【恋愛相談Vol.44】遠距離でも片思いでも関係ナシ!ネット恋愛マスターが語る遠距離恋愛必勝法
オトメゴコロ研究所 研究員のえいたです。
今日はメルマガ読者さんからの質問に答えていこうと思います。
初めまして
女の子にモテたくて購読を始めたものです笑
今回、初回のメール講座を読ませていただきました!
からかうがテーマだったのですが本当にそんな風にからかっていいのか少し半信半疑なところもありますが、自分を変えるために実践していこうと思っております。
最近知り合ったばかりの女の子がいて、この間遊んで来たのですが、その子とは県を超えているため頻繁に会うことはできません。
そこで、質問です。
ラインは毎日送った方がいいですか?
ラインでもできるだけからかった方がいいのですか?
ブログ等も読んで、一応私は21時半の男になろうと思っています。
忙しいとは思いますがご返答よろしくお願いします。
質問ありがとうございます。
からかいのテクニックは”会話にドラマ感を演出すること"なので、難しいテクですがぜひこれからも活用してくださいね。
からかいのテクニックは、
- 対面
- 電話
- 文面上
関係なく使えます。
ただ、”お互いがどういう仲なのか”によって難易度が変わるのでそこだけ注意してください。
さて、本題ですがラインを送る頻度について。
「県外でラインでしかやりとりできない相手に対してどれぐらいの頻度でやりとりしたらいいのか?」
が質問の内容ですよね。
ラインを送る頻度に関しては、
- 早くした方がいい
- 遅くした方が良い
どっちの意見もあって、どれが本当なのか混乱してしまいます。
しかし、今回の場合は遠距離恋愛の話なので、のんびり ”一週間に1回だけ連絡” なんてことはしてられません。
なぜなら、遠距離恋愛を長期戦に持ち込むと、他の男性に負けてしまう可能性が高くなるからです。
なぜそうなるのか、おわかりになりますか?
もしわからなくても、今回の記事で深く掘り下げていくので安心してください。
実は遠距離恋愛はえいたのオハコなのです。
現実での人付き合いがニガテなえいたは
- 匿名チャット
- オフ会
- mixi
- オンラインゲーム
“ネット上で人と関われるあらゆるもの"で女性をおどり食いしてきました。
その経験と、ネット上で恋愛をしてきた様々なケースから
- 長期戦に持ち込む遠距離恋愛がいかに危険か
- どのように接して遠距離恋愛を成功させるのか
を実際に学んできたのです。
なので、今日はラインの頻度をどうするのか、にからめて遠距離恋愛での必勝法についてもお話していきます。
今回の内容を学んだら「一週間に1回だけ連絡する」みたいな数字でこだわるのではなく、
コミュニケーションツールで遠距離の人のハートを掴む原理。
そのものを学ぶ意識で読み進めてください。
遠距離恋愛の秘訣①:居心地の良さと安心感
まず、ラインの頻度ですが遠距離恋愛では“返事がちゃんとくるなら返事は気付いたときにしたほうがいい"です。
「ラインは無視して相手を焦らした方が効果的って聞いてたんだけどアレは嘘なの?」と思った方もいるかもしれませんが、今回はあくまで遠距離恋愛のケースです。
いいですか?
あなたがドヤ顔で彼女のラインをシカトしている間に、あなたの恋愛劇はバッドエンドです。
なぜなら、彼女にとって距離も遠い上に返事もろくにしない男より、身近にいてイケメンで優しい男の方が価値があるからです。
当然あなたがシカトを続けるなら、彼女は身近なイケメンに奪われる運命です。
そうならないためにも、彼女があなたを求めてる限りは出来る限り返事をしてあげましょう。
ただし、重要な注意点があります。
相手が返事がないのに追送しないコト。
追送したらするほど嫌われるリスクが上がっていくと思って下さい。
つまり、返事がちゃんと来なかったり、食いつきが悪いのだったら積極的にしない方がいいでしょう。
“ラインの禁術"を使うコトで遠距離のあなたに彼女が依存しまくるワケとは?
