉で、「自分が好意を示すことによって相手も好意を示してくれる」というものです。

 

まあ、たしかに人は自分に好意を示してくれる人に好感を持ち、反対に悪意を示してくる、敵意を持っている人に対しては悪い印象を持つものです。

 

それで、この言葉がよく恋愛心理術みたいな形で手を替え品を替え、解説されてきたためか、多くの男がこんな勘違いをしています。

 

「好きな女性にはとにかく自分の好意を示せば振り向いてくれる」と。

 

ですが、僕に言わせれば、「んなわけないやろ!」って話で、好きな子に好意を示せば相手も好意を示してくれるというのは男の身勝手な妄想に過ぎません。

 

でも、この僕の言葉をなかなか信じられない人も多いです。

 

なぜか?

 

それは、この好意の返報性が実際にうまくいったケースを僕たちは過去に実際に見てきているからです。

 

 

好意の返報性が通用した事例

たとえば、学校。

 

ある女子がある男子のことを好きになって、その噂が学校中に広まり、もともとは何とも思ってなかったのに、その女子のことを意識するようになって、気づいたらその男子もその女子のことを好きになっていた。

 

こうゆうことを1度や2度は身の回りで経験してきているため、「好意の返報性は使える!」と思い込んでしまうのです。

 

もちろん、タイトルで「使い物にならない」なんて書いていますが、この原理が完全な嘘っぱちかというと必ずしもそうではないのが、より勘違いに拍車をかけてしまうので困ったものです。

 

どういうことかというと、異性に好かれていることを知って、相手のことが気になって行くという現象は、もともとその人が恋愛対象に入っていた場合に起こるのです。

 

つまり、そもそも恋愛対象にすら入ってない人間に好意を示されたところで、気になって行くどころか、むしろ迷惑でしかないのです。

 

それこそ、全く興味もない、好意もない、異性として見れないような男子に好意を示されて、その噂が学校中に広がって笑い者にされようものなら女性もたまったものじゃありません。

 

逆の立場になって考えてみてください。

 

もしあなたがほとんどしゃべったこともなくて、顔も体型も全然タイプじゃなくて、お世辞にも可愛いとは言えないよう女子に好意を示されたらどうですか?

 

その子のことが気になって好きになったりするでしょうか?

 

・・・しないですよね。

 

ただ、男の場合は女に比べて許容範囲が広く、また、女よりも速く好感度メーターが上がる性質を持っているので、好意を示してくれた女子に対して自分も好きになるケースは多いです。

好感度メーター

だから、「好意の返報性は使える」と思ってしまうのですが、しかし、これが逆になると、そう簡単にはいきません。

なぜなら、女性は男ほどすぐに異性を好きにならないし、そもそも最初は恋愛対象にすら入れてもらえないことが多いからです。

 

だから、自分の好意を示せば相手も好意を示してくれるという好意の返報性は、こと恋愛においては使い物にならなくなってしまうのです。

 

 

好意の返報性に期待してはいけない

今までの経験を思い出してみて欲しいのですが、好きになった女性に好意を伝えてうまく行ったケースとうまくいかなかったケース、どちらが多いでしょうか?

きっと後者のほうが多いと思うんですね。

もしそれで今までうまく行っていたなら、そもそもこのブログは読んでいないと思います。

 

なぜなら、これでうまく行くのは男が見てもビックリしてしまうような自他ともに認めるイケメンか、恋愛経験が僕なんかじゃ足元にも及ばないくらい豊富で、好意を相手に嫌がられずにうまく伝える術を身につけた猛者かのどちらかくらいだからです。

 

とにかく、普通の草食系男子が気になる女性に振り向いてもらおうと思ったら、相手に好きバレしてはいけません。

 

「あなたのことが好きですよ」と顔に書いてあるような表情をしたり、他の女性と扱いが違って好きだということが誰から見てもバレバレだったり、ほとんどまともにしゃべったこともない状態で告白してしまったり・・・。

とにかくこういう行動はとらないようにしてください。

 

女性はまだあなたのことをほとんど知らないのに、急に好意を伝えられて「重い」と思うに違いありません。

ほとんどの男が突っ走って好意を伝えがちですが、それは単なる暴走にしかならないのです。

 

まだ女性があなたのことを好きになっていない状態で「好きだ」なんて伝えても振り向いてもらえるどころか、それ以降、音信不通になってしまうでしょう。

 

でも、その一方で、好意が伝わらなければ「友達から抜け出せない」というジレンマも出てきます。

そこで今回は、うまい男たちはどうやって女性に好意を伝えているのか?

具体的に話していこうと思います。

※そもそも女性と友達にすらなれないという人は僕が運営している無料のメルマガに登録してみてください。

 

 

片思いの時は好意はストレートに伝えない

どっかの記事でも「ストレートではなく変化球で攻めろ」ということを書いた気がしますが、とにかく、直接「好きだ」と伝わるような行動はとらない、万が一、伝わったとしても間接的に伝わるようにするということが大事なのです。

もし、両思いだとわかっているのであれば別にストレートに伝えてもいいんですけどね。

僕も一時、この好意の返報性を全面的に信じて、周囲の誰がみても「好き好き」オーラを出していたことがあります。

 

で、結果はもちろん言うまでもなく惨敗です。

周りも僕がその子のことを好きだと知っていて、本人もそれに気づいている。

好意の返報性が本当に有効ならば、相手の女の子もそれで好きになってくれるはず。

けれど、実際は全くそんなことはありませんでした。

なぜなら好き好きオーラを出していたくせに、周りに茶化されるのが嫌で本人を前にすると気恥ずかしさもあって、踏み込んで好意を伝えることができなかったからです。

どうせやるんだったら、サザンオールスターズよろしく、「四六時中も好き」と言わないと。

 

 

でも、当時の僕はヘタレでしたから、それができなかったんですね。

そして、当然とも言える結果に終わってしまったのです。

まだ僕が好意を持っていることが本人に伝わるまではよかったんです。

なんだかんだ言っても好意を持たれていることを知って、嫌な気持ちになる人間はいないですから。

ただ、その後の対応がよくなかった。

 

本人に好きバレした場合、とるべき方針は2つです。

  • 四六時中「好き」と言い続ける
  • 本人の前では平然としている

ただし、前者の方法は上級者向けです。

断られ続けても「好き」と言い続けられる強靭なメンタルと、「好き」と言い続けても女性の「重い」と思わせないようなある種のスマートさが求められるからです。

だから、基本的には後者の戦略をとっていくことになるのでしょうが、これもなかなか難しいですよね。

本人に好きだとバレていてもなお平然と装うことができれば、「あれ?この人は私のこと好きなんじゃないのかな?」とあなたのことを意識するようになりますが、本気で好きになってしまうと自分の好意を完全に隠し通すことなんてできないからです。

 

 

では、どうすればいいのか?

というと、できる限り好意を伝えないようにするしかないんですが、ここで逆転の発想です。

好意が伝わるような言動をしてしまっては行けない、でも、好意を隠し通すのは男女である以上、なかなか難しい。

その矛盾を解消するための方法が、

冗談っぽく好意を伝える

ということになります。

 

 

冗談っぽく好意を伝える

この冗談っぽい好意こそが、最も効果的に女性の好感度を上げ続け、さらに自分の好意を隠すことのできる最強のテクニックなんです。

本当に好きかどうか分からないけれども口では「好き」と言っている。

この微妙で不安定な状態に女性の心は大きく揺れるのです。

この冗談っぽく好意を伝えるという行動は、モテる男であれば皆やっています。

 

たとえば、会っているときにはめちゃくちゃ距離が近くて、会話も盛り上がって仲良くしてくれるのに、メールの返信はそっけないとか。

誕生日とか記念日には祝ってくれるのに、普段は特別、気にもしていないとか。

「好きだ」と口では言うけれど、他の女とも普通に話していたり。

あるいは、ふとした拍子に手をつないできたりするけど、「好きだ」とも言わなければ、その後の展開を求めてこないとか。

とにかく、「この人は私のことが好きなのかそうじゃないのか、どっちなんだろう?」、こう女性に思わせるんですね。

そして、女性が自分のことを気にし始めたタイミングでモテる男というのは一気に勝負をかけるのです。

この辺のバランスのとり方がうまいやつは本当にうまいです。

気づいたら、「まさかこことここがくっつくなんて!」と知らない間に付き合ってたりしますからね。

 

だから、好意を伝える時はあくまでも冗談っぽく伝えてください。

「○○ちゃんは優しいよね。こんな子と付き合えたらきっと尽くしてくれるんだろうな」とか、

「○○のそういうところ、俺けっこう好きだわ」とか、

「へー、料理得意なんだ。じゃあもし俺が彼氏になったら毎日作ってくれる?」とか、

「俺と結婚してくれ」とか、

「今から駆け落ちでもする?」とか、

こんなふうに直接「好き」とは言っていないんだけれども、でも部分的、限定的にその子の性格を好きだと言ったり、もし仮に「2人が付き合ったら〜」という仮定の話をしたりすることで、男女の会話が成立するのです。

 

もし、あなたが好意はまだ伝えていないけれども逆に友達以上の関係になれないという場合は、冗談っぽく好意を伝えるという方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

きっと、その子とあなたの距離がグッと縮まりますよ。

 

ちなみにこの「女性に好意を伝えるときには冗談っぽく言え」ということですが、これは何も好意を伝えるときだけに使えるものではありません。

 

 

 

冗談っぽく好意を伝えることでリスクを下げる

よく僕は「リスクのある行動は男がとれ」ということを言っているのですが、リスクのある行動とはたとえば、

  • 話しかける
  • 連絡先を聞く
  • メールを送る
  • デートに誘う
  • 手をつなぐ
  • 肩を抱く
  • キスをする
  • ホテルに誘う

などのことですよね。

 

これらの行動をとるときには相手に拒否されるかもしれないというリスクが常に付いて回るわけですが、男なら男らしく自分からアプローチして、女に誘わせるようなことをしてはなりません。

とはいえ、自信も経験もない人がいきなりこれらの行動をとるのにはかなりの勇気が必要だと思います。

 

だからこそ、今回の話はしっかりと聞いて欲しいのですが、この冗談っぽく好意を伝えるという方法を応用することでリスクある行動の心理的なハードルを大きく下げることができるのです。

なぜなら、たとえ拒否されてしまっても「うっそぴょーん」で逃げることができるから。

「うっそぴょーんってバカにしてんのかい!」と思われるかもしれませんが、決してふざけているわけではありませんよ。大真面目です。

あくまでもそういうイメージを持っておいて欲しいってことなんですね。

 

つまり、どういうことかというと、真面目な男性であればあるほど、なかなか踏み込んだ行動を取れません。

というのも、これらの行動を真面目に考えすぎてしまうからなんですね。

「ここで話しかけたら変に思われないだろうか」

「連絡先を聞いて拒否られたら恥ずかしいな」

「つないだ手を振りほどかれたらどうしよう」

「ホテルに誘って嫌な顔されたら傷つくな」

こんなふうに考えてしまうのです。

だから、そうならないように、一つ一つの行動を冗談っぽくやるんです。

 

 

たとえば、手をつなぎたいんだったら「ちょっとデートっぽくしようぜ」と軽いノリで言って手をつなぐと。

もし、それでダメなら「あれ?まだ早かった?」などと笑いながら聞けばいいのです。

あるいは、個室で二人きりになったとして、ほっぺたにチューしたとしますよね。

たいてい、女性は突然すぎてビックリするでしょう。

でも、そこでニコッと笑って、

「そういう驚いた顔も可愛いね、てかそっちの顔のほうが好きだから、ずっと驚いててよ」

と冗談っぽく言えばいいのです。

そこで「ちょっともーなにそれ!」などと言って、あなたを肘で小突いてきたら大チャンスです。

そのまま肩を抱き寄せて今度は唇を奪っても彼女は文句を言えないでしょう。

本気で彼女が怒ってきたとしても「冗談だよ、何を気にしてんの?」という態度を崩さないでください。

ここであなたがシュンと落ち込んでしまっては、お互い気まずい雰囲気になってしまうだけです。

それが2人だけの個室空間ならなおさらです。

もう二度と会ってくれなくなるでしょう。

 

あとは、女性をバカにしたりからかったりするときも同じですね。

少しまずいようなことを言った時は「冗談冗談」で何とかなります。

とにかく「うっそぴょーん」の感覚なんですよ。

それくらい軽い感覚でやってほしいってことなんですね。

難しく考えれば考えるほど当たり障りのない行動しか取れなくなりますから。

たとえダメでも冗談っぽくやれば許してもらえるし、それでうまくいけばラッキーくらいの気持ちでやりましょう。

よほどのことがない限り、女性もそんなあなたの行動を受け入れてくるようになりますから。

 

 

というわけで、ぜひ「冗談っぽくやる」ことを身につけてください。

今までできなかった勇気のいる行動が、簡単にとれるようになってきますよ。

というわけで、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

APPLI