ラインの禁術。
それは「積極的なペースで彼女に連絡するコト」です。
遠距離恋愛で、彼女から返信がちゃんとマメに来る状況でのみ、あなたが彼女に積極的に連絡をとるコトで彼女があなたに依存していきます。
それは、あなたが彼女にとって良くも悪くも「軽い存在」だからです。
ですがオトメケンでも、それ以外でも、恋愛でのライン術の鉄則は「頻繁にラインしないこと」なのに、なぜ遠距離では積極的にラインをしても比較的大丈夫なのか、わかりますか?
それは彼女はあなたに会うコトが無いので、現実の人間という実感があまりないからです。
ゲームやアプリなどの通知とある意味似たような認識になります。
なぜなら、彼女にとって遠距離にいるあなたは、彼女が普段生活している人間相関図とは別の人間。
いわば異世界の人間です。
ということは、
- 普段の日常で得られない体験、感情。
- ぶつけどころの無い愚痴。
- 誰にも認めてもらえない想い、考え方、価値観。
上記のような彼女のため込んだものを、あなたにだけ共有できるということです。
彼女は日常のやり場の無い気持ちを、「あなた」という現実に居ない(と思えるぐらいに遠い)存在で発散しているワケですね。
この感覚は、ビジネスマンがキャバ嬢に何でも気兼ねなく話せるようになってしまうことに近いかもしれません。
なので、もし彼女があなたに連絡をしてくるなら、彼女はあなたに “非日常の体験" を求めてるのです。
であれば、彼女のより所になるために積極的に関わってあげるべきでしょう。
「ウザい」と思わせずにラインでのやりとりを安定させる"黄金ペース"とは?
もし、女性があまり文字でのやりとりを好まないタイプであれば、マメな連絡はひたすらウザかがられるだけです。
返事があまり来ない女性ならば頻度を彼女より少ないぐらいに落としてください。
目安として、ペースは「彼女より少し返事が遅い」ぐらいでいいです。
これは遠距離に限らずラインで女性と連絡を取る上で黄金ペースです。
しかし、上でも説明したようにやりとりが気軽にできる仲ならずっと常に連絡をとってていいでしょう。
そして、連絡自体が少ないのであれば、たまに電話などの肉声でやりとりするのも効果的です。
以上が回答になります。
・・・と言ってしまえばラインについての話はこれだけで話は終わりなのですが、これだけでは遠距離恋愛をする上で完璧ではありません。
ラインをするだけで遠距離恋愛が成功したら安いものですから、県外の女性を落とすためには“絶対に知っておかなければならない真実"を、知っておかなければならないのです。
実はこれまでもちらちら話してましたのですが、改めてお話するので良く読んでください。
遠距離恋愛の秘訣②:遠距離恋愛は短期決戦
遠距離恋愛での真実。
それは、遠距離恋愛は統計上、アンケート上、また様々な実験結果の上で「短距離決戦が好ましい」とわかっているということです。
なので遠距離恋愛をするなら、長期的にじわじわ関係を深めることは今すぐやめてください。
「遠距離恋愛は短期決戦恋愛」
なのです。
つまり、のんびり仲良くなって、デートを重ねて、信頼されてエッチして、なんて構えてたら、一瞬でライバルに負けます。
さっきも言いましたね。
彼女の身の回りにはいろんな男がいます。
- 学校
- 会社
- 部活
- サークル
- 趣味とも
- だけならず、通りすがりの人
- 近所の人
- 電車ですれ違うイケメン
- お気に入りのカフェの常連
いくらでも男が沸いてる世の中です。
これがいかに危険な状況か、想像できますか?
男がいくらでもいるってことは、上記であげた誰かがナンパの矛先を彼女に向けた瞬間、あなたの負けになるわけです。
なぜなら、あなたよりもたくさん会えて、あなたよりも話せる男性がたくさんいるから。
かたやあなたは遠距離。
- 彼女が困ったとき
- 彼女に何か支えが必要なとき
- 彼女が何かを求めたとき
リアルに彼女の側にいられるのはあなた以外の男どもなのです。
あなたの方が早く出会っていたことや、あなたの方が仲良くなっていたことなんて、もはや何の関係もありません。
だからといって、このまま指をくわえて彼女が奪われるのを待つわけにはいきませんよね?
なので、ココではたった一つの作戦を紹介しましょう。
遠距離恋愛でゴールインするたった一つの方法
遠距離恋愛で勝つ最強の手段。それは、出来るだけ早くデートして告白するかセックスをキメる。
これだけです。
もちろん、彼女と全く仲良くないのであれば、あなたは彼女の恋人になるためのスタートラインにすら立ててないので、圧倒的不利な状況でライン術などの小細工で彼女の好感度をあげなければならないでしょう。
ですが、"彼女とある程度仲が良い場合"であれば勝算なんて考えてる場合じゃなくて、できるだけ早く会う機会を見つけて速攻でケリをつけるにこしたことありません。
・1回目のデートで告白
・1回目のデートでセックス
こんなの当たり前の世界です。
遠距離のあなたなら、デートする前からセックスするぐらいの気合いでいかないと負けます。
あなたはそれぐらいに遠距離のコを落とす熱意を持てますか?
まずは「大事な日だから」などと言って呼び出して、あなたができる最高のもてなしで楽しませて、静かな場所、居酒屋かカフェやレストランで話をして一日を振り返り、そのままホテルに行く。
なにがなんでもホテルに連れ込む。
これで決めてしまうぐらいの熱意です。
イッパツのデートで決めるなら、彼女の不安を全部取り除いてあげて、なんとしてでも連れ込みましょう(力付くではなく、根気での説得です)。
ホテルに連れ込む時は勢いが勝負
具体的にホテルに誘うときどう言えばいいのか、例を出すと、
「絶対に手を出さない。
指一本ふれない。
楽しくゆっくりくつろぎたいだけだから、気分を害したらソッコー部屋から出ていっていいよ」
(とはいいつつも手を出す)
「そんなに不安ならこの大切な財布を渡しておくから、俺が信じられないなら、いつでも部屋から飛び出してくれてかまわない」
(もちろん、相手は遠慮してくるので、本当に貸さない。
とられたら危険ですし)
「俺は○○ちゃんとの関係が大切だから、こんなところで信用失うようなことは絶対しない。
俺からすると一時の身勝手なセックスをするぐらいなら、○○ちゃんと毎日話してる時間の方が幸せだから、○○ちゃんの感情を無視するようなことは絶対にしない!」
(でもちゃんとセックスはする)
これはぱっと浮かんだ例ですけど、勢いで攻めます。連れ込めば勝ちです。
むしろどうがんばっても連れ込めない相手であれば、脈ナシだといえるでしょう。
遠距離恋愛での自分は"リアルな人間"として扱われない
とにかく、遠距離の自分は「異世界の人間」だと自覚すること。
これは極端に言えば、ラブプラスとか恋愛ゲームの疑似的な異性関係を楽しんでるのと変わらないのです。
もちろん、あれはゲームなのでそのうち飽きられます。
つまりあなたもスマホ画面の中にいる限りそうなる運命なのです。
彼女にとってスマホ画面の中でしか生きていないあなたが、
- どうやって現実世界に飛び出すのか?
- どうやって彼女のハートをつかむのか?
それは短期決戦で勢いで既成事実(セックス体験)を作ること。
一度セックスすれば(無理矢理でなければ)彼女はあなたに心を開きます。
それについては別記事でかいたのでこちらもご覧ください。
最後に
- どれぐらいからかうか
- どれぐらいラインしたらいいか
ではなく
- 早く返事をするべきタイミングがあること
- 早く返事をすることにはリスクがあること
- ラインの返事は相手より少し遅いぐらい良いこと
- 出来るだけ早くあって短期決戦で決めること
が重要だとここまでお話しました。
とくに短期決戦が必要ということは、実際に恋愛アンケートで重要だと回答が出ていて、心理学的にも距離が遠い人間との関係性は薄れていくというデータがあります。
むしろ「あなた自身が彼女への関心を失う」可能性すらあるのです。
そうならないためにも、短期決戦で付き合う、あるいはセックスするところまで持ち込むことが何よりも重要なのです。
以上がえいたからの回答になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